NEW ひとりのりつっこみ日記

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'04/2/29
授業評価、COL

 

FDフォーラム2日目。本日はキャンパスプラザ京都が会場。午前中は第5分科会「授業評価のあり方」で報告。発表自体は昨日の練習を考えると、ぼちぼちうまく行った気がする。 西乃園先生は大人数での授業におけるチーム学習の話題、 三尾先生は自分の授業を対象にした授業評価を積み重ねて行う授業改善についての話題、で授業開発や授業改善に役に立つ話が聞けた。 全体としては、お二人の話題がミクロな話であり、 私の話題が大学全体というマクロな話で あったので、いろんな話題を提供できたのではないか、と思う。 質問として、私にはやはり大学・学部単位で行う場合、結果の公開をどうするか、 底上げをどうするか、といったものが寄せられた。 しかも質問される方が副学長や教務部長といった役職を持った方が多く、 私のようなものがどのように答えていいものか、非常に困ったが お二人の先生にも助けていただき、全体的な議論に持ち込めたのではないかと思う。 こういった問題には特定の正解はなく、その状況での最適解を探すことになると思うが、授業評価の目的をどこにおくか、 集計結果をポジティブに活かすことを考えることが必要なのであろう。 教員評価への利用などについては、私はあまり賛成ではないけれど、 やはり活かし方によるのだと思う。 こういったものに答えはないので、 聴衆のみなさんにとって考える上で少しでも参考になったりしてもらえれば、 ありがたいと思う。

とにかく、終わってほっとした。西乃園先生とは初めてお話をさせていただいたが、 非常に気さくに、示唆的なお話をしていただき、とても勉強になった。 三尾先生はあいかわらずエネルギッシュに活動しておられるなぁ。 とにかくこのお二人と並んで登壇させていただいたのは本当に光栄であった。 また、お忙しい中、 コーディネーターをされた竹内先生は本当に大変だったと思う。 お疲れ様でした。 こういった仕事をもっと分担してしていかないと、いつか大変なことに なると思うのだけど、、、。

午後は第12分科会「特色ある大学教育プログラムとFD活動」に出席。 龍谷大学短期大学部、福井大学教育学部、徳島大学工学部のお話を聞く。 実践としてはどれもすばらしいものであったが、特に徳島大学の プレゼンはすごかった。これならそりゃ採択されますよね、という印象を受けた。 組織的な活動に重きをおいて、理念や定義から、目的、実践、評価まで きれいにまとめられていた。卒論のプレゼン練習などは、各研究室でやっていること なんだろうけど、学部レベルまで統一して行い、しっかりと評価もしていたし、 各組織の連携の位置づけなども、すとんと納得できるものであった。 COLに採択されるためには、ボトムアップ式に地道に行われている実践を トップダウン式に吸い上げ、統括していく戦略が必要なのかな、と思った。 FDでもなんでもそうだと思うが、ボトムアップとトップダウンの融合、というのが 重要なんだろう。これをするにはかなり難しいけども。

この2日間で、いろんな話を聞いて勉強になった。 当然、大学における教育のあり方をみんなで考えていく必要があるわけ。 その時、最後の反省会で話題に出たのだが、 学生の意見も取り入れていかないといけない。 教職員だけで勝手に思い込んでやるのではなく、学生も巻き込んで いろんな改革を進めていく必要があるんだろう。 まだまだ先は長い。

 

'04/2/28
FDフォーラム1日目

 

コンソーシアム京都主催のFDフォーラム1日目。午後から龍谷大学深草キャンパスへ。 参加者には受付票があったようだが、明日の報告者はなかったため、 受付のときにたらい回しにされて待たされてしまった。 ちょっと気分がよくないので、この辺は来年対処しておいてもらいたい。 しかし、ものすごい人だった、、、。900名くらいいたそうで、 講義室はびっしり満員であった。こんな光景はなかなか見れない気が。

特別講演が養老先生で、シンポジウムが左巻先生@京都工芸繊維大学、 荒瀬先生@堀川高校校長、藤原先生@杉並区和田中学校校長、と そうそうたるメンバー。これだけ集まる機会ってあんまりないんじゃないだろうか。 内容については、明日にでもまとめようと思う。

終了後、三尾先生@早稲田大学、梶川先生、竹内先生、寺嶋君と夕食。 いろんな話ができてとても楽しい時間だった。 関東では、授業においても、ぼけつっこみが成立しないらしい (成立するのが関西だけなのかもしれないが)。 私なんかいったら大変なんだろうなぁ。。。

帰宅後、明日の発表練習。自分の研究や実践を発表するわけではないので、 なかなかうまくできない。言葉が自然に流れないんだよねぇ。 まあ、これも訓練と思ってやってみるしかないですな。 しかし、西乃園先生と三尾先生と一緒に登壇するなんて考えても みなかったなぁ。さらに、100名以上参加するらしいし。あー、緊張、、、。

 

