2007年7月アーカイブ

とりあえず終了

宿泊FD2日目。分科会のテーマはどうも議論なく決まったテーマで、報告者も大変だったと思うが、各教員の試みは面白く聞かせてもらった。カレー食べて報告会で終了。

とにもかくにも、FDの会を企画する委員会が変わらないと、この無駄ぶりは変わらないのだろう。どうにか変えることはできるのだろうか、、、。

なにはともあれ、これで終了。そのまま実家に帰り、行政手続きなど。

宿泊FDはアリバイか?

朝、車で大学に行って、資料のコピー、準備など。会場の琵琶湖ホテルへ。

学外FDという名の宿泊FD。毎年、準備不足で突然報告者に上からお願いが降ってきて、議論した内容は全く反映されていないという、無駄な行事である。

ただ、今回は田中先生@京大高等教育センターに講演していただけることになった。この点はそれっぽい(笑)。開口一番「豪華なところでやってますね、こういうのは無駄です(笑)。」というようなことを言っていただきつつ、全国的なFDの概要や先生が関わってこられた具体例を話していただいた。「日常的な授業改善の試みがFDであり、それをどう支援していくか」ということが問題であり、アリバイ的にFDのイベントをやっても仕方がないということを何回も繰り返され、本当によかった。このことを上層部が分かってくれるかどうかが問題なのであるが、、、。

休憩後、奥川先生の日米の導入教育の話、平山先生の授業評価アンケートの話の後、私の話。自由記述をどう活用するのか、ということをさらっと話して、予定を変えて20分のミニワークショップ。「授業改善をどう行っているのか」「FDで何をすべきか」というアンケートを書いてもらった上で、5名でグループディスカッション。その結果を回収して報告した。

話のポイントは、ニーズ分析とフィードバック。授業評価アンケートでも、FDでも、高校訪問でも、この2点を踏まえていないのが問題だ、ということ。ただ、アンケートについては個々の教員ではいろいろ考えて改善を試みているよう。この試みを明示的に学生に伝えていくことは重要だと思う。

実のところ、こんなイベントをやらなくても、個々の教員は授業改善を行っており、大学としても十分FDを行っていると言えるのだ。無駄な宿泊FDを、個々の授業改善にリンク付けること、大学運営に活用していくことを、どのように行っていくかについて考えていかないといけないだろう。ただ、今回の発表ではあまり強く毒を吐いた印象はなかったらしい。アンケートをまとめた報告書で強く要求できるようにしたいと思う。教員はみんな不満をもっているのだから。

その後、國安先生の「言語と平和Ⅰ」に関するお話。苦労話を面白く話されて、とてもよかった。

夕食会、「言語と平和」運営会議、二次会。

そういえば、同じホテルで松居一代が「幸せ術」という講演会?ランチパーティ?をやっていた。しかも、船越栄一郎も来ていた。さすが芸能人オーラが出ていた。私も幸せにしてほしい(笑)。

FDの準備

大学にてFDの資料作成。

メディアルームなどの工事のため、メディアセンターが仮住まいに引っ越すので、職員の方は作業をされていた。その作業終了後、軽く打ち上げ。

家で続き。深夜になんとか完成させる。

春学期最後の会議

事務作業などの後、教授会2つ。広報委員会。業者の人と委員の教職員が集まり、意見共有。ブランディングなども考えてくれていてなかなかよい。とにかく業者と大学とのコミュニケーションをしっかりとりつつ、学内の教職員にも情報を提供していくことで、進めていければと思う。

帰宅後、宿泊FDの資料作成、採点作業。

TREEシンポジウム

東大駒場キャンパスへ。昼から参加だったので、生協でご飯を食べようと思ったのだけど、めちゃめちゃきれいになっているではないか。おそるべし。

さて、TREEシンポジウム。あまりに盛りだくさんで、消化しきれたかどうかわからないが、とても面白かった。

清水先生@NIMEの基調講演。大学での知識の半減期が劇的に短くなっているので、大変だがその辺は考慮すべきだろうという話が印象的だった。あと、プレゼンテーション能力の定式化(P=C(伝えたい内容)×T(伝える技術)×M(受け手の意欲))は結構使える、と思った。

三浦先生@デジハリはSecondLifeについてのお話。教育への活用という話はあまりなかったのが、少し残念だったが、SecondLifeの概要を実際に画面で紹介しながら、大学(特にアメリカ)の参入が増えてきていて、文化的な教育(コンテンツかな?)が多い、ということをお話された。日本でSecondLifeがどこまで普及するか、という問題はあるけれど、いろんな可能性があるので、実現に向けてまた考えてみたい。実際はいろいろやってみたいことはあるんだよねぇ。。。

