2007年10月アーカイブ

教育工学ゼミ。それぞれの進捗状況について。みんな11月がんばろう。

昼はセンター会議、梶川先生と打ち合わせ。

短大「数的理解」。順列、組み合わせ。怒涛の月曜日において、ある意味癒しの時間。みんな一生懸命で、本当にかわいい。「小学校か中学の先生やったらよかったのに」という意見に心和まされる。やはり道を誤ったのかもしれない(苦笑)。

「情リテⅣ-2」。FLASHでの個人課題作成。人数少ないし、みんな十分自習できる。何を作ってもらおうか。。。

同志社「教育工学」。プレゼンの方法とNHKのサイト紹介。NHKのホームページはいつも好評。あと、最後におまけでみせる「にこにこぷん」の映像もこれまた好評。私の時代は「できるかな」なんやけどね。

帰って、メール書き、作文修正、「言語と平和Ⅱ」添削。

めずらしく予定のない週末で、執筆に集中すべきところなのだが、なかなか調子が出ない。あかんなぁ、、、。

今日は中田がすごかった。CSから見るにつけ、中田も覚醒したっぽい。このままだと4勝2敗で中日、って感じかな。

「東大の博士院生の大半、授業料ゼロに 「頭脳」獲得狙い」(朝日新聞 '07/10/28)。という記事が。2ヶ月前になるが、「親の年収400万円未満なら授業料タダ・東大、免除枠広く」(日経新聞 '07/8/30)という記事もあった。

日本は奨学金制度があまり充実していないので、このような取組はもっと広がるといいと思う。もちろん東大だからできる、という面もあるのだろうけど、、、。この辺は国がもっと支援してほしい。

私も、大学時代は授業料を免除してもらっていた。D3の時には自分で稼ぎすぎて半額免除になったけど。私の家は、ぼちぼち?貧乏で、今思えば、まあ下の上くらいだったのかなぁと思う。まあご飯も食べれたし、家もあったし、貧乏だと思ったことはほとんどなかったけど。授業料免除で育英会の奨学金もあったおかげで、学部時代はクラブもできたし、博士時代は週3のバイトで生活できた。修士の時は(成績が悪くて)育英会がだめで、週5、6日のバイト生活で食うにも困って大変だったけど。

こんな大学生活を送ってきたので、とにかくこういう制度が広く適用されてほしい、と願う。週6日バイトしながらの研究生活は本当に大変やったし。修士時代は「みんな自分で金稼げや」と思っていたときもありましたが、今は、院生はなるべくバイトは少なめにして、研究に従事した方がいいですよ、と思います。でも、院生の研究費を捻出するためには、やっぱり教員が研究費とってこないとだめなんよねぇ、、、。大変だ(苦笑)。

久しぶりに土日に予定がないので、たまっている仕事をなんとかこなしたいところ。まずは助成金の申請書書きから。しばらくして論文書き。休憩、申請書、論文の下準備、を繰り返す。

日本シリーズ。ダルビッシュ、ほんまにえぐい。川上も1回だけだったけどね、、、でも中日の方は、実は中田や小笠原の方に期待しているような気もするので、川上がこれくらいできるということも分かったわけだし、それほどダメージはないのかもしれない。

さて、ここ2ヶ月で、大学関係の本なり、特集記事なり、がたくさん出た。

まずは、石渡嶺司「最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情」である。石渡嶺司氏は、大学関係のライターで、いろいろ連載もされているようだ。

(特に後半)偏っている部分もあるし、第4章の書き方はよくない(明らかに自作なのに、自分ではないと言っている)とは思うが、基本的に書かれていることは事実。大学関係者以外の方に、大学のことを知ってもらうにいい本であり、大学人が大学の問題点を確認するためにもいい本だと思う。

学生については、たしかに、講義は真面目、他は不真面目、という面はある。不真面目、というよりは、どうすればいいのか、ピンと来ていない、というのが正直なところではないかと思う。ここはなんとか学生に伝えたいと思っている。しかし、やれ「学力低下」だ、「質が落ちた」とかいうけれど、全体として学生には、あまり問題がないと思っている。

