NEW ひとりのりつっこみ日記

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'03/11/30
もう11月も終わりですね

 

頼まれ仕事の校正などをして、またもや中央郵便局へ。2日連続です(苦笑)。 人間、なかなか学習ができないものですね、、、。

森博嗣の四季 夏を読了。今回は特によかった。楽しいひと時でしたね。

気がつけば、もう11月も終わりですね。 明日から師走。いい形で締めくくりたいものです。

 

'03/11/29
作文大会

 

最近、雨ばっかりですねぇ。自転車通勤の身にはつらいなぁ。 午前中「情リテU」2コマ。もうちょっと、授業のやり方を 変えていかないといけない気がする。要反省。

午後は助成の申請書書き。ちょっとさぼってたおかげで〆切ぎりぎりに なってしまった。夕方には何とか書き上げる。雨の中、中央郵便局まで行って (ここはさすがにJR)、速達で郵送。秋って作文書くこと多いよねぇ。 研究系、事務系問わずなので、毎日なんか書いてる感じ。 しかし、論文書かんことには、、、(泣)。

 

'03/11/28
頭の中のデータベース

 

昼前に大学へ。事務作業と授業準備などして、CALL授業の参観に。 小野先生の頭の中には、きっと映画のセリフのデータベースが できているに違いない。1つの表現(今日はcompanyを「一緒に行く」という用法で 使っているところ)をいくつもの映画からひっぱってこれるものだと驚嘆する。 私には何のデータベースがあるかなぁ。お笑いと過去のドラマくらいか(苦笑)。

帰りに寺嶋君とちょっと飲みに焼き鳥屋へ。なんてったって花金ですからね、 って明日は授業ですが、まあ、気分的にゆったりしました。 明日は作文がたくさん待っている。がんばらねば。

 

'03/11/27
ストレスたまります

 

会議や打ち合わせが6つ。何がなんだか分からない1日だった。

「情リテV-2」の後、総務、教務と合同での情報教育環境の仕様に関する打ち合わせ。 いわゆるスタンダードな形で仕様は固まる。去年までの負の遺産も、清算する形で進めておきたいところ。しかし、これから急いで見積をかけないと年内に間に合わない。 その後、新1号館の備品(教卓・机・いす)の見本を見に行く。 いまはいい備品がありますねぇ。進歩だ。まあ、私はほとんどがコンピュータ室での 授業なので直接はあまり関係ないのですが、先生方の意見を吸い上げるシステムが あるというのは、いいことですね。

昼食をはさんで、入試判定会議、そして、学科会議。 学科会議の内容は3回連続で同じなのだが、どうやら学科で議論できる内容を こえているところでおかしいようなので、議論のしようがない。 議論されている内容は、聞いたところ他の学科の先生も同様におかしいと 思っているのに、なぜか導入する方向で進んでいってるらしい。 なんでこんなことになってるのだろう??意思決定プロセスが破綻してしまってるぞ。 しかも、納得できないのに、負担はかなりの確率で増えそうだしなぁ。。。

学科会議を最後の方で抜けて、業者との打ち合わせ。個人的には初交渉。 過去の交渉で足元を見られていたわけではなかったようなので、 その点ではよかったが、現状から考えて、強気で交渉せざるを得ない。 何とか双方にとっていい仕事になるようにしたいところ。

最後は教授会で無事全部終了。とにもかくにも疲れました。 ストレスたまる1日であったことには違いない。

 

'03/11/26
メディアセンター見学

 

今日はTIDEの参与観察のあと、 愛知大学の教職員の皆様が見学に来られ、素典先生、八木さん、渡邊さんとともに TIDEの説明をすることに。まあ、私は特段座ってるだけでしたが。 抜刷だけお渡しして、こんなことやってます、ということだけ説明。 坂東先生はあいからわずエネルギッシュでした。感服です。

昼休みの時間を利用して、昼食を食べながら、 角所先生と教育評価に関する議論、続いて西口さんも加わって アーカイブシステムの評価に関する打ち合わせ。 みなさん朝から7時まで予定がぎっしり詰まっている。大変すぎだ、、、。

愛知大学の先生方と再合流して、映像配信室、コンテンツ作成室を一緒に見学。 皆さんバーチャルスタジオに釘付けでした。私もいろいろ新しい情報を教えてもらう。 愛知大学も遠隔講義を計画しているそう。ここぞとばかりに、愛知大学の 情報処理教育環境を教えてもらう。うちの大学は設備・陣容ともに、 まだまだ足元にも及ばないよう。。。また、いろいろ教えてもらいたいものです。

京大のメディアセンターでは、先週1周年記念シンポジウムがあって、 それにパンフレットを間に合わせる必要があって、大変だったそうで。 しかし、パンフレットはめちゃめちゃお洒落。 センスある人はいいなぁ(笑)。 できたてのセンターのパンフと宣伝用ビデオ、 TIDEのパンフと宣伝用ビデオもいただきました。 TIDEのパンフにには私もちょっとだけ載ってます。やはり、姿勢は悪いです(苦笑)。

ネット違法コピー レコード協会、全国の大学に対策要請との記事。 明日出勤したら、連絡が来てることでしょう。またメディアセンターとして 対策を講じなければ。これからもっと早い段階での教育が必要になってくるんでしょうが、基本的にはモラルに訴えるしかないわけで、 この辺の対策ってなかなか難しいですよね、、、。