続いて坂本さん@AppleのiTuneUのお話。さすがAppleの人、KeyNoteを使いながら主たる数字を見せながら解説されていった。WebやiTune、Podcastingなどを組み合わせれば、iTuneUを使わなくても同じことはできるのだけど、iTune Uはブランディングとして効果がある、ということだ。確かに。こういう実践を行う上で、大学の戦略や運用ポリシーが重要だ、ということを指摘されていた。その通り。

木村先生@東大は、SNSなどのお話。イメージと違ってとても楽しげな雰囲気の方だった。情報ハンドリングの話や、さまざまな調査の報告をされ、私も大学のSNSを運用し始めているので、いろいろ参考になった。学生にとってはケータイは電話せずにメールするもの、という実態があるわけだが、ケータイメールくらいの距離感が障子文化的でちょうどいいのではないか、という話が印象的でした。

その後、松本先生@東大の知の再構成センターについて、藤原先生@東大のTREEプロジェクトについて、それぞれ紹介。東大もほんとにいろいろやってるよなぁ。。。

懇親会。田口さん、森田さん@早稲田大と会って近況報告。また、このシンポジウムを運営されていた中原君、西森さん、望月君、重田君らとも少しお話。みんな少し休憩してくださいね。懇親会も込みで、ほんとに密度の濃いシンポジウムだった。私も負けないようにがんばらねば。

何とか投稿

午前中、院生さんと打ち合わせ。夏休みに少しできるかな。午後、別の院生さんに来てもらい、お願いしていた仕事のお礼とお話。

横川さんに修正してもらった教育工学会全国大会の原稿を見直して、投稿。

家に帰って、教育システム情報学会全国大会の原稿も書き上げ、投稿。なんとかなった、ふぅ。

午前中、事務仕事でいろいろ巡る。昼前に京大。昼食食べて、原稿書き、ルネで本を物色、文献読みと時間が過ぎる。夕方、共同研究関係のインタビュー。補助的に参加するつもりだったけど、少し質問してしまった(苦笑)。やはりインタビューはいろいろな意見が聞けて興味深い。どうまとめるかは難しいけれど。。。今後もいろいろ研究して、結果につなげていかないといけないですね。

帰宅後、学会発表原稿の修正に取りかかる。今日のはセカンドなのだが、半分くらい書くことになっているので、がんばって修正する。院生からの原稿がやってきて統合し、再修正して完成。ふぅ。とりあえず1つは片付いた。あと2つ。。。

阪神、今日も泥試合をものにする。借金1で首位まで4.5ゲーム。実のところ、阪神がセ・リーグで負け越しているのは最下位の広島だけだったりする。しかも2勝9敗。シーツは若干復調気味だが、今岡、福原、杉原が不調で、安藤が使えない中、よくやってるよなぁ。中日は福留がだめっぽいので、これはチャンスかもしれない。って、いつもこう思えるのが阪神ファンの特徴でもあるかもしれない(笑)。

授業終了!

午前中は京大メディアセンターにてMMOB研究会。アイデアを持ち寄り、いろいろ議論。西口さんがWiiリモコンの手作りUSB受信機を持ってきていた。Wiiリモコンでパソコンのマウスの操作ができる。画面の端に当たるとブルブルする。すごーい。みんなで昼食。

外大へ直行。「ICTの活用Ⅰ」。質問対応。ホームページはみんな無事できたかな?これで春学期の授業は全部終了だ。やったー。とりあえずは一段落な気分。とはいえ、採点地獄と〆切地獄からはまだまだ開放されないが、、、(泣)。

梶川先生にFDのことなど相談。いろいろ話を聞いてもらい、心配もしてもらって本当にありがたい。

帰宅後、学会発表原稿の修正に取り掛かる。今日の分はファーストなのだが、英語教育ということもあり、なかなか筆が進まなかった。なかなかイメージどおり構成もできない。苦労して書いたわりに、あまり納得のいかない出来。とはいえ、連名の皆さんに見てもらわないといけないので、とりあえず送る。自分でもまた見直さないと。

頭痛と吐き気が、、、

起きたら、体調が最悪、、、頭痛と吐き気がひどい。鎮痛剤を朝昼2回飲んで、なんとかましになった。風邪ではなかったようだ。よかったよかった。

なんとか大学に行って、午前中は勉強会。院生の原稿を修正。

午後センター会議、打ち合わせ。研究室で少し休む。

「情リテⅣ-1」。今日が最終授業。1班は遅れていたものの、なんとか編集までこぎつけた。よかった。2班は統合作業までできたようだ。どちらもなかなか良い作品ができたのではないだろうか。