'04/2/27
デザインは感性ではなく知性である

 

午前中、少し打ち合わせをしてから、メディアセンターの職員たちと 京都大学へ。まず昼食を食べに、昨年できたイタリア料理店の「カンフォーラ」へ。 うわさを聞きつつ行ったのは今日が初めてだったのですが、生協もなかなかやるなぁ。注文もとりに来てくれるし、500円でランチということで 十分満足。学生向けというよりは、外部の人を連れて行くのにいいかな、という感じでした。たまたま学部時代の同級生にあってびっくり。元気そうで何よりでした。その後、時計台記念館へ。こちらも昨年末にできたところですが、展示ホールはなかなか面白かったです。

そして、目的の京大学術情報メディアセンターの公開講座「グラフィックデザイン事始め」に出席。 芸術全般が苦手なのですが、今日の話を聞いて、少し考え方を改めました。 まず奥村先生の講演。 グリコや宝酒造など数多くの企業ロゴや商品パッケージデザインを手がけてこられたそうで、過去の作品を見ながらどうしてこういったデザインになったのか、を解説してくださいました。最初に言われた「デザインは感覚や感性などではなく理性である」という言葉がずっと印象的でした。他にも、「デザイナーは個性を表現するのではない」 「デザインは装飾するのではなく、ビジュアルのアイデアを出す作業である」といった 発言があり、目からうろこが落ちた気分でした。 デザイナーにお願いする時は、「何を伝えたいのか」ということをしっかりと 持っておかないといけないということです。聞けば当たり前のことですが、 今まで「デザイナーはデザインをうみだしてくれるもの」という幻想を 抱いていた気がしました。それは責任転嫁なのですね。 デザイナーとアーティストは違う、ということです。 また、イメージを伝える時などには、やはり言葉が大事だ、ということ。 これも再認識させていただきました。

その後、広島大学匹田先生の講演。広島大学は現在UI(University Identity)戦略を展開しているそうで、ブランドマネジメントを行うために、まず広島大学の特徴やイメージを分析し(そのために、なんと1500社の企業に調査を行ったそうです。すごい!)、目指すべき目標に向かってどのようなアイデンティティを規定していくかを経営層とディスカッションしたそうです。そして、まずVI(Visual Identity)を定めていく意味で、校章とロゴを決定したそうです。これらの情報は「HIP」(Hiroshima University Identity Project)にまとめられています。広島大学はどんどん改革を進めているそうで、 学内の機運もかなり高まっているそうです。知り合いの数人に話を聞いたところ 「広島大学に行ったけど、雰囲気がいいよ」とおっしゃっておられました。 これは、内から発せられるパワーが集まったからなんでしょうか。ぜひ、一度行ってみたいです。その後の座談会や質疑応答も活発に行われ、非常に有意義な講演会でした。

その後、元木さんにお願いして、コンテンツ作成室を見学させてもらい、 現在の業務について説明してもらう。うちの大学としては、設備は到底及ばないが、 組織やサービスのあり方についてはかなり参考になる点がある。 今回職員の方に実際に来てもらったことが、いい機会になってもらえれば、と思うし、 ここからいい流れを巻き起こしていきたいものである。

 

'04/2/26
基礎ゼミ講演会

 

午前中は文献読み。午後は学科会議と教授会。 その後、少人数教育ゼミナール講演会、ということで、 神戸女学院大学の古庄教授による「導入教育としての基礎ゼミ」の講演を聞く。 これは、かなり参考になった。 神戸女学院の総合文化学科では、1年生は基礎ゼミ、2年生は文献ゼミを開講しており、 学生は、半期ずつ教員を変更することで4名の教員のゼミを受講することになるそう。 基礎ゼミでは、基本的にいわゆるスタディ・スキルズを学ぶそうだが、 ガイドラインである程度項目などが決められている程度で、 内容自体は教員に自由度があるそうだ。前期は基本的な内容となるので 自由度は少ないが、後期はかなり教員依存になる感じ。 基礎ゼミをこういう感じで進めているのは、なかなか興味深い。 知っているもので多いのは、かなりきっちり教授内容も決めて 自由度が少ないタイプが多いので。学生も好評とのこと。

今日の講演会には多くの教職員が参加していた。この流れで、 まず、うちの大学でやっている「課題探究」の位置づけを 見直すことになってもらえれば、と思う。 今の形態(リレー講義半期の中の1コマだけ)では、90分の講義としてはよくても、 トータルで見れば、意味がないと思うので。

 

'04/2/25
打ち合わせばっかり

 

朝、出遅れて、大学に向かっていると、駅前などでの Yahoo!BBの店頭キャンペーン?は今日も続いていた。 今日入会する人はさすがにいないんじゃないかなぁ。。。 文献は読めず、事務仕事の方を進める。