対して、大学人には、(自戒の念もこめて)多くの問題点があると思う。第3章の「大学教職員不能説」「広報機能未発達説」「情報隠蔽説」「推薦・AO入試激増説」あたりは、ほんとうに実感する。大学の経営側や管理職の面々は、この危機的な状況においても、自分が逃げ切れるかどうかということを中心に考えて、大学を運営したり、仕事をしたりしているケースが多いようだ。この本を参考にして、自分の立場を見つめなおす必要はあるのではないかと思う。もちろん、私のような若手・中堅どころ教員も、真摯にがんばらないといけない。

あと、この本に出てきている「崖っぷち大学」はぜんぜん崖っぷちではないですよね。その辺は誤解なきよう。

「科研が書けん季節になりました」という季語がメールに入る今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか(苦笑)。まだまだ忙しい日々が続きますね、、、。

今日は録っておいた「ガリレオ」を2回分見ました。キャラがよくて、なかなか面白いです。京大もちらほら映ってましたね。

10/19
「調査・統計の基礎」。相関について解説、Excelで求めてみる。難しそうだ、、、。「ICTの活用Ⅱ」。個人プレゼン。みんななかなか。

10/20
実家に帰って、いろいろ仕事

10/21
京都コンソーシアム京都の「京カレッジ」という生涯教育講座で講義。「絆」という統一テーマで、「~絆~ ネットやケータイで変わる?人のつながり」というすごいタイトルで60代の方々にお話してきた。人前で話すのには慣れてるけど、さすがに緊張。でも、熱心に聞いていただき、恐縮しきり。

10/22 
午前中のゼミは、院生2人とも風邪で中止。風邪が流行ってるみたいですね。作文書き。昼からセンター会議、打ち合わせ。「数的理解」。n進法について。最初はややこしかったみたいだけど、問題を解いていくうちに理解できたよう。「情報リテラシーⅣ-1」。FLASHのシーン切り替え。同志社「教育工学」。ビデオの続きとPowerPoint、中間レポートの指示。

10/23
この日は車で移動することに。午前中、京大にてMMOB研究会。作文の検討と分担。昼から外大。「視聴覚教育」。美術館のWebサイトについて解説して、見てまわる。「言語と平和Ⅱ」。文章の要約。学生はもくもくと作業する。えらいよなぁ。「資格情報処理Ⅱ」は1回目の小テスト。

再び京大へ。メディアセンターセミナーで奥村先生の講演があったので、その懇親会から参加。講演には外大の広報課職員に出席してもらい、広報について考えてもらう機会を持ってもらえてよかったかと思う。懇親会では成安造形大学の方とお話して、大変感銘を受けたし、参考になった。

10/24
京大デー。「情報社会と人間」。前半はSceneNAVIを使って前回の授業に対するコメントに対する解説?今後どう使っていくかは、もう少しねったほうがいいかも。その後、SNSの話。mixiとかGREEをみせながら仕組みを説明したり、弱い紐帯や6次の隔たりの話など。その後、昼食会。

午後は楽友会館に行って、高等教育のみなさんとe-Learning勉強会。いろいろ議論。あいかわらず、みんな忙しそう。その後「情報科学演習」。Excelについて。ちょっとしゃべりすぎた、、、。

キャンパスプラザに行って、大学コンソーシアム京都の21世紀学研究会。来年の連続講座のテーマと講師案について議論。

10/25
午前中は科研申請の事務作業など。午後、広報委員会。報告だけだったのだが、いろいろ情報共有不足だったりして、少し議事進行に不具合が。とにかく広報は重要なのに、人員は少ないし、みんな学内広報しか重視していないので、困ったところである。

10/26
「調査・統計の基礎」。質問紙作成について解説し、実際に質問紙を作り始めてもらう。昼休みは岩崎さんと打ち合わせ。「ICTの活用Ⅱ」。プレゼンに関する解説とグループ・テーマ分け。その後、少し打ち合わせして、科研の作業。

