2005年01月09日

山田誠二・北村泰彦編「情報社会とデジタルコミュニティ」

第15回教育システム若手の会で紹介されて読んだ本。社会と対象とした人工知能関係の研究がまとめられている。読んで興味があれば論文を読んでみましょう、という感じの本。全般的に興味深い研究が多いし、こういうのやってみたいなぁ、と思う。人間が興味を持っていることなどをいかにデータとして引き出せるか、ということがポイントなのだろうか。ただ、これらの研究が社会で使えるようにするには、また別の視点も必要になってくるのかな、と思う(特にエージェントによる教育など)。

2章ではデジタルミュージアムについて書かれており、これは授業で使えそう。角先生は京大情報学に移られたので、また話を聞く機会があればいいなぁ。

1章はチャンス発見について。ちょうど今回の人工知能学会誌(Vol.20,No.1)も「シナリオ創発」の特集をやっていた(まだ読んでないけど)。読んでも分かりそうでなかなかちゃんと理解できない分野の1つ。面白そうなんだけど。オントロジーもそう。

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