午後から新SEと顔合わせ。来年から、学内SE2人体制となる。 私の仕事が少しでも減ってくれると助かるのだけど。 その後、貸出ノートPCについて業者との打ち合わせ、引き続き、 新システムに関する学内打ち合わせ。打ち合わせばっかりかい。 やはり急に導入が決まって、いろいろポリシーを決められてない点、 技術的に理解できている人が少ない点に問題があるし、 さらにもっと大きい視点で考えた時の問題点を 担当機関で把握できていないところに大きな問題がある。 誰に言えば、問題は解決するのやら。 何か問題が起こったときに、こっちにふってこられたらたまらんので、 なんとか意識を持っておいてほしいのだけども。

 

'04/2/24
胃の調子が

 

午前中は特別委員会。今さらという感じはあるけれど、 やれることはやらないと。とりあえず、がんばろうという気持ちを入れる。

午後は寺嶋君と論文の話をしたり、事務作業をしたり。 あと、メディアセンターの利用の手引きの初稿ができたということで校正を。 4月に向けてこの辺はいい感じ。

どうも胃の調子が悪い。なんでかな?? やっぱり食生活がまずいのか。自炊しないとなー、とちょっとは思うんだけど めんどくさいんよねぇ。まあ、ちょっと気をつけないと。

 

'04/2/23
教養

 

午前中、勉強会で発表する文献を読む。英語、、、。 努力しないとね、どりょく。 午後からは、センター会議と打ち合わせ。 長くなってしまって、午後はこれでほとんどつぶれてしまった。

養老孟司の「まともな人」を読了。 共感できる部分(というと、えらそうだけど)が多くて、 寝る前に少しずつ読むのに適した面白いエッセイ集だった。 恩師の言葉だそうだが、「人の心が分かることを教養という」(p130)と いう一節がとても印象的だった。教養教育は大学教育における1つの目標である わけで、こういった教養を身につけてもらえるように 少しでも貢献ができれば、と思うし、自分自身も教養をつけていきたい。

 

'04/2/22
白黒つけたぜ!ゼブラーマン

 

昼からジムに行って、トレーニング&水泳。週1ではちょっと効果が薄いので、 なんとか週2回行きたいなぁ。

その後、「ゼブラーマン」を見に行く。 哀川翔主演100作記念ですからねぇ。PR番組をいっぱい見てしまって、 かなり気になってたんです。映画を見に行くなんて何年ぶりかな。 クドカン脚本はあまり見たことなかったのですが、なかなか面白いなぁ。 特に前半。後半はちょっとさくさく行き過ぎた感じはありましたが。 いろいろ考えずに素直に楽しめる映画でした。 哀川翔がちょっと情けない主人公なのもよかったです。

 

'04/2/21
急な休みは落ち着かない

 

土曜日。久々に急ぎの仕事がないので、2日間休むことにする。 土曜日に大学に行かないのは正月以来か。 急にこんな風に休みができるとなんか落ち着かない。 学生の時もクラブやってたから、急に休みになるとやることなくて困ったっけ。 かといってなにかやるぞー、という気力もあんまりない。 夜型生活で、昼はやる気がでないし。。。夜にビデオ見たり、本読んだり。 結局家でごろごろしただけの1日となってしまった。 アウトドアな趣味でもほしいなぁ。でも、めんどくさいか、、、。

 

'04/2/20
芥川賞作品を読む

 

FDフォーラムの資料を送付し、事務作業をいくらかこなした後、 急遽、貸出用ノートPCに関する業者との打ち合わせ。 先日学内で議論した内容を提示し、業者の意見を聞き、 すり合わせて双方の了解を得る。これでなんとかいけそうだ。

夕方から、「言語と平和」課題探究の報告書作成。 頭の中に構想を練っていたからか、一気に書きあがった。こんなことはめずらしい。 わりと思い切ったことを書いたので、どう評価されるか楽しみである。

芥川賞・直木賞の授賞式があったようだ。ちょうど受賞作2作を読み終わった。「蹴りたい背中」の方は、なるほどなぁ、と思った。さくさく読めて身近な感じはする。また別の作品を読んでみてもいいかな、くらいな感じであった。普段、女性作家の小説をあまり読まないので、これを機に他の人の作品も読んでみたいな、とも思った。対して、「蛇にピアス」は、とにかく痛い。そう感じさせる、というのはテクニックなのかもしれない。でも、あんまり共感できないし、好きなタイプではない。村上龍が絶賛、というのは分かる気がした。私は村上龍作品はあまり好きではないのでちょっとしか読んだことはないが、感覚が似ていると感じたので。まあ、多くの人がそう思ってるんでしょうね。

 

'04/2/19
時代はそろばんですよ!?