授業がない木曜日。少しゆっくりできる。昼前に大学へ。昼休み、京都研究プロジェクトチューター会議。現代GPが終わったこともあって、今年はあまり関与していないが、Web関係の管理、教育などは引き続き担当。TAに投げっぱなしで申し訳ない。ただ、余力が、、、。

事務作業などをして、教授会、学科会議、教授会。終わるのは7時半ごろ。長いねぇ。いろいろ思うところはあったが、書きにくいこと(笑)なので、また今度。とはいえ、先週の東洋経済で大学特集があり、新書でも大学関係のものが最近多く出ているが、この辺と関係あるので、また改めて。

帰ったら、日本ハムが勝っていた。ダルビッシュはほんとにえぐくなったなぁ。巨人は中日の奇襲?に敗れ去る。中日優位そうだけど、せっかくだし巨人に勝ってほしい気はする。

明日の授業準備。統計の授業は難しいわ。

昨年まで幹事をしておりました、教育システム若手の会が
今年は仙台&蔵王で行なわれます。

合宿形式でがっつり議論できますので、とても面白いですよ。
とくに学部生・院生のみなさま、ぜひご参加あれ!
もちろん”自称若手”ですので、幅広く参加をお待ちしております。

〆切は10月末です。よろしくー。

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2007年度 第18回 教育システム若手の会 開催のお知らせ
(後援:人工知能学会 先進的学習科学と工学研究会
電子情報通信学会 教育工学研究会 )
  案内URL: http://www.ina-lab.net/special/datedate/

*日程:2007年11月30日(金)~12月2日(日)
*場所:蔵王センタープラザ(http://www.center-plaza.jp/)
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉903-2
TEL.023-694-9251

*対象者:教育システム関連の若手研究者(自称も含む)及び学生
*目的:
  1. 若手研究者の交流を深める
  2. 研究の悩み・疑問点・位置づけの整理
  3. ディスカッション能力を養う
*幹事:
 北陸先端科学技術大学院大学 長谷川 忍
 名古屋大学大学院 立岩佑一郎
 福島大学 中村勝一
 東北学院大学 稲垣 忠
(datedate +at+ ina-lab.net)  (+at+は@に変更してください)

*メインテーマ
教育システム関連の研究分野には,教育活動を支援するためのシステ
ム開発に重点を置いた『システム研究』と,教育現場における教育シ
ステムの活用に重点を置いた『実践研究』という大きな二つのストリ
ームがあります.教育システム研究を発展させるためには,『システ
ム研究』と『実践研究』が相互に連携することにより,得られた知見
をフィードバックすることが重要ですが,そのための基盤は十分では
ありません.

そこで,今回の若手の会では「システム研究と実践研究の絆」という
テーマで,システム研究と実践研究を効果的に連携させるために,幅
広いバックグラウンドを持つ若手研究者が,それぞれの立場から「教
育システム研究はどのような構造をしているのか」,「相手分野の研
究に望むものは何か」,「自分の研究環境に足りないものは何か」を
議論できればと計画しております.

また,合宿研究会の形式で,大学の枠を超えて楽しく幅広く情報交換
ができればと思っています.これらを通して,同じ「教育システム研
究」を志す人同士で交流を深めていきましょう!


*スケジュール(予定・概要):
11/30 (金)
18:00- 夕食会(会場は牛たん利久 北目町店)
19:00- 仙台駅集合(無料バスで会場まで移動)
21:00- オープニングセッション(挨拶・自己紹介)

■12/1 (土)
  09:00- メインセッション(研究会)
18:00- 懇親会
21:00- エンドレスセッション

■12/2 (日)
  10:00- クロージングセッション・解散
  ※帰りも仙台駅まで無料バスが出ます。

若手の会では,毎年,教育システムに関する研究をしている(自称)
若手の研究者や学生が集まり,教育システム研究の発展向上を目的に,
様々なテーマについて議論しています.