 

'03/11/25
研究アプローチの違い

 

授業準備は済んでいたので、ちょっと遅めに研究室へ。コピーなどした後、 「視聴覚教育」。デジタルミュージアムの話題と海外で収集したパンフレットを回覧。 夏に海外セミナーで行ったオーストラリアの博物館で集めたパンフレットは 2ヵ所ともタイ語のものがあった。 タイ出身の人が多いのか、それとも、タイからの観光客が多いのか。 (タイ語ってどんな範囲で話されているのかにもよるんだろうけど)。 数ヶ国語あるパンフレットを数種類持っているのだが、 残念ながらブラジル・ポルトガル語だけない。来年度からできる イタリア語はあったんだけど。伯語のパンフ、どっかでほしいなぁ。

その後、「資格情報処理B」。今日で1章は終わり。会社の話だったので、 経験がないこともあり、ちょっと話しにくい部分もあった。 理解してもらえてるといいんだけど。

その後、寺嶋君と研究、論文についての話し合い。 今までの研究背景が違うこともあって、アプローチがかなり違う。 大雑把に言うと、私はミクロ的な視点から、 彼はマクロ的な視点から見ているということ、 私は閉じた世界、彼は開かれた世界、ゆるやかな世界を構成する、ということかな (間違っている部分もあるかもしれないが)。 私は情報工学や情報科学の人たちと中心にやってきたし、 彼は放送教育や総合的学習の研究をやってきた、ということによってるんだと思う。 同じ研究対象を見るときでも、こういった違いは出てくる。 議論をすり合わせていく中で、お互いの視点が広がったり、 役割分担ができていくといろいろ面白いことができそうだ。 こういった作業は、パワーはいるが、とても楽しいことである。

いろんな分野の人たちと話していると、違いを認識できることが面白い。 せっかくこういった環境にいるのだから、 いろんな分野の刺激を受けながら、研究を進めていきたいと思う。

 

'03/11/24
会員証はケータイ

 

久々に弟と京都で待ち合わせ、ぶらぶらする。まあ、ぼちぼちやっているようだ。 帰りに河原町のSUIT COMPANYでシャツを購入。 会員になったのですが、携帯でメールを送って会員登録し、会員証は携帯に表示される2次元バーコードとのこと。こういった話はしたことあるけど、自分が会員になったのは初めて。すごいもんですねぇ。普段、携帯メールやいろんなサービスは、ほとんど利用してないもので。まあ、携帯は基本的に持ち忘れないから、これからこういったサービスは増えていくでしょうね。ロッカーの鍵なんかにも使われてるそうですし。

帰ってからビデオを見たり、本を読んだり。 重松清の『リビング』と、佐野洋の『皮肉な凶器−現代替え玉考』を読了。『皮肉な凶器』は、おっと思わせるところもたくさんあってなかなかよかった。『リビング』は、個人的には今までの重松作品よりはちょっといまいちな感じ。そういえば「ライオン先生」やってますね。 ちょこっと見たことありますが、すでにカツラっていうことはばれてるのかな?? やっぱり短編を1クールやるっていうのはなかなか難しいですよね。「恋文」も好きなのでちょっとみたのですが、ちょっと間延びしてる感じはしました。原作も俳優陣も好きなのですが、、、。2時間ドラマくらいが ちょうどいいと思うんだけどねぇ。

 

'03/11/23
「24」にはまる

 

今朝は本当に寒い。そして、洗濯に失敗。洗濯機にもともとついているごみくず回収ネットが洗濯槽に落ちてしまい、ごみくずが散乱、、、。ぶーぶー。

もうすぐ冬だし、着ている服もだいぶ痛んできたので、珍しく服を買いに出かける。 今日は、とりあえずズボンを2本買う。あとはYシャツを買わなければ。 コートも出さないとなぁ。

発売日に買っておきっぱなしだった「24」vol.1を見る。 たまたま広告を見て、興味を引かれて買ってみたんですが これは面白い。リアルタイムで事件が進んでいくというのが、 ミステリ好きにはたまりません。5つほどのストーリーが時々に応じて 変わるのもいいのですし、電話してるときなんかに両方の状況を並行して 出してるのなんか緊張感があって面白いです。 アメリカで人気だった、というのもうなずけます。 1日で3時間分見てしまいました。コレクターズ・ボックス1も出たみたいなので買いに行かねば。

ただ、相変わらず外人の顔が判別できないのがつらい。。。 ジェイミーの髪型(というかセットの仕方かな)が変わってたのと、 女性二人がどっちがどっちなのか分からなかったりして、 何回もチェックしてしまいました。 映像のみならず、翻訳された小説読んでてもカタカナ覚えられへんし。 困ったものだ。。。

 

'03/11/22
教授は大変ですよ

 

入試3日目。一般編入学試験など。終了後、梶川先生と少し打ち合わせ。 梶川先生は地方入試から帰ってきての業務で本当に大変ですよね。。。

元ダイエーの秋山幸二氏と数学者の秋山仁氏との間違いの話。 こんなことあるんですねぇ。思い込みって恐ろしい。 しかし、秋山幸二氏は、なんていい人なんだろう。この場合、怒ってもキャンセル、 というのもありだとは思うけど、ちゃんと話をして「喜んでもらえてよかった」と言える度量。さすが。秋山仁氏も「ファンだし、間違えられて光栄」と言ってるし。 どっちもかっこいい。