 

寺嶋君と論文についての議論。仕事が早いねー。私も見習わねば。 私も始動は結構早い方なのだが、〆切間際まではいろんな仕事をちょっとずつ 並行してやってしまうタイプなので、〆切直前に結局焦っちゃうんよねぇ。 だらだらするのはよくないのだよ、むらかみくん。

FDフォーラム の発表資料がようやく完成。ふぅ。今日の午後は、 委員の方々にいろいろ意見を聞いて、それに基づいて修正。 ホームページによれば、MAX170名の部屋で、100名も参加するらしい。緊張、、、。

そろばんが見直されているようだ。 ”そろばん:なぜか復活の兆し 計算力アップの切り札にと”(毎日新聞 2/18)。”なぜか”っていうのは、余計な気もするけど(苦笑)。 ”「ボランティア珠算指導」が好評 京都の小学校に派遣”(京都新聞 2/16)というのもあった。特区申請が行われたりして、復活しつつあるようだ。 百ます計算などの影響もあるのかもしれない。

私も小2から中3までそろばん塾に通ってました。中学になって、塾にもちょっといったりやめたりしたが、そろばんだけは続けたんですね。先生は怖いけどいい人だったし、周りの友達にも恵まれたからでしょうか。結局珠算初段、暗算準初段止まりだったけども (見取算、見取暗算が苦手だったのだ。これがよければそれぞれ二段、三段だったのに、、、)。そうそう、ちなみに全国商業高等学校協会珠算実務検定1級(今は電卓検定と兼ねているらしい)に小6で合格したのです。これは快挙だったらしいですよ。ちょっと自慢(笑)。でも、試験は商業高校生のなかで1人で受けたのでした。恥ずかしかった、、、(2級、3級は珠算塾用の部屋があった)。今の問題はこちら。昔は英ポンド、ペンスもあったんだけど、なくなってますね。これも時代の流れか。しかし、小学生の頃から年金とか約束手形とか減価償却とか計算してたのか。ある意味、奇妙な小学生だわな(苦笑)

まあ、なにはさておき、そろばんはかなりいろんなところに役に立っていると思う。 普段の料金のやり取り、高校の化学の計算(他人に問題を解くスピードで 大分差をつけられた)はもちろん、数的な感覚を身につけるのにいいと思う。 どうやら指先と右脳を使って計算するのがいいらしい。興味のある方、ぜひそろばんやってみてください。

日本珠算連盟
私はこの連盟の初段です。伝票算ってなくなったのね。まあ、伝票がんがん足すことってもうないもんなぁ。

トモエそろばん
一世を風靡した?ワンタッチそろばんを作っている会社。 フラッシュ暗算があります。挑戦してみては?

お笑い界漂流中
時々この日記にも登場する、そろばん塾の先輩である「飛石連休」のフジイさんのページ。最近は日記にそろばんネタ出てきませんが、ライブでは時々やってるのでしょうか? 今年も爆笑オンエアバトルチャンピオン大会のセミファイナル出場です。がんばってー

 

'04/2/18
フェスティバルゲート廃園

 

午前中は科研関係の事務処理など。 午後、ノートパソコン貸し出し業務などに関する打ち合わせ。 とりあえず学内ポリシーは決まったので、これに沿って進めていくのみ。 その後、授業評価の解析に関しての作業。 まだまだやることはいっぱいあるようだ。

夜、ニュースを見ていると、フェスティバルゲートが廃園になるらしい。(ABCニュースより) そりゃそうだよなぁ。できたときから、あんだけ警備員を配置してたんじゃ、1年目から赤字になるだろうに。記憶では3メートル間隔くらいでいたような気が。 ここ数年行ってませんが、入園料がただということもあって、 近くの中高生が遊びに行くにはいいけれど、遠くからは客がこなかった様子。 USJもできたしなぁ。あそこと比べられたら、そりゃ厳しい。 私の大阪案内といえば、道具屋筋、日本橋、ジャンジャン横丁、通天閣、フェスティバルゲートが黄金ルートだっただけに、廃園は残念ではあるんですが。 大阪は第3セクター事業が全部えらいことになってますからね、、、。 ちょっと考えたら分かりそうなものだけどなぁ。 今は大阪府民ではないですが、なんとか立て直してほしいものです。

 

'04/2/17
プログラムできない体

 

遅れてしまっているFDフォーラムの資料作りと 授業評価の結果分析。そのために久々にExcelのマクロを使う。 文法思い出すのに時間がかかってしまった。 もうプログラムできない体になってしまってるかも。。。 M1を終わった段階でやらなくなったもんなぁ。 まあ、とりあえず思うような解析はできたのでよしとしよう。 あとは資料を完成させねば。。。

今週はそこそこ時間があるはずだったのだが、 なんかいろいろ仕事がふってくる。 そんなに甘くはないってことだろうか。

 

'04/2/16
総合的学習評価WS/「幻世の祈り」

 

昼からセンター会議と打ち合わせ。打ち合わせは長引いてしまった。 来年から3年間くらいの先まで考えたプランが必要だな、と思う。 センターのサービスに関するドキュメントが整備されつつある。 以前からずっとお願いしてきたことなので、 やってもらって素直にありがたい。認証制も導入されるし、 これで大学の情報環境としては、ある程度のレベルになったのではないかな、と思う。 あとはサービスの特徴を見出していくことが必要になってくる。

