'00/02/27

「講演こえ〜」

今日は頼まれ仕事で、京大志望の高校2年生に京大のお話をしてきました。 まじめな話を用意していったのに「笑い取ってや」とかいわれて 、待て待て、って思わずつっこんでしまったよん。 昔の教え子なんかもいてよかったのですが、30分という時間 惹きつけつつ話すのは難しいなぁ、というのを実感してきました。 話すということで久々に緊張したなぁ。何でも経験。


'00/02/26

「パソコン・サンデー(ふ、ふるい。)」

今日は塾の後輩、あゆりんとしばちゃんがパソコンを買うということで 朝から寺町にお供に行ってました。冬期講習の給料でどーんと買ってしまおう ということで、うらやましい限りです。

しかし、パソコンは年々安くなって高性能になっていきますねぇ。 昔とは大違いだ。 と思うのは私だけで、当の本人達は、迷いに迷っています。そりゃ何十万も するんだもんね。あゆりんは最初安いデスクトップにする予定だったのが 液晶型デスクトップが気に入ったようで。4月から社会人、デジタルライフを 送る?らしい。しばちゃんは寮住まいなのでA4ノート。
2時間の熟考の末、あゆりんはVAIO、しばちゃんはMebiusを購入。 これからどんどん使えるのね。いいなぁ〜。

ちなみに、あゆりんは河原町OPA勤務になったそうで。近いな。 また買い物に行きます。


'00/02/24

「KO」

論文が一本終了したと思ったら、KOされてしまった。 先週から微熱が続いていたこともあり、気を緩めた結果である。 いつものこととはいえ、しんどいなぁ。 今年は風邪ひいてなかったのに、、、。


'00/02/23

「一本終了!」

昨年末から取りかかってきた遠隔講義の評価をとりまとめた論文を なんとか書きあげ、信学会教育工学研究会(ET)に提出した。 最初はよくわからないままプロジェクトに参加した形であったが まとめていく中で、自分なりの問題点が持てるようになってきたと思う。 まだまだ曖昧であるが、遠隔講義自体はこれからどんどん続くわけなので、 今後明確にしていきたいと思う。


'00/02/22

「テレビの人って大変ね」

今日は、宇治キャンパスへ。なぜって高等教育センターのみなさまと SCSでのFD研修のためにやってきたのです。 SCSってのはSpace Collabolation System の略で、 衛星を使ったテレビ会議システムと言えばイメージは つかんでいただけるでしょうか。

京大がホストとなって石村先生司会のもと、 研修が行われるわけです。 この準備というか、カメラ割り、リハーサルに 時間がかかって大変でした。

放送業界の人ってきっとたいへんなんやろうなぁ、 ってちょっと思ってしまいました。 細かいことまでチェックしないといけないわけで、 リハーサルにかなりの時間を費やさないといけないでしょうからねぇ。 大変だ。

研修自体はうまく運営され、非常に良いものになったのではないかと思います。 皆様お疲れ様でした。


'00/02/19

「FAX先生」

教育産業にFAX添削なるものがあります。 FAXで添削された答案をみながら電話で解説をしてもらう形式ですね。 ふ〜ん、と思ってたのですが、わが身になってしまいました。

〆切を4日後にひかえた原稿を昨日角所先生に手渡し、 チェックしてもらってFAXで送って頂きました。 ただただ感謝。 ここまでしてもらったからには、いいものにしないといけないです。


'00/02/18

「うちあげ」

本日、卒論諮問会。みんな緊張してました。 5分という短い時間ということもあって、思いの丈を述べることはできなかった かもしれないですが、今まで一生懸命やってきて、発表練習して、発表に望んだことが 実は一番すごいことなのですよね。みなさんお疲れ様でした。

というわけで打ち上げ。実は、自分はまだうち上げられないのですけど、 やっぱ一段落って感じですね。みんなゆっくり充電してほしいものです。


'00/02/16

「寝不足にはかえられないぜ」

寝不足である。研究室〜塾〜研究室のリレーの毎日である。 来週最初に〆切なので、忙しいのは当然なんやけど、昔に比べて 寝不足に弱くなってきている。2日連続で睡眠不足だと完全につらい。 なんで、なるべく間をとって寝るようにしている。 やはり年には勝てないのかしら、、、。

でも、だいぶ前から少しずつ積み重ねていく方が 効率がいいと思うので、体調を崩さない程度に頑張っていこうと思う。


'00/02/15

「プレゼン資料のあり方」

昨日と今日、情報学研究科知能情報学専攻の修士論文公聴会が行われた。情報 学研究科としてのはじめての公聴会で、様々な分野の学生が同じ場で発表を行っ た。今までいた総合人間学部、人間環境学研究科がもっと雑多だったために自 分としては「工学系はこんな感じなんかな」という手探り状態で聞いていた。 PowerPointのアニメーションを非常に有効に使っているという印象を受けた。