とある新聞記事が話題になっているが、私の知っている範囲の分野でいえば、たいていの場合、教授が一番忙しいということは、博士課程にも進めば、誰もが分かっていることだと思う。グループで研究をするので、確かに上から仕事が降ってくることも多いが、それよりも何倍も大変で重要な仕事を抱えていることを知っているから、それは納得だと思うのだけど。大学関係者は当然分かっていることだと思うのだが、それ以外の人はこの記事を読んだら「そんなものなのかなぁ」と思ってしまいそうで怖い。現在でも、上司である梶川先生の方が数倍大変。講師なんて全然まし。

いろいろ世間話をしていると「出身大学には戻れるんですか?」と聞かれることもしばしばある。個人的に、そんなことはどっちでもいい。研究できて、教育できれば、それでいいわけだし。大学というとどうしても”出身大学でポストが空くのを待って昇進争いをして・・・”、というイメージがあるようだが、別にそういうわけでもない。大学を移っていくこと自体、わりと普通のことなんですけどねぇ。

とか言いながら、『白い巨塔』を見て、怖いよー、と思ってるわけですが。。。

 

'03/11/21
『読売巨人軍をダメにした「ジャイアンツバカ」』

 

入試2日目。何事もなく、無事終了。 午後から部屋の整理など。 なぜかすぐ机の上は山積みになってしまうんですよねぇ。

帰りに本屋で本を漁る。文庫など5冊購入。 今日は、大阪府知事選に立候補するという江本孟紀の『読売巨人軍をダメにした「ジャイアンツバカ」』を読了。ウェイトトレーニングのデメリット、 素人フロントの変なプライドについてなど、おおむね納得できる内容であった。 巨人は来年も迷走を続けそうな雰囲気ではある。阪神はFAや外国人の残留にはいろいろとまどっているが、鳥谷とトレードで葛城(オリックスは彼を手放してよかったのだろうか??あまりつりあいが取れていない気もするが)を取り、投手も数名補強できて、うまく世代交代を進めていけば、まあまあいけそうである。ただ、岡田監督自体はよさそうだが、叱り役がいるかどうかが問題で、優勝もあれば最下位争いもありそう。中日もあやしいし、こうなると、優勝候補筆頭はヤクルト??混戦になれば必ずそこそこはやりますからね。

 

'03/11/20
試験監督中

 

体調はやや戻る。 今日から公募制推薦入試。大学に行く途中に、たくさんの受験生を見る。 あいにくの雨で、かわいそうだけど、頑張ってほしいものです。

入試監督の時には、当然のことながら、 試験要領(試験中の注意事項や進め方など書いたもの)以外、何も持っていけない。 よって、この時間中、思索の時間になるわけで。 不思議なことだが、なぜかこういう時間のほうが、 いろいろ考えがまとまったりする。 緊張しているからなのだろうか。あの空間がいいのか。 今日は、今年の残りの研究計画を練る。 しかし、いつもこのくらいの密度で考えたいんだけど。。。

試験終了後は、Premiereについての質問に答えたり、 事務作業したり。あと、コンソーシアム京都のFDフォーラムでしゃべることが 正式に決定したとのこと。しかも、他の2人の登壇者は大御所だし。。。怖いよー (苦笑)。しかし、いいのかな、私で??

 

'03/11/19
ドラフト

 

一つ仕事をミスる。すいません。。。 それほど問題はなかったようで、一安心。 やや体調不良で頭痛。仕事もはかどらず。 明日から入試なので、無理しないように早めに休むことに。

新庄が日本ハムに決定したらしい。映画の試写会で思わず言ってしまう、って いうところが新庄らしい。新庄でないと許されないよね(笑)。 ドラフト。巨人偏重はいまだに残っているようですねぇ。 高校生だけ逆指名がないっていうのも、逆になんかバランスが悪いような 気もするんですが、どうなんでしょうか。 阪神は鳥谷をはじめ、いい感じのドラフトになったようで。 鳥谷はスター性もあるようだし、まずはレギュラー争いから始めて 全国区の活躍をしてほしいですね。

 

'03/11/18
青シャツ

 

授業準備がかなり自転車。授業前まで準備して、という感じで2コマ終える。 「視聴覚教育」はデジタルミュージアムの話。 ルーブル美術館兵庫文学館などを紹介。 兵庫文学館はだいぶパワーアップしましたねぇ。この授業を担当するようになってから、美術館や博物館の情報を気をつけてチェックしているのですが、 半期毎にいろんな話題があるものだと、驚きです。注意しているかどうかで こんなにも違うものかと実感です。 「資格情報処理」は在庫管理と簿記。なかなか難しいですね。 院生時代、塾で5年働きましたが、やっぱり教務職ですから、 この辺のことは知らないまま、大学に就職したので、私も勉強になりましたです。

その後、海外セミナーの反省会に途中から顔を出す。 反省会といっても、剰余金の返還と来年に向けての意見聴取ということで、 これらの意見を受けてまた来年よりよいものになるといいですね。 それで、最後に学生の皆様からネクタイをいただきました。ありがとうございます。 大事に使わせていただきます。青シャツに黒系のスーツ、 というのが私の印象だそうで。確かに、その率はかなり高いです。 ワンパターンともいいますが(苦笑)。

アリゾナ&東京の出張から帰ってきた寺嶋君とトーク。 お疲れ様でしたねぇ。とはいえ、まだまだこれからやることはいっぱいですな。 ちょっとがんばりますか。

 

'03/11/17
研究室のドアは開けておくべき?閉めておくべき?