夕方、寺嶋くんといろいろ話した中で、先日あった3S研究会の内容について教えてもらった。黒上先生@関西大学が提唱されている総合的学習の授業設計・評価方法に関するワークショップだそうで、面白い話だった。詳細はこちらでいいかしら?(怒られるかも(笑))

天童荒太の幻世の祈り 家族狩り第一部を読了。 とにかくブルーになった。これはありえる話なのだ。 そこがまた気分をブルーにさせる。 「永遠の仔」を読んだ時もそうだったが、それ以上かもしれない。 毎月1冊ずつ刊行して5分冊になるそうだが、次の刊行が楽しみでもあり、怖くもある。 単行本を読んでないので、5分冊を読み終えたらぜひ読んでみたい。

 

'04/2/15
「外国語を使うお仕事」

 

昼からジムへ。間食(特に夜食)をとらないように したこともあって、体重は減ってきた(先週より1kg減)が、脂肪は減ってないようで、体脂肪率はアップ、、、。脂肪よ、燃えてー(叫)。

「日本ハム−阪神」の練習試合を見る。野球を見るのは久しぶりやなぁ。 鳥谷はやれそうだ。キンケード、打った瞬間はホームランに見えないんだけど、 飛び方が違うのか?選球眼もよさそうだし、大丈夫かな。とにかく、このまま落ちないことを願う。野手陣はいけそうだが、 投手陣はやや不安な印象。杉山もいまいちな感じだった。がんばれー。

今日、ジムの帰りに買った「外国語を使うお仕事大百科」に目を通す。いろんな仕事があるものだ。翻訳と一口にいっても文芸から特許、ビジネス文書まで種々様々。特許翻訳の需要なんかはこれから増えるんでしょうね。でも、かなり下積みが必要な職業が多くて大変そう。外国語を使う職業、というのは語学力だけではなく、特定分野の知識量もかなりいるからでしょうか。 あと、村上龍の13歳のハローワークも先日買った。 多少大雑把なところもあるとは思うが、なかなか面白い。 これだけの職業を網羅した本自体があまりないしね。世の中にはいろんな職業があるもんだ、と改めて思う。

こういう本をなぜ買うかというと、企業への就職のことをあまりに知らないから。 就職活動は4回生のときにはがきを数枚出しただけ。結局大学院に進学し、 大学のみを対象とした特殊な?就職活動をして、大学に勤務することになったわけで、 企業経験もなければ(バイトでプロバイダに2年、 塾には5年いたので、その辺のことなら少し分かるが)、知識もない。 学生に就職のことを聞かれたりもするのだから、少しは知識をもっておかないと、 とちょっと心配だからだろうか。そういえば、就職してすぐ新卒無業。−なぜ、彼らは就職しないのかを読んだっけ。あの本はシビアだった。 とにもかくにも、学生には「いろんな職業があること、それぞれの仕事の意義」 をぜひ知ってもらいたい。うまく授業の端々にでも話せればいいのだけど。。。

 

'04/2/14
文庫の並べ方

 

昼前に大学に行き、同志社非常勤の採点。 レポートはなかなかよくできたものが多く、読み応えがありました。 あと、授業に対する評価を書いてもらったので、 来年への課題としたいと思います。 帰りに散髪してさっぱり。

夜、部屋の本棚を少し整理。文庫をどうやって片付けるか、に悩む。 本を捨てられないんですよねぇ。なので、部屋は狭いのに、どんどんたまる。 新刊以外の本を買うときは、 どの本を買っていないかをチェックしておかないと、 同じ本を買ってしまう(過去数回失敗あり)ことがある。 文庫は前後の2段で入れることになるので、後ろに入れている本が見えない。 そうすると、チェックする時にめんどくさい。 まあ、ささやかなことですが、、、。とりあえずこの1年で買った本を 追加して並べ替える。そうすると、 折原一の講談社発行分で1冊抜けているのを発見。全部揃えてたと思ってたのに。

 

'04/2/13
「奥様は魔女」

 

シスアド集中講義最終日。午前中は宿題の解説、午後は昨年秋の過去問を やってもらって、その後、解説。予習不足だったので、ちょっとあやしかったが なんとか終了。資格試験に合格してもらえればそれにこしたことはないけれど、 とにかくいい勉強になっていることを願います。

午後は、業者とノートパソコン貸出業務についての打ち合わせ。 思ったより長引いてしまい、講義があったので1時間で途中退席となってしまったが、 要求していた内容と違うので、いらいら。 こちらの運用ポリシーや今後の展開をちゃんと固めて、 もう一度要求しなおす必要あり。このままだと、 SEの言葉を借りれば「カスタマイズ地獄」になってしまう。 しかし、足元見てくる業者が多いのには困る。 いちいち強く出ないといけないのは大変だ。これは、仕方ないのかなぁ、、、。 Win-Winの関係を、と言われるけど、この関係を結ぶには 一緒にやっていこうとするお互いの心が必要だと思う。 何をするにしても、そうなんでしょうが。