本会は,自分達の研究に対して自由に幅広く意見交換をすると共に,
ディスカッション能力を養うことも目的にしています.従って,通常
の研究会などのように,研究発表が中心ではなく,できるだけ議論を
するようなプログラムを設定し,また全員が自分の意見を自由に述べ
ることができるような進行形態をとっています.

本会は(自称)若手研究者が中心であるため,同年代の研究者と知り
合うよい機会です.また,当日は服装も平服であり,初めて参加して
も気楽に溶け込める雰囲気となっています.この会での経験は良い意
味での刺激となり,今後の研究活動にも影響を与えることと思います.

詳細,申込についてはホームページをご覧下さい.

1週間たってもうたがな。えらいこっちゃ。10月になっても、週11コマの授業に作文地獄で追い立てられまくりです、、、。あーあ。どうやら10月の土日もあまり休めなさそうなので、いまから学園祭での休講を目標にしています。遠いなぁ。。。

疲弊気味ですが、体調が悪くなることなく、過ごしてます。得意のしのぎですね(苦笑)。野球はある意味、終わってしまいましたが(涙)。これはまあ、仕方ないです。


10/11
午前中、研究の打ち合わせ。年末に発表してもらうことになる。2時間ばかりして終了。教授会。その後、「言語と平和Ⅱ」や時間割関係の仕事、年度末にあるFDのイベント2つの調整など。

10/12 「調査・統計の基礎」。相関係数を計算で出してみる。Excel使ったので、みんな手順どおりしてできたのだけど、なかなか理解には至ってないらしい。最後に関数で相関係数を出す。あっちゅーまやね(笑)。岩崎さんとランチョンミーティング。岩崎さんのポジティブ思考にひっぱられてるところも大きい(笑)。ありがたい。「ICTの活用Ⅱ」。個人プレゼン。比較的まとまっているが、おとなしいところもある。

車検。実は今月上旬で終わりだったので、先日区役所で仮ナンバーをもらってきた。ちょっと目立ってたかも。。。

10/13 入試。朝から夕方まで業務。その後、来年会場校となる、異文化間教育学会の打ち合わせ。夜は友人と会って、そのまま天山の湯。

10/14 入試。朝早い、、、。そのわりに空き時間ありまくりで対処に困る。夕方まで。帰って2時間仮眠。クライマックスシリーズ。いきなり終了。。。まあ、今年は仕方ないな。先発投手とクリーンアップが必要。林、桜井を育てるのかな。久保田は先発に回したほうがよさそうだ。江草、渡辺、ジェフ、藤川でいいんじゃないか。リリーフはそれなりには育つだろうし。

10/15 
午前中、教育工学ゼミ。修士論文の内容について検討。昼、センター会議、梶川先生と打ち合わせ。短大「数的理解」。損益算の演習。当然差はあるけど、思ってたより、結構できる。もう少したたいてもよさそうだ。短大や大学で教える内容か、という声もあるだろうけど、授業をする側としては結構楽しい。「情リテⅣ-2」。FLASHでアニメーション。同志社「教育工学」。ビデオを見て、PowerPointの使い方、中学でのプレゼン授業実践について紹介。

授業終わったら10時。2、4、5、7限が授業で、3限が会議、5限と7限は準備と移動があるのでほとんど休みなし。12時間ほぼぶっつづけで仕事してる、ということか、、、。これは厳しい。帰ってすぐ寝てしまう。

10/16 
昨日はすぐ寝てしまったので、朝早めに起きて担当部分の作文書き。9時半から京大でMMOB研究会。作文について。タクシー乗ることにしていたので、みんなで昼ごはんを食べる。外大に行って3コマ。「視聴覚教育」。ビデオ鑑賞とヒューマンインターフェイス。家電の話をちりばめる。「言語と平和Ⅱ」。2分間スピーチの続き。人数少なくて予想に反して早く終わり焦る。しゃべるネタを考えて15分ほどメディアリテラシーの話をする。「資格情報処理Ⅱ」。テスト、バックアップの話。これまでの積み残しがあったので、時間が足りないと思って早くしゃべったら、早く終わりすぎた。なんじゃそら。