 

午前中は授業準備をして、午後からセンター会議。 その後、教育用システムの認証制導入に関する打ち合わせ。 学内に常駐のSEさんが来てくれてから、 学内のシステムの情報がオープンになってきたので、いろんな問題に 対応はしやすくなった。ただ、なにせ時間がない。 SEさんには申し訳ないが、急いで仕様書を書いてもらうように依頼する。 あとはこまごました問題に対処する準備をしなければ。

その後、「情リテV-2」。取り組み自体は比較的順調だが、来年の授業の際には グループの組み方に再考の余地あり。

同志社での「教育工学」。めずらしく紙資料ベースでの授業。 小中学校でプレゼンテーションを導入した授業実践を紹介し、 メリットやデメリット、授業目標や計画の立て方についての話。 かみかみでした(苦笑)。自分で組み立てた資料を使わないで話すのは どきどきしますな。

asahi.comにガラス張りの研究室の記事が。他の大学でもガラス張りだったり、 ドアの真ん中にガラスのスリットが入ってたりするようになってきてますよね。 セクハラ防止という意義を除けば、ガラス張りはちょっといやな感じはしますけどねぇ。まあ、私は鈍感なので、慣れればなんでもよさそうですけども(笑)。

赴任した時、講師身分ながら個人研究室なので、指導教官にならって 在室中はドアを開けっ放しにしておこうかな、と思ったのですが、 誰もしてないので、結局できないままです。 (アメリカなんかでは開けっ放しらしいし、 夏に行ったクイーンズランド大学でもそうでした。) 学生が来た時には迷います。ちょっとした用事の場合を除いて、 大体の場合は「開けておいていいですか」と聞くようにしようとは思ってるんですが、 私の部屋はドアを開けておくと、中まで完全に丸見えだし、話も聞こえるので、 開けておくのもいやかなー、とも思うんですよね。。。結局、なあなあで 学生が開けておいたら開けっ放し、閉めたらそのまま閉めておく、 という学生任せになることが多いのが今のところです。 こういう話を知り合いなんかに話をすると「そんなに気を使わなくてもいいやん」とか言われるんですけどねぇ。今、一般的にはどうなってるんでしょう?? とりあえず、密室で二人っきりにならないようにするのがいいんでしょうけども。

 

'03/11/16
なぜ走るのか

 

起きた時、雨かと思いきや晴れているので、洗濯。休みですからねぇ。 その後、うだうだしてると東京国際女子マラソンをやっていて観戦。 高橋尚子がぶっちぎりの優勝かと思いきや、途中でペースを崩して2位になって しまいました。調子がよすぎるとああいうことも起こりうるんでしょうね。 ただ、終了後のインタビューなんかにも、にこやかに答えていて、 すごいなぁと感じました。物事をポジティブに捉えること、 そして、本当にこの人は走るのが好きなんだろうな、と。 やっぱり好きだということが一番大事なことですよね。 周りがどうしても騒ぎ立てますが、マイペースでこの後もがんばってほしいです。 でも、やっぱりアテネには出てほしいですけども。

授業準備、「白い巨塔」のビデオを見た後、クラブの納会へ。 OBは内藤さん、岡田部長、浅田監督、山元さん、 19年ぶりの出席という池辺さん。あとは若手OB数名。 1回生の活躍ぶりが目立ちますが、まとめるのはやはり幹部の力。 最終的にチーム力を決めるのは結束力だと思いますので、 来年頑張ってほしいと思います。あと少しの厳しさが加われば きっと来年は3部にいくでしょう。

 

'03/11/15
OB戦

 

午前中は「情リテU」2コマ。今日は中間レポートということで、 作成にあたってもらう。

その後、京大吉田コートへ。今日はOB戦。 残念ながら午前中からやっていて、着いたときにはすでに 現役2ペア、OB1ペアの勝ち残りという状態で、 終了してから試合に入れてもらう。OB戦の結果は現役が1本残しての勝利でした。 若手OBもたくさん来てくれて盛大にできてよかったです。

久々に前山と組んで2試合。1試合目は1回生ペアの藤田・佐々田組。 私も1試合目で単なる打ちミスも多く、前山も久しぶりということもあってか めずらしくミスがでて結局4-5で負け。ちょっと相手に申し訳なかったです。。。 佐々田はなかなかきっちりしたプレーが できるので、あとは取れる範囲を広げていけばいいと思います。 両方は取れないんですよ、なかなか。藤田はしっかりと打ち出せるように この冬走りこめばきっとよくなると思います。