機械や機能が発達するにつれ、それを使おうという発想からむやみやたらと利 用しまくり、結局なにが言いたかったか分からない、ということは非常に多く、 PowerPointで言えばアニメーションを乱発してしまう発表が多い。ということ もあってかどうかは分からないが、私は口に頼る傾向があり、なるべくアニメー ションを利用しないようにしていた。

しかし、今日の発表ではコンピュータを道具として内包している状態で 活用しているものがあり、非常に感銘を受けた。数もそんなに多くなく効果的であったと言えよう。 あとで話を聞いてみれば、自分がポイントを話すタイミングと同期させてアニメーションを用いて 話しやすくしている、というようなことを言っていた。 なるほど。

テクニカルライティングやプレゼンテーションの指導をコンピュータリテラシーとからめ て教養くらいでしたらいいのに、と考えている。そんなことを提唱しようと言うならば 自分がもっと修行を積む必要がありそうだ。


'00/02/14

「バレンタインはまったりと」

最近、イベントごとを当日になるとすっかり忘れてしまう。前日までは「もうすぐ〜やなぁ。」と 話題にしておきながら、である。忘れっぽいのは年のせいだけではあるまい?

ともかくバレンタインである。研修員の青山さんからいただいた。ありがとうございます。 大学生協で昼の弁当を買いに行ったらチョコをつけてくれた。ありがとうございます。 今年は塾に行かない日なので生徒からもらえないので、ちょっと残念。(っていうか 行ってももらえるかどうかは定かではないのだが。)

相方からもチョコをもらった。ありがとうございます。 ほんで、こないだの鍋の材料の残りがあったので、鍋をした。 とにもかくにも特になにごともない一日であった。


'00/02/13

「めでたい席はむずかしい?」

今日は、クラブの先輩、 村上さんと御手洗さんの結婚式でした。最近、クラブ関係はめでたいことつづ きです。ほりとうんのの結婚、絢音ちゃんの誕生、中道さんのミレニアム婚。 ほんまにめでたい。

ともあれ、招待して頂き非常に光栄だったのですが、村上さんから「僕らの代 でなんかして」という指令が下ったとき、非常に困りました。「なにしたらい いのん?」

式は両家の家族と友人というアットホームな感じで進み、非常に楽しかったです。 私らのだしものは前山考案の「村上さんのテニスプレースタイルにせまる」報告で まあ、みなさんの暖かい眼差しにより、無事(?)終了しました。 こういうときの出し物ってほんまに難しいことを痛感しました。

しかし、結婚式は緊張するんでしょうね。きっとめちゃめちゃ恥ずかしいやろうなぁ。 それは、今までの式を見て、自分があの席に座ったときのことを想像して思うことですな。


'00/02/12

「かぜはやる」

風邪が流行っている。今日は代講のため、急遽昼から塾に行くことになったのだが、 風邪でダウンって言う人が続出して、大騒動であった。 世の中3連休ということもあるのだが、ちょっとした気の緩みが 風邪を誘引するのだろう。

この冬は珍しく風邪を引いていない。いつもは鼻を詰まらせながら がたがたしているのだが、結局動くんだから、やはり風邪をひかない方がいい。 別になんか特別な対策をしているわけではないのだが、 もう少しだし、体調管理には気をつけよう。


'00/02/11

「なべ&まーじゃん 〜大学生らしい遊び方〜」

一応3連休である。あんまり実感がなかったりするけど。

今日は夜にわが家でなべをして、麻雀をした。 前々から言ってたのだが、今日実現。 なべはみずだきであっさり味。美味であった。

その後まーじゃん。面子はまえやま、どど、いはら、と以前と同じ。 「最下位には罰ゲームをしましょう。」ということで罰ゲームをどどが提案。 みんながきっとそうなるだろうと思っていた通り、どどが最下位。 罰ゲームの内容はここでは割愛。 麻雀の深さを知る。はまるのも分かるなぁ。

学部時代にこんな風に遊んだことはほとんどない。ちょっと大学生っぽいかな?なんておもったりして。


'00/02/10

「米を炊く」

米を炊く。米を炊く。米を炊く。

ここ何日間か、久々に米を炊いている。なかなか自炊できなかったのだが、 経費節減のため、再度チャレンジである。(何回目の挑戦だろうか、、、。)