「奥様は魔女」。 最初見るつもりはなかったのだけど、ついつい見てしまっている。 昔オリジナルは再放送でよく見ていた。サマンサですよ、サマンサ。 ”チャンチャラチャン”。懐かしい。 日本版は見てられないだろう、と思っていたのですが、 なかなか面白くできている。なんといっても夏木マリ。 本物の魔女みたいだ(笑)。今日は水戸黄門まで出てきて趣向を凝らしてたし、 冨士真奈美もいい味出してるし。サイトによれば、原作を数作ベースにして脚本を 書いているそうで、組み合わせ具合もなかなかいいのかも。 頭使わず楽しめるドラマでいい感じです。

 

'04/2/12
逃げる月

 

午前中は、明日の授業の資料準備。午後は教授会。 合間にお願いすべきアルバイトの調整。 1つは順調に動き出してもらっていて、ありがたい。

2月ももう半ば。何にもしてないのに、なんとなく過ぎてるなぁ。 逃げる月だからだろうか、、、。このままだと3月も去っちゃうので、 気を入れなおさないと。

 

'04/2/11
アクセス解析

 

今日は祝日ということで、昼前まで寝て、洗濯。 牛丼最終日でえらいことになってるみたいで。 事件まで起こってますもんね。恐るべし、牛丼。 寺嶋君の論文を読んで、コメント書き。 その後、休憩して、教科書の仕事。

ちょっと試しに忍者TOOLSの アクセス解析をこのページに入れてみる。アクセス解析自体は レンタルサーバについてるんだけど、ちょっと便利そうだったのですが、 なかなか使い勝手がよさそう。今はいろんなのがありますよねぇ。

VIぴで新世界を特集していた。久しく行ってないなぁ。 ちょっと行きたくなった。

 

'04/2/10
黒板を使う

 

昨日に引き続き、シスアド対策講義。今日は3コマ連続で問題演習・解説。 範囲は表計算とデータベース。なかなか難しい。 ただ、普段はほとんどパソコン教室ということもあり、PowerPointやWebを使ったりしているので、黒板を目一杯使えるのは楽しい。どうやって黒板を使うと分かりよいかな、 なんて考えるのも面白いですし。ただ、普通の講義で黒板だけだと、 私ではちょっと90分は話が続かないという点はありますが。

終わってから、教科書の仕事。完全に遅れ遅れで申し訳ないです。 明日ちゃんとやります、はい。あとは、書類の整理をして、メディアセンターの業務 の確認。

殊能将之の黒い仏を読了。うーん、私はだめだ。 賛否両論ある作品のようだけど、しばらく殊能作品は読まないな。

 

'04/2/9
就職における資格の威力

 

今週3日間はシスアド対策講義。「資格情報処理」を履修していた人から 希望制で受講してもらうことに。通年1コマでは、内容に触れるが精一杯だし、 就職支援や副専攻のことなど考えて、とりあえず試験的にやってみましょう、と。 聞き方をちょっと失敗したこともあり、広く受けてもらえるように、 2月中旬と3月末の2回やることにした。来年からは1回にします。負荷が高いので、、、。

打ち合わせがあることもあり、3限は午前の過去問、2限と4限に問題演習と解説、 とした。業務改善、セキュリティの範囲だったからか、結構理解してもらえた感じ。 どちらかというと文章読解能力が必要な感じだし。 明日は表計算とデータベースなので、ちょっと難しいかも。というか、予習してて、 ややこしいのだ、、、。実際Excelで参照する時はとりあえずやってみるもんね (苦笑)。

昼は認証制導入に関する業者との打ち合わせ。 業者とのやり取りはそれほど問題ない。あとは学内のルール作りと意思疎通が必要。 まさにシスアドの話なわけですが。学生、教職員合わせて5000人弱のユーザーに 連絡する必要があるので、部署同士のすり合わせはきっちりやっておかないと。 混乱も多少起こるだろうから、その辺の対策も考える必要あり。

さて、シスアド対策をやるってことは、資格をとってもらおう、ってことで、 就職支援にも一応つながるわけだが、資格というのはどのくらい就職活動に 役に立つものなのだろう?基本的には、技能の最低ラインを保障するものであって、 「あって損はしない」程度だとは思うのだけど、採用側からしたら どんなものなのだろうか。就職したことがないので分からないが、そんなに外れては ないと思うのだけど。

教員の立場からすれば、時々、学生の中に「資格万能主義」的な発想が見えるときが あってちょっと怖い。例えば、TOEICでいい点とることはいいことだけど、 だからといってそれでその人の優秀さが決まるわけでもなければ、 就職が決まるわけでもない。もちろん、技能は保障されるし、 それだけの点数を取るために努力したということが分かるので、 間接的に努力できるという技能もある程度認められるだろう。 それで十分なのであり、それ以上を求めてはいけないし、 資格に依存してはいけない。そのことを学生にはぜひ理解してほしいなぁ、 と思う今日この頃である。