2試合目は粟井・佐藤組。若手大将ペアなので、さっくりやられないように、 ということで結構頑張ったのですが、3-5で負け。、 前山の華麗なプレーも復活して、0-3からまくってたんですが、 最後には押しきられてしまいました。 粟井は球自体もすごいですが、打つボールの種類やコースにバリエーションも多く、 なかなか勝てなさそうです。佐藤も実力もさることながら、 かけひきできる前衛なので、また何回か試合できると面白そうです。

辰にも久しぶりに会い、ふじらも交えて話に花を咲かせる。 当たり前ですが、みんなそれぞれ大変そう。 こういう機会に集まっていろいろ話せることは本当にありがたい。 信頼できる仲間がいることにありがたさを感じます。 とはいえ、現役当時はいろいろ大変だったんですけどねぇ(笑)。

帰ってからはバレーボールを観戦。中国はちょっとえぐいな。。。 ちょくちょく見たのですが、吉原かっこいいー。 いやー、ファンになってしまいましたね。 今回は残念でしたが、アテネにぜひいってほしいものです。

 

'03/11/14
仕事の動機付け

 

昨日の委員会で導入の要望がソフトについて調べていると、 導入に関しての障害があることが分かる。 授業のビデオの分割した後、急遽打ち合わせ。 再来週早々に改めて打ち合わせをすることに。 とにもかくにも、去年までの導入のやり方に問題がある。 短期的な見通ししかしてない上に、導入過程がオープンになってないので、 何かやろうと思ったら、おかしいことが次から次へと分かっていくわけで、、、。 何でこんなことになってるのかが謎。 どうしても、今年は去年までの負の遺産をなんとか 清算していってる感じがしてならない。はぁ。

その後、CALL授業に参加。途中はよく分からなかったが、 フランス語の同一形容詞の位置による意味の違いと 、それに比較して英語の場合の同一発音の語はアクセントによって区別、 (たとえば、 blackboard(黒板)とblack board(黒い板)はアクセントで区別する、ということ) は、なるほどなぁ、と思った。何かうまくかけませんが。。。 理解はしたんですよ、理解は。ちょっと言い訳じみてますなぁ(苦笑)。

学習同様、仕事をする上で、動機付けは大事だと思う。 「コーチング理論」がはやるのも分かる気がする。 今のダイエーみたいなことになってしまったら、えらいことである。 選手はたまったものではないだろう。 大学の場合、「大学のため」の上に「学生のため」というのがあるから 頑張れる、というのは大きい。忙しいのはかまわないわけで、 問題は、その仕事に意味があるかどうかであり、 その仕事をきちんと評価してくれる人がいるかどうかにかかっていると思う。

 

'03/11/13
授業評価

 

朝「情リテV-2」。プレゼンテーションの構成、主観と客観について 講義。貴理子と島崎和歌子のワイドショーネタはわかりやすかったようで(笑)。 その後、メディアセンター運営会議。 私が報告することが結構あって、どきどきしながらも無事終わり、 会議自体も滞りなく終了。問題は時間がないということか。 まあ、何とかトライですな。

教授会。来週の入試についての打ち合わせなど。 その後、授業評価小委員会打ち合わせ会&慰労会。 来月始めから授業評価が始まる。なんでもそうだが、授業評価の実施そのものよりも 準備と結果の内省を促すことが大事だと思う。 今回の場合、委員会内の項目決定のプロセスは上手くいったと思うので、 実施してもらった教員の内省をいかに引き出すか、 を考えないといけない。 この試みを教員全員が自分の問題だと 引き寄せられるか、ということがFDの広がりということになるのだろう。 過去の報告でも、この問題はとても難しいということであるし、 そのことは重々承知ではあるが、大学として取り組んでいかなければならない 問題だと思う。

 

'03/11/12
読書の日

 

昨日の撮影した授業をエンコードしつつ、明日の会議の打ち合わせ。

その後は、読書にいそしむ。読むべき本がいっぱいなんですよねぇ。 今日は、以下の3冊を。

先日の教育工学会でも発表を聞きましたが、 青山学院は非常に力を入れてやっているようで、すごいですね。 組織的に取り組んでおられて、AEN(Asia E-Learning Network)でも いろいろやっているみたいだし。あとCALL教室も16教室作ったそうで。 ぜひ1度見学させてもらいたいですね。

 

'03/11/11
1並びだったのに、、、

 

授業2コマに追い回されて終わった1日。自転車操業。 朝準備して、昼から「視聴覚教育」。今日は遠隔教育がテーマだったのだが、 もっと資料を書き直して臨もうと思ってたのに、 半分くらいしか書き直せず。まあ、日本の実践はたくさん紹介できたので よしとするか、、、。

その後、「資格情報処理B」。今日から企業について。 自分にとっても勉強になる部分は多い。 今日のような話は、就職活動の際には役に立つのではなかろうか。 ただ、簿記のような部分が入るとちょっと難しいかも。

今日は11月11日やーん。11時11分に気付かず過ごしてしまったなぁ。 ショック(苦笑)。まあ、平成11年は終わったから、 次は2011年を楽しみにしておこう。 ちなみに今日はポッキーの日だそうです。

 

'03/11/10
深夜、思わずバドミントンに見入る

 

午前中、授業準備。午後からセンター会議。事務連絡とともに 週末にあった情報処理教育研究集会の出張報告が。 今年はいろいろあっていけませんでしたが、来年は行かないと。