もともと食事に時間をかけることのできない人間で 一人でご飯を食べるときは10分かけることももったいない、と思ってしまうのだ。 ごはんを作ることはいやではない、というかむしろ好きなのであるが、 優先順位が低いのだ。

とはいえ、やはり家に帰ってご飯があるとうれしい。コンビニ弁当とは 大分違う。 この喜びのためにもう少し頑張ってみようかしら、と思う今日この頃である。


'00/02/09

「雪」

雪である。昨日の夜から降り始めて、朝起きたら久々に積もっていた。 去年はほとんど積もらなかったので、本当に久しぶりな感じだ。 足元に気をつけつつ、日々の生活が始まった。

今住んでいるのは京都市の北部で、年に何回かしか積もらないので 積もるといろんな事が起こる。気分もなぜか違う。違う環境になるって すごいことだ。

道には雪だるま。殺伐とした現在、できることなら こんな光景だけを見てすごしたいものである。


'00/02/08

「ご機嫌斜めなコンピュータ」

最近調子の悪かったMebiusが動かなくなった。朝起きて、いつものようにメー ルチェックをしようと思って電源を入れてほっとくとエラーが出る。「もう、 最近調子悪いなぁ」と思いつつ、再起動しても同じ。無限ループに陥った。 今書いている論文は研究室のワークステーションにおいてるからいいものの、 ここ3ヶ月くらいの文書が使えなくなってしまう。リカバリーする前になんとか バックアップをとりたい!!

家で奮闘してもだめなので、大学に行き試行錯誤を繰り返す。何をしても Windowsは立ち上がってくれない、、、。バックアップを半ばあきらめかけた ところ、Windowsだけ再インストールすることでなんとかなるかもしれないと いうことが分かり、試みる。1時間後なんとか成功。ふぅ。やっぱこまめにファ イルのバックアップをとっとかなきゃだめねぇ、と改めて実感。 しかし、買ってからまだ8ヶ月しかたってないんやけどなぁ。 あちこち持っていってハードに使うから 私のこといやがってるのかしら?


'00/02/07

「復活に賭ける男」

与田剛士。かつて中日のストッパーとして名を馳せた豪球投手である。ケガに 泣かされ、ロッテ、日本ハムと渡り歩き、2度目の自由契約を受けて今年、野 村再生工場に入荷された。そんな彼が、今日のプロ野球ニュースで特集されて いた。

テレビで話しているのを見た。いい男であった。気持ちが見えたような気がした。 ちょっとした障害物が、邪魔しているに過ぎないと感じる。 その障害物が取り払われたとき、本当の復活劇がみられるのであろう。

きっと、ちょっとしたことなのだ。そのちょっとしたことに気付くのに 何ヵ月、何年もかかる。分からないまま終わっていくこともある。 それは、どこの世界で生きていくにも変わらない。 自分にもあてはまることなのだ。私は何かにとらわれてはいないだろうか。 改めて自分に問い直す。 ただ努力すればいいだけではなく、だからといって努力しないと見えてこない。 「わかる」って難しいことだと、実感する。

もちろん阪神ファンだからということもあるが、去年の遠山の例もある。 今年の与田にはぜひ注目してみたい。


'00/02/06

「『貧乏性 vs 物欲』於自分」

今日は、買い物。いろいろ買い物をしたのだが、寺町にパソコンも見に行った。 昨年から使っているMebiusは毎日持ち運ぶからか最近どうもご機嫌が斜めであ る。3年前に18ヶ月ローンで買ったLet'sは老化してしまい、ディスプレイに線 は入るわ、画面を動かしたら落ちるわ、で大変である。というわけで、家にパ ソコンがほしい、と思うのは自明なわけである。

しかし、お金はない。更新料はいるし、健康保険はなんかいっぱいいるみ たいやし、税金も払わなあかんしで、苦しい台所事情である。2年前のように、 給料日前に銀行に700円おろしにいって残高12円になったとか、朝ごはん買お うと思ってコンビニ行ってレジまできて財布に5円しか入ってなくて『すいま せん、いいです』といってそそくさと店を出たとかそういう目にはもうあいた くないので、ここでパソコンを買おう、とは思いきれないのである。 ここに持ち前の貧乏性がでてくるというわけだ。

なんにせい、しばらく迷うことになりそう、、、。いつしかパソコンを買っ たでぇと書く日が来るのだろうか。


'00/02/05

「卒論チェッカー」

研究室を移籍して4ヶ月。最初は研究対象も違うし、新旧研究室での自分の立 場、役割などいろいろ考えて悩みましたが、今年になってから自分なりに居場 所も確保でき、落ち着いてきました。卒論チェックの担当を与えてもらってこ ともよかったことの1つです。