もちろん、シスアドの勉強をするのは意味がありますし、 資格を取ればそれなりの価値はあります。TOEICや英検も同じです。 誤解なきよう。依存したらあきません、ってことですからね。

 

'04/2/8
Y's Iをやる −昔はゲーム好きだった−

 

洗濯して、ビデオを見る。あー、日曜日(笑)。 昼過ぎから久々にジムに行って運動。結局3週間ぶりやなぁ。 体脂肪は全く落ちてない。当たり前、、、。運動しないと。

予約して買ったYs VI 。これは10月につつがなく終了した。RPGなんてするのは何年ぶりだっただろうか。 今の技術はすごいなぁ、と思いつつ、でも、ほとんど止まることなく さっくり解けたのである。これも最近のゲームの常なのかもしれない。 面白かったので、よかったけども。 ところが、この商品にはYsIからVまですべて入っているのである。 すばらしい。YsIからIIIまでは、オンタイムでやっていた私、 YsIをやってみた。なつかしすぎる。面白い。でも、難しい、、、。 アクションも難しいし、謎も難しい(というか、情報も少ない気が、、、)。 ホームページで情報を探してヒントにしながら解き終える。

中学まではパソコンマニアであった。ブラックオニキスから始まり、 ザナドゥをやり、ポートピア殺人事件をやった。そんな私は、 ハイドライド派であった。それもまた懐かしい。 昔のゲームは、今ほどきれいではなかったが、 何かひきつけられるものがあった気もする。 ベーマガ(マイコンBASICマガジン。とうとう昨年休刊になってしまったようだ。)やプログラムポシェットなんかを見ながらBASICでソースを打ち込み、 テープに記録してゲームをした。ログインでダンプリストをひたすら 打ち込んだこともあった。あのパワーはどこから来ていたんだろう、、、。 今思えば不思議である。自作ゲームも作ってたしねぇ。 ゲームは高校からほとんどやらなくなってしまった。プログラムは、 大学からまた少しやり始めたけど、結局修士からは全然してないので、 全くできなくなってるんだろうなぁ、、、。

Ys Vまであるのか、、、。(オンタイムではIIIまで経験あり。) 全部終わるのはいつになることやら。 っていうか、あまり早く終わるって事は仕事進んでないってことになるから、 それはそれで危ない。でも、今日帰りによった上新電機でDAIVAのセットを 発見してしまった。これもまた危ないのである、、、。昔のゲームをやりはじめてしまったら、とまらなくなりそうだし、、、。でも、プロジェクトEGGには脱帽なのである。うんうん。

 

'04/2/7
結局、捨てられない漫画

 

昼前まで爆睡。洗濯物を干してから、大学へ。 雑用と来週のシスアド集中講義のための準備など。

メディアのおもちゃ箱 MITメディアラボから見た日本を読了。MITメディアラボは非常に有名だけれど、 この本を読んで、本当にすごいところなんだなぁ、と再認識。 自由な発想、創造力、そして実行力。そして、優秀な才能はお互いを刺激しあって さらに磨かれていくのだろう。 私にはあまり創造力はないとは思うけども、少しでも近づきたいと思うし、 それによって自分らしくやっていければ、と思う。

その後、本棚を整理しようと思って、漫画が入っているダンボールを開けて もう捨てようかと思ったら、思わず読み込んでしまう。ありがちな話ですが(笑)。 昔から、あんまり漫画は読まなかったんですが、原秀則の漫画はよく 読んでたんですよね。思わず「いつでも夢を」と「SOMEDAY」を読んでしまいました。 そういえば「SOMEDAY」って就職活動の話だったなぁ。 連載時期の登場人物とほぼ同じ年だったけど、今の学生には共感されるのかな? まあ、なんやかんやで昔をちょっと思い出しました。 結局、漫画は捨てないことに。なんじゃそら(笑)。

 

'04/2/6
豚どん

 

今日は一応休みだったのだけど、 昼から大学に行って担任業務、FDフォーラムの打ち合わせ、教務委員会など。 今週末はしっかりと休もう。

夕食に豚どんぶりを食べた。牛丼に比べて肉の量は少ない感じもするけど、 あっさりしててなかなかおいしい。牛丼よりも利益率が悪いんだろうし、 牛丼と豚丼、両方やるのは効率が悪いかもしれないけど、 メニューにおいておいてほしい気がした。 ただ、豚肉の卸値も上がってるみたいで、これからしばらく食費は あがっていくのかも、、、。

 

'04/2/5
無事帰洛

 

地方入試2日目。無事終了し、帰洛。やはり緊張していたのか、疲れました。

今週頭に大きな仕事は終えて一段落気分ではあるが、 FDフォーラムの資料作りと、来週のシスアド集中講義の準備をしないといけない。 午後問題の演習を行って解説するのだが、1問辺りどれくらいかかるものか 想像がつかない。90分で3問くらいはできるかな。一通り問題集に目を通してみると、 なかなかおもしろい。知識を問うというより、思考力を問うものが多いので、 ぜひ学生にはやっておいてもらいたい。 でも、授業中にやってる時間はなかなかないなぁ、、、。

 

'04/2/4
入試1日目無事終了

 

久々に6時半に起床。普段から、こういう生活をしないと いけないんでしょうけど、、、。

今日から一般入試前期のスタート。 朝、会場に行って準備、打ち合わせの後、入試開始。1日目は、無事終了。 とりあえず、ほっと一息。

ホテルに戻ってからは、なかなか仕事する気にならず、 だらだら過ごす。明日は寒いみたいだけど、無事終わりますように。

 

'04/2/3
大学のテーマパーク型コンテンツ!?

 

午前中、大学で事務作業をして、午後から、地方入試業務のため、出張。 現地入りして、打ち合わせと会場の準備など。 無事試験ができて、受験生のみなさまが、 力を発揮してもらえることを願います。

ホテルでネットつなげようと思ったら、1泊1,000円かかるって、、、。 がーん。高いっしょ。「つなげっぱなしOKです」って1000円払ったら当たり前だ。 とはいえ、ダイアルアップもだめ、ってことだし、仕方ないので払う。ぶーぶー。

夕方は、大学コンソーシアム京都のFDフォーラム資料作成にとりかかる。 今朝、去年の報告集をコピーしたんだけど、ページがくっついてたのか、 何ページかとんでる、、、。ブルーだ。

ただ、ネット見れたおかげで、 うちの大学のトップページのリンクからこんなページを発見。(リクルート「進学ネット」内)。”USK”という名前の「大学のテーマパーク型コンテンツ」 だそうです。どっちもすごいネーミングやな(笑)。 お暇な方は見てみてください。結構ちゃんとできてますよ。”USK”という文字だけ見ると、USJのパロディというよりは、 一瞬OSKのパロディにも思えるかな?まあ、いろんな形で広報していくことは いいことだと思います。効果がどのくらいか、気になるところ。 とりあえずアクセス数を調べるんですかね。

 

'04/2/2
評点公表で「楽勝科目」は減るか?/論文も採点も終了!

 

朝から採点作業にいそしむ。なんとか〆切までに終了。 論文も修正完了。 とりあえずこの1週間かかりっきりだった2つの仕事が終了して、 ストレスから解消されて、ほっと一息。ふぅ。 なんでもぎりぎりにしないようにしないとなー、と思ってるんですけど、 ぎりぎりになっちゃいますよねー(言い訳)。人間って学習しないなぁ (苦笑)。

いろいろネットワークを広げていかないといけないな、と最近改めて思う。 いろんな場所に行って、いろんな人と話をして、いろいろやってみる。 こういった行動が以前より減ってきた気がするので、思いついたことは、 どんどんやっていかないとね。

同志社大学で2004年度からGPA制度を導入する、 っていうのは非常勤の授業の時に聞いていたけれど、 教員の採点状況も公表することになるそうだ。 (京都新聞2月2日 『楽勝科目』追放へ評点公表 同大、今春から新制度導入) この記事によれば、採点状況を公表することによって、安易に高得点をつける教員に外圧をかけることで、楽勝科目を減らすという。 採点状況を公表すること自体は反対ではないし、公表すればいいと思うけれど、 これで楽勝科目を減らす、という考え方には賛成できない。 教員と学生がともに授業に熱心に取り組んでいる場合、成績の平均点が高くなる、 という場合もあるだろうし、この話の流れだと、 成績を厳しくつければいい授業になる、という判断にもなりかねない。 分かりにくい授業をしている可能性も当然あるわけだ。 もちろん、この話は極端かもしれないが、もう少し考慮してほしいと思う。

って、今週末に同志社の非常勤の成績つけるけど、 こんな記事見た後だと、ちょっと緊張(苦笑)。

 

'04/2/1
体がきつくなってきた/近鉄はどうなるのか?

 

論文修正にいそしむ。体もそろそろきつくなってきた。むむむ。 あー、採点がぁ。今日徹夜してやってしまおうか、とも思ったが、 打ち合わせもあるし、これは明日早起きして何とかやりきるしかないですな。

今日からキャンプですねー。鳥谷もサク越え6本打ったってことで、 競争は激しくなりそうですな。しかし、近鉄はどうなってしまうんだろう。 確かに新たなビジネスモデルには違いないけども、、、球団名やからねぇ。 それやったら、いっぱいスポンサー集めて、大阪バファローズにしてしまった ほうがいい気もするけど。それでは、もうからんのか。。。 大阪ドームは近鉄に本拠地を動かないように要請するみたい(もし、本拠地移ったら 赤字どころじゃないもんね)だし、大阪は大丈夫なんだろうか。知事選も終わったし、 なんとか財政を立て直してもらいたいものです。