その後、明日の授業準備をして、「情リテV-2」。 グループも大体決まって、グループプレゼンに向けての準備が始まった。 プレゼン自体よりも、準備と反省が大事だということを体感してもらえると いいのだが。

いったん帰宅して同志社での「教育工学」。今日は(も?) ちょっとしゃべりすぎ。PowerPointの説明の時間が少なくなって 早くなりすぎたよう。気をつけないと。コメントによれば、 内容自体はそこそこ評価してもらえるようで、ちょっと安心。 とはいえ、手探りは続くでしょうが。

かえって明日の授業準備をしていると、思わずNHKでやっていた 「全日本総合バドミントン選手権」に見入ってしまう。 バドミントン自体はよく分からないのだが、 ダブルスの戦術は難しそうだ。一応、後衛と前衛はあるみたいだが、 状況に応じて入れ替わったり。配球(配シャトル??)も難しそうで、 ソフトテニスとはまた違った面白さがあるんだろうなぁ、と思いながらの観戦。 ただ、どんなスポーツでもそうですが、 精神的な部分が大きいというのは変わりないなぁ、ということ。 シングルス、ダブルスともオリンピック出場権を持っている、もしくは 取れそうな選手が若い選手を相手に粘って流れを引きよせて勝つという 結果になったのですが、ここという勝負どころでのラリーを ものにする力がすごかった。鳥肌ものでしたね。 おかげで仕事が夜中にまでおよんでしまいました。。。

 

'03/11/9
調査に基づく予想の扱いの難しさ

 

日曜日、予定より寝すぎてしまった。ほとんど何もせず。 選挙に行ったくらい。後は読書を少し。授業の準備は明日ということに。

夜は選挙速報をザッピングしながらチェック。 今回は午後8時に各局当選予想を打ち出す。 出口調査を基にしているので、その結果は、当然幅があるわけで 10〜20程度だったと思う。まあ、そこは納得である。 ただ、記録していないのではっきりと分からないが、 どこの局の予想でも、自民党の予想は、 今回1つの焦点になっていた233を下回っていたような気がする。 そのため、予想に基づくような 途中の管代表のインタビューで「233を下回ったら・・・」と いうような論調があったと思う。もともと、 この意見はどうかなぁ、と思ってはいたのだが、 実際は233を上回る結果になったので、なんか変な議論になってしまったなぁ、 という印象を受けてしまった。 もちろん大筋の流れは、民主躍進ということで変わらないわけなので 細かい話なのかもしれないが、、、。

視聴率問題でも話題になったが、調査と統計に基づいた結果というのは 誤差もあるし、なかなか扱いが難しいものである。 しかも、選挙結果は遅かれ早かれ結果が出るわけで、 予想と結果との比較は、どの局も行っていなかったような気がする。 予想が悪いとは思わないが、扱いが難しいことは事実だと思う。 統計は少し分かる程度だし、政治も詳しいわけではないので、 間違った解釈もあるのかもしれないが、一個人としての意見である。

 

'03/11/8
気分は若いっす

 

「情リテU」2コマ。内容が少ないかな、と思って付け足したら、もともとの予定で結構かかってしまい、中途半端な時間が残って右往左往。結局ちょっとだけ付け足しておしまい。うーむ。あと2限目のクラスの方は さくさく進むのでいつも早く終わってしまう。このあたり、調整が難しい。

昼から教務委員会。副専攻のことなどを中心に議論。 その後、梶川先生と来週の会議についての打ち合わせ。 メディアセンターとしては、現時点でやることは決まっているが、 全体の調整がとれてないので、結局来週の会議では 何を議論すればいいのか、暗中模索状態。 年内、年度末にはいろんな仕事がありそうな予感。。。

終了後、急いで、天王寺高校ソフトテニス部の現役とのPLAY交歓会に。 結局ついたのは6時過ぎで、テニスはできず、懇親会にだけ参加。 顧問であり、大学の先輩である石井さんにご挨拶。 部員は50名強いるそうで。なにがおこったんだ!?(笑)。 例年少ないことが多かったのにねぇ。途中参加だし、 数多い高校生を相手に話すことはあまりありませんでしたが、 さすがティーンエイジャー。何でも楽しそうです。テンションも高い。 こっちはもう三十路ですからねぇ(苦笑)。 松山さんと横堀さんのお2人と久々に会っていろいろ話しました。 昔話に話を咲かせた後、 年を聞かれて、30歳になった、と言ったら2人に驚かれました。 先輩の2つ下じゃないですか、と言ったら、「自分のことは実感できるけど、 人のことはそう思われへんで」と。確かに、、、。 3人でしゃべってると、気分はまだ20歳くらいですもんね(苦笑)。

今回はテニスできませんでしたが、 合宿か何かに参加してテニスを教えたり、 どっか練習に連れて行ってあげられるといいな、と思います。

 

'03/11/7
耐久ボーリング

 

今日の午前中は京大に行って、TIDEに参加。喜多さんに挨拶。この方も坂東先生同様、 またエネルギッシュな方でした。すごいなぁ。 その後、用事を済ませて、西口さん、飯山君、舟冨君、豊浦君と5人で 東京ラーメンを食べに行く。久しぶりやなぁ、東京ラーメン。 まったりと堪能。