修士時代から後輩の卒論チェックをしていますが、結局自分の論文を読み 返してチェックする場合と全く同じ。言いたいことを伝えるということは本当 に難しいことだと実感します。論文チェックには、文章を読み、分からないこ とを筆者に聞いて伝えたいことを認識し、自分なりに考えて、文章を修正する、 これだけのプロセスを必要とします。このプロセスを経ることによって、自分 にとってのその研究のおもしろさ、難しさが感じられ、より身近なものになる わけで、この作業はパワーを使いますが、非常におもしろいものです。自分で もいま論文を書いてますが、みんなに負けないように伝えたいというパワーを 文章に注入したいものです。

しかし、この時期はみんなたいへんだ。〆切間近のみなさん、体だけは壊 さないようにして頑張ってください。
(かくいう私は卒論〆切4日前に39度の熱 をだしたのだった、、、。)


'00/02/04

「がんばれ、受験生!」

今日は、京都府・大阪府のほとんどの私立高校入試が行われました。塾講師として本日は6時起きで東海大仰星高校まで入試応援に行って来ました。今年は小6を担当していなかったので、中3の生徒の応援をこの前の月曜日と今日、明後日と3日間行くことになってます。

先生方の言葉を添えた写真入のカードを手に、寒い中校門の前に立って生徒を待ちます。これでみんなが頑張ってくれれば、と思いつつ。みんな緊張した面持ちながらも、声をかければいつものように微笑んで校舎に入っていきました。

もちろん教え子が全員志望校に合格してくれれば御の字なのですが、それだけがすべてではないです。一生懸命やることをこの入試を通して身につけてくれればなぁ、と綺麗ごとながら思います。そして、5年後、10年後に、先生に教えてもらってよかったな、と思い返してくれることを願ってます。

巷では塾の存在がいろいろ議論されています。塾もいろんな意味で必要であると思いますが、子どものコミュニティの基本は学校、そして最も根底にあるのはやはり家庭であり、親。そう、親の存在は大きいのだ。そんな当たり前のことを当たり前に感じます。


'00/02/03

「巻き寿司を西南西に向けて喰え」

今日は節分。大学の近くの吉田神社でも節分祭りが盛大に行われてました。 かくいう私も、今日の夜には巻き寿司と炒り豆を買って帰りました。

実家でも、昔から節分には巻き寿司を食べてましたが、これって関西だけでそんなに昔からやっていたわけではないようで。どうも、商売根性って感じみたいですね。 まあ、バレンタインほどあからさまじゃないんでいいんですが。しかも流れに巻かれてるし。

子供の頃から不思議だったことが1つ。恵方に向かって寿司を1本無言で食べきるといいわけなんですけど、この恵方って今年は「西南西」でした。記憶ではいつも16方位のような気がするんですけど、どうなんでしょう?


'00/02/02

「プロ野球ニュースな日々」

最近運動不足です。今年に入ってからテニスを1日しただけ。(しかも調整って感じで) ジムにも行ってないし。やってることといったら、プリントアウト待ち中のシャドウピッチングくらい、、、。なんかせな、なんか。

とおもって塾からかえってテレビをつけるとプロ野球ニュースが。「おお、キャ ンプやん」と思って熱心に見てしまった。阪神の新外国人は使えるやつなんだ ろうか?これが心配。去年は6月まで頑張ったので、今年は8月まで頑張って優 勝争いをして、21世紀のはじめにはバシッと優勝してほしいですな。 (まあ、今年優勝できたらいいんですが、それは高望みでしょう、、、。)

今年はパ・リーグに注目。去年からロッテを応援しているのですが、今年は日 本ハムに大島監督、近鉄に梨田監督と好みの人が監督になって、どんな野球を するのか注目ですね。

阪神では、やはり野村監督の采配に注目でしょう。「相対的な強さ」という言葉に表現されるような強さを是非見たい。どうやれば選手は生きるのか、笛吹けど踊らずとどこが違うのかを示してほしいものです。

まあ、なんにせい、これからプロ野球ニュースをビデオにとってチェックする日々が続いていくわけですわ。


'00/02/01

「思いも新たに『確立』めざして」

久々にホームページを更新した。日記も改めた。書こう書こうと思いつつ、だんだん書くのが面倒になってきていた。自分の思いを書き残しておくことは大事なことなのだから、少しづつ書いていこうと思う。

大学に入ってから年頭に目標を立てるようになった。今年の目標は『確立』である。何日間か考えてそう決めた。昨年が不安定な1年だったので、今年はしっかりと歩んでいきたい。