蒼穹杯

8月16日は、毎年、蒼穹杯と呼ばれる京大ソフトテニス部OB会。多くの先輩、同期、後輩と1年ぶりに会ってテニスの試合ができる楽しみな1日である。私の近くのOBは子ども連れの場合が多く、日陰は保育所状態。お父さんやお母さんの試合を見たり、ボール遊びしたり、虫取りしたりと、みんなでわきゃわきゃ楽しんでいた。

今年は1つ上の中道さんとペアを組むことになり、今年は1回しかテニスしてなかったとはいえ、足を引っ張らないようにしないと、と思いながらの試合となった。

予選リーグは3チームリーグ。1試合目は井上・中祖という現役ペア。久しぶりの試合でいまいちだったが、少しずつ球は走るようになり、中道さんも徐々に勘をとりもどしていき、井上の調子も上がらなかったこともあり、4-2で勝利。ロブの精度はひくいままだったけど、、、。

2試合目は、八木・森口さん、という1回生とOBペア。3-2でリードしたものの、追いつかれファイナルに。森口さんの堅いプレーと八木の粘り強さに苦しみ、マッチ2本とったものの、3-4で敗退。。。あーあ。。。
中道さん、ごめんなさい。

久しぶりだと、どうしてもちょっとずつ差し込まれてしまう。今年は練習もしてないし、運動もしてないし、仕方ないよな、と最初は思っていても、試合をやって負けたり、うまくいかなかったりすると、かなり腹立たしい。さすがにテニスはなかなかできないけれど、ちょくちょく運動はしないといけないよなぁ。

さて、同期の前山も残念ながら決勝トーナメントの初戦で敗退してしまったので、銭湯に行って、京大会館へ。夜の部へ。会長、部長の挨拶の後、歓談。上のOBのお話を聞いたり、若いOBや現役と話したり。そして、大文字を見て、エールで終了。年1回の楽しみな行事が終わった。また、来年が楽しみだ。

しかし、37℃もあった中、2日間テニスしたので、体中真っ赤になってしまった。。。

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このページは、村上正行が2007年8月16日 23:55に書いたブログ記事です。

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