その後、大学に戻って授業準備をした後、CALL授業の観察。 英語のWBTに挑戦。CLOZE TEST難しいなぁ。学生よりはちょっとできたかな、 ってくらいか。フランス語のほうでは、聞き取りに挑戦。結構間違えました、、、。 やっぱり耳悪いみたいだ。むむむ。

〆切地獄(笑)から開放された西口さんに誘われて、夜な夜なボーリングを。期せずして昼にラーメン食べたメンバーが集結。ボーリングは浪人時代にめちゃめちゃやってたんですが、最近は年に1回とかそんな感じ。私はボーリング久しぶりだったのですが、他のメンバーは週1ペースでやってるとのこと。しかも投げ放題。そしてすいてきた頃を見計らって1レーン1人に。まじですか。ばてばてですぞ。 結局私は11ゲーム。自己最高を大幅に更新(当たり前)。でも、他のメンバーは15ゲームとか18ゲームとか。すごすぎる。途中はばてばてだったのですが、最後集中して178を叩き出す。やっぱり200の壁は厚いなぁ。11ゲームした割には、アベレージは130。まあまあでした。さすがに週1ではつらいけど(苦笑)、時々はやりたいなぁ。

めざせ200UP!!

 

'03/11/6
携帯メールへの失敗・大河内教授

 

1週間ぶりの授業です。朝1で「情リテV-2」。プレゼンの流れなどについて簡単に講義。経験を踏まえてなので、ちょっとはわかりやすくなっただろうか。 その後、急遽、システム関係の打ち合わせ。メディアセンターとしてはこんな感じ。 あとは大学全体を見通した話が必要ですね。連携が重要。

午後、海外セミナーに一緒にいった学生さんにたまたま会って DVDを渡す。ここでも、名刺ホルダーは不評であった。。。おかしいなぁ(苦笑)。 学生全員にメールで連絡したつもりだったのですが、 携帯にはBccで送っても届かないことが発覚。そうなのか。 どうりで誰も取りに来ないわけだ。 SPAMメール防止なわけですね。普段使わないから、知らなかった。 考えてみると、理屈では当たり前か、、、。 結局、個別に送って解決。

その後「言語と平和」課題探求の打ち合わせ。秋学期に使用する 教材を暫定的に決定する。 先生方が持ってこられる教材は、それぞれ個性がでていて面白い。 ただ、このスタイルの授業を、半期に1回だけというやり方で やること自体はかなり無理がある。 今、議論されているようなのでいい形で継続されることを期待。

大学で仕事をしていると、日本対台湾は大勝していることを知る。 先発が西武の許だったのは日本にとってラッキーだったのでないだろうか。 昨日の中国戦はテレビで見ていたが、やはり序盤は緊張するみたいなので、 知らないピッチャーの方が焦ったような気はするが、、、。 まあ、これでほぼアテネ五輪にはいけることがきまったみたいなので、安心ですね。

「白い巨塔」。大河内教授、かっこいいー。何者なんだ。 彼が鍵を握るのでしょうか。でも、教授会は出ないといけませんね(笑)。

 

'03/11/5
すぐ眠くなる、、、

 

本日は予定を変更して、大学で一仕事。 科研の申請書類の修正、授業準備など。 あと教科書の編集作業も速く進めないと、、、。

最近、本を読んでるとすぐ眠くなってしまう。むむむ。 集中力が欠けてるよなぁ。読むべき本はたくさんあるのに、減るどころか増える一方。 学園祭休みでかなり夜型に偏ってしまったので、 明日からはピシッとしなければ。

 

'03/11/4
阿倍野ウォーカー・かつお節屋

 

今日は学園祭の後片付けということで休講。授業がないのをいいことに、 少しのんびりしすぎてしまいました。あまり仕事は進まず。 それに、学内を歩いていると、1つ大きな仕事が降ってきました。ひえー。 荷が重いのですが、これは断るわけにはいかない内容だし、 お願いされた先生にもお世話になってるので、引き受けることに。 まあ、がんばるしかありませんな。

さて、家でおもむろにテレビをつけているとABC(テレビ朝日系)の 「ごきげん!ブランニュ」 で、「阿倍野ウォーカー」というのが放送されてました。 いやー、まさに地元です。この番組は時々見るんですが、雅が生野で、赤井が西成というまさに近所の出身タレントですので、すごい親近感があります。関西ローカル特有のだらだら感もありますしねぇ(笑)。

さて、その阿倍野ウォーカーで紹介されたところは全部分かったのですが、 後半で出てきたかつお節屋さんはまさに近く。 私の家は、知る人ぞ知る?たこ焼き屋なので、小さい頃いろんなところにお使いに行かされていたのですが、週に1回、かしわ屋(かしわは方言みたいですね。鶏肉屋です)に 鶏がらを買いに行ってました。その数件隣がテレビに出ていたかつお節屋さんで、 今回、テレビには映ってなかったですが、昔は噴水式?の入れ物にジュースがあって、 メロンジュースとひやしあめとアイスコーヒーがコップ1杯60円で売ってたんです。 お使い行ったときには、そこで、よくジュースを飲んだものでした。 なつかしいなぁ。