高等教育の事務補佐員さんの送別会に呼んでもらったので、途中から参加。川床でよい感じ。お酒は控えめに。大学って本当に事務補佐員の力が大きいと思う。感謝。

帰ってから、アイデアをひねり出して、明日の研究会の作文をなんとか書く。自転車操業。。。

忘れすぎ

日曜日なので、日用品の買い物など。あと、「言語と平和Ⅰ」の採点。

学会の大会原稿の準備がそろそろやばい。あと、別の作文もあるんだった。むむむ。そして予定を1つ忘れていた。あー。

最近、本当によく忘れる。仕事も、予定も、メールの返事も。これはいかんよ。1つ1つつぶしていかないとねぇ。。。

昼まで爆睡。。。

テレビでオールスター見ながら、学会の原稿書き。山崎のホームランまではよかったが、他はちょっと大味だったので、ながら見にはちょうどよかった。ゲストで来ていた野村監督はあいかわらずで面白かった。ただ、今日のインタビュアーはかなり下手だったよなぁ。昨日、今日とオールスターを満喫できてよかった。ひちょりは今日のほうが面白かったね。

夕方、ジュンク堂で買い物。頼まれものがあったからなんだけど、ついつい新書などをドカンと買い込んでしまった。。。

さて、昨日の日記にいただいたコメントにあったように、「京大でもFDか」ということはよく言われますよね。ただ、FDという言葉だけを、あまり強く意識しすぎてはいけないと思ってます。教育熱心で、授業を改善しようとしている先生は、今も昔も多くいらっしゃいますし、「FDやらなきゃ」と言ってやるもんではない、と思います。

今は当事者ではないですが、京大の学風はやっぱり自由なんでしょうね。情報教育のカリキュラムの考え方でも、”とりあえずいろいろ準備して、学生たちが自分で選べるようにする”ということです。ここは東大と対照的ですね。

ただ、時代の流れも受けていて、例えば、私が学生の頃、文学部はGW明けに授業開始、6月で終了、だったらしいですが、今ではちゃんと4月から授業を始めているようです。何年か前から後輩が文学部の授業を担当していて、「”授業は5月からでいいのかな”と思っていたら、4月から授業をやっていて驚きました。」と言ってました。

私は現役時代に京大理学部を受けて落ちたのですが、学部時代お世話になった数学の先生は「理学部に入ってくる300名のうち、上澄みの10名くらい使えたらいい」と普通に言ってました。私には上澄みに入るほどの能力はまったくもってなかったので、浪人してよかったなぁ、と思ってます。

この話とセットにして思い出すのは、4回生のときに、雨が降る中、健康診断に並んでいる新入生に対してクラブの勧誘をしていた時のことです。傘を差しながら院生レベルの数学の教科書を片手に問題を解いている新入生がいました。私は思わず「すごいなぁ、、、」とつぶやきながら、その新入生にビラを配ることはありませんでした(笑)。

FDというのは、”大学が自分や自大学の教育について考える”ことだと思うので、考えた上でほったらかしにする、というのもありだし、考えている時点ですでにFDなのではないかなぁ、とも思います。こういう風に思うのは、田中先生の影響なのかもしれませんが、、、(苦笑)。

久々更新。過去の日記はまた近いうちに補完します。自転車操業も甚だしいが、8月2日が終われば一段落となりそうだ。あと2週間。がんばれ自分(笑)。

授業もあと一息だ。午前「情報社会論」。SecondLifeについて。日本語版もリリースされたので、ちょうど適当な時期になった。日本ではどうなりますかね。今日で授業は最終で、次回はレポート提出ということに。レポートは課題図書で与えた新書10冊から1冊選んで、2000字程度で書評を書くのがメイン。これをSNSの日記上にアップさせる。お互い、参考にさせることが狙いなのだけど、コピー防止にもなるかなぁ。1ヶ月前に提示したので、できている学生もちらほら。予想以上に頑張って書いている。

昼休みは、種々の打ち合わせ。岩崎さんとは少ししか時間が取れなかったが、学会の話など。仕事も増やしちゃった(苦笑)。

午後「ICTの活用Ⅰ」。FTPの復習と質問対応。こちらは、次回の授業も質問対応する予定。

その後、週末の仕事のための下準備。

家に帰ってオールスター観戦。ダルビッシュのストレートはえぐかった気がした。久保田が点取られるかも、、、と心配したが三者凡退。いつもあのくらいでよろしく(笑)。なかなか見ごたえのあるオールスターだった。

さて、読売新聞教育ルネサンスでは、7月に「教師力 大学編」という特集を行っている。FD(大学の教