明日の授業の準備。。。なんとかまとめる。

10/17
京大デー。「情報社会と人間」。前半は日記文学とブログの関係、後半はブログとジャーナリズムの話。今回からSceneNAVIというシステムを使って、コメントをもらうので、後半については、受講生の意見を期待したい。昼食会。

午後が空いたので、5限の授業準備をして、ルネで本を物色。久々に本を買いだめ。研究所のリストも作ったので、明日発注しよう。「情報処理演習」。Word。みんな知ってるな、、、。来年度はカリキュラムも検討した方がよさそうだ。って、来年もやるのかな、、、。

京大デー。先週から授業2コマを担当している。遠隔講義を半期で3回、教育学部の遠隔ゼミを半期で3回それぞれ担当したが、講義は初めてだったりする。緊張。

「情報社会と人間」。60名くらいの受業生。先週はガイダンスだったので、今日から内容に入る。ブログの歴史、書き手と読み手の心理、文体について。「ウェブログの心理学」を参考に話を進める。アカデミックな話が少ないような気もするが、受講生にとっては興味深いようだ。美濃研の研究成果(というか実験段階のもの)をふんだんに使う予定なので、学生には「皆さんにはある意味実験台です。でも、これもまた面白いですよ」ということを強調している。学生からもいろいろ意見が聞けるので、楽しみだ。

昼食会の後、打ち合わせ。システムを「情報社会と人間」でどう使うか、といった話。来週から実践してみる。

夕方「情報科学演習」。Office、インターネットのいわゆるリテラシー、HTML、プログラムのさわりまで行なう。実質1回目。予定していたのはWindowsの使い方だったが、みんな余裕だったので、タイピングと検索の話に転換。前半は、これまでの経験通り、あまり資料を作りすぎないで臨機応変にいった方がよさそうだ。

新しい大学で授業すると、どこでも半年間は手探りだ。出身大学とはいえ、すっかり感覚も忘れている。受講生には理系の学生も多いし、プログラムをやるのはほんとに数年ぶりなので、自分の引き出しを増やすためにも頑張らないとね。でも、最初は「みんな『しょーもないなぁ』と思ってないかな、、、」と心配になるのよね、、、半年終わるまでは。

授業準備に従事する

朝1で区役所にいく。ああ、失敗。準備は早めに。大学に行って授業準備。

午後3コマ。「視聴覚教育」。メディアリテラシー、放送教育。受講生は少ないが、理解はいいようだ。

「言語と平和Ⅱ」。2分間スピーチ。レポートベースにした分、粒は揃っていたが、昨年度より面白いのは減ったかもしれない。なかなか難しい。

「資格情報処理Ⅱ」。プログラム開発、アルゴリズムなど。ちょっとピンと来ない感じもあった。ほんとに雑談の多い今日この頃である(苦笑)。

帰宅後、明日の授業準備に従事。授業の準備ばっかりやな、、、。

少し落ち着いたかな

学会があり、授業が始まり、怒涛の9月が終了。10月上旬も授業があったり、冠婚葬祭があったりで、忙しかった。少しは一段落つけそうだろうか。

更新は先週少ししたけれど、時間がなかったり、書く気持ちになれなかったり、で、なかなか更新できませんでした。いろいろ書きたいこと、あるのですが。まあ、また追加して書いていこうかなぁ、と思います。

体調はだいぶ戻りました。秋からまたがんばります。ただ、マッサージは近いうちにまたいきたいです(笑)。

今日は基本的に家で休んで、科研関係ですこしmoodleと格闘したりして、夜は同志社「教育工学」。月曜日の授業が少ないので、今日は通常営業だったそうです。メディアリテラシーの話。同志社大生といえども、メディアリテラシーの意識が高いとは言えないようだ。ただ、この辺りは家庭の影響も大きいみたい。メディアリテラシー教育をどの段階でどう教えるか、ということも重要ですね。

 

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