隣の駄菓子屋もとうとう店を閉めたのか、、、。小さい頃には、近所に 駄菓子屋4件くらいあったのに、もう全部しまっちゃいました。 私の地元はばりばり下町で、なんか時代が昔みたいなんですよね。 かつお節屋とかかしわ屋、漬物屋というのは、あんまり一般的にないみたいですよね。 年上の人と話していても、「そんな店あるの?」とか「そんなもの売ってたの?」とか言われることもしばしば。駄菓子屋で買うジュースはいわゆるチューチューか粉末ジュースだったのですが、お金あるときは「みかん水」を買ってたのです。小学生当時45円。 この「みかん水」をみなさんあまり知らないみたいで、、、。この辺りが、私が年をごまかしてる説の一端を担ってるわけでしょうか(笑)。

 

'03/11/3
IQテストにチャレンジ

 

文化の日。まさに、雨の御堂筋で、阪神の優勝パレード。 テレビで見ましたが、ものすごい人でしたねぇ。 ぜひまたやってほしいですよね。 ただ、その頃不可解なニュースが。小久保が巨人へ無償トレード。 確執もあったんだろうし、今年怪我でいなかったのにもかかわらず優勝したわけで、 マーリンズの例もあるように、トレード自体は分からなくもない。 ただ、なぜ”無償”なのか、なぜ”巨人”なのか。 どうしても巨人への生贄的な感じが否めない。 こんなことしていたら、野球界としてもよくないと思うんだが、、、。

昼は、飛石連休が出ているということで、NHK新人演芸大賞を。 6組見てこれは大賞かな?と思ったんですが、残念ながら、友近が大賞受賞。 まあ、友近も面白いしねぇ。またこれから頑張ってほしいです。

夜はIQテスト、テスト・ザ・ネイションにチャレンジ。テストということでちょっと頑張ってみました。 苦手な空間把握系の問題(私は空間把握などをする時も、必ずいったん文字情報に変換してから処理する仕組みになってるらしい)はなんとか対処できたのですが、 ことわざを知らないということが理解できました。 結果はまあまあだったのですが、数列で1問間違えてしまったのはショック、、、。 番組については、問題セクションの間(5問毎)のトーク時間をもう少し減らして、 解説をもうちょっとちゃんとした方がよかったんじゃないでしょうか。

さて、番組の最後でインターネットで収集した結果をいろんな分類によって 集計していましたが、血液型や星座で分類した時には 全く差がないという当たり前の結果だったんですが 「ちゃんとそうなるんだなぁ」と別の意味で納得でした。 あと不思議だったのは、野球チームのファンによる違い。男女や都道府県による違いは 若干はあるものの、まあ差というほどではないなぁ、と思うレベルでしたが、 野球ファンには15くらいの差があり、トップが日本ハム、ロッテという やや人気のないチーム(ごめんなさい)、 巨人や阪神といった人気のあるチームが下位層。この理由は何なんだろう?? 母集団の違いがあることも影響があるのかもしれませんが、 15の差は大きいよねぇ。事実、日本ハムやロッテのファンの人はIQ高い人が 多いのかな??

 

'03/11/2
NHKスペシャル「学校は変われるか」

 

昼過ぎに用事のため、大学にちょっと寄ってみました。 模擬店が所狭しと立ち並び、中庭にはステージも出来ていて、 とてもにぎわっていました。

さて、休みということで、録画していたNHKスペシャル「21世紀日本の課題/学校は変われるか」を2本見る。1本目は、事例を中心とした構成で、福岡県芦屋町の取り組みと、 東京都立高校の取り組み。それぞれに特色の出たすばらしい取り組みでした。 2本目は、京都市立御所南小学校やフィンランドなどの取り組みを随所に取り入れながらの討論形式。6人のパネリストが討論を。正反対の意見を言っていても、 結論は同じ方向に向かいつつあるような印象もあり、いろいろな視点からの議論によって、問題が浮かび上がってきたような感じがしました。

キーワードは、「競争意識」「リーダーシップ」「責任を現場に」「評価と公開」。 立場は違えど、大学でも同じような問題がでてきていると思います。 外部の意見や評価を受けながら、自己努力が重要になってくるのでしょう。 これを、自分に置き換えてみると、まだまだ足りないところが多いな、 と再認識させられました。気を入れなおしてやらないといけませんね。

 

'03/11/1
学園祭気分を味わう

 

今朝はゆっくり起きて洗濯と「白い巨塔」を見る。どきどき。

午後から大学に行って教官酒場「カタルシス」のお手伝い。 私は当日行くだけで荷物運びとセッティングくらい。 準備は他の先生方がやって下さっていたし、 販売は学生さんがメインでやってくれたので私は雑用をしつつ、 グラウンド内をうろうろしてました。

店のセッティングが終わる頃にライブが始まりました。 「ガガガSPwithセックスマシーン」ということだったので、 セッションかと思いきや、最初がセックスマシーンで後がガガガSPらしい。 まあ、どっちにしても2つとも私にはよく分かりませんでしたが(苦笑)。 インディーズで人気らしいです。観客も立てのりでした。若いなぁ。

学園祭に参加したのは、8年ぶりくらいでしょうか。 学生が動いているぞ、っていう感じを十分に味わいましたし、 雰囲気を感じるのも、いいものですね。