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30代を振り返ってみて

みなさま、あけましておめでとうございます。
2014年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年の7月で40歳になりました。
きちんと30代を振り返っていなかったので、ここで簡単に振り返っておこうと思います。

2003年7月というのは、京都外大に勤めて2年目でした。すなわち、30代は京都外大で過ごした、ということになります。
当初は5年くらいで大学をかわることになるのかな、と思っていたのですが、この3月で12年が終わろうとしています。
そういう意味でも、京都外大には感謝するばかりです。

自分にとっては、ゼミを担当するようになったことが一番大きく、これがなければ
大学に対する帰属意識はもっと薄かったように思います。
2008年からゼミを担当するようになり、今で6年目ですが、まだまだうまく進められなくて手探りばかりですが、
ゼミの時間に学生の発表を聞くことで、自分にとっても考える機会になりますし、試されているような気持ちになります。
自分が学んでいく姿勢を見せていかないと、学生も話を聞いてくれないと思うので、
一緒に学んでいきたいと思います。

しかし、30歳の頃から考えてみると、この10年間でだいぶ変わったなぁ、と思います。
まさか、自分がFDや初年次教育のことをやるようになるとは思いもよりませんでした。
また、大学そのもののことを業務や研究対象にするようになる、ということも予想外でしたね。
この10年で、自分のことだけでなく大学全体のことをしっかり考えていくこと、立場の違う教員や職員の目線を
考えるようにしないといけないこと、も意識するようになったのかな、と思います。

また、学会の仕事もずいぶん担当させていただくようになりました。
30歳になったころは、同世代の研究者くらいしか面識がなかったのですが、
徐々に上の世代の研究者のみなさんにも知っていただくようになり、いろいろなことに
関わらせていただくようになりました。ありがたいことです。

30代の10年で、対象となるものが、個人的なものだけでなく、もっと大きなもの(組織、と言っていいのかな?)に
広がってきたのかな、と思います。年齢を重ねたのだから、当然ともいえますが、少し成長したのかな、と思ったりもします。

ただ、最後の2、3年は経験にしばられてしまい、小さくまとめようとしがちだったようにも思います。
その点はしっかり改善していかないといけないな、と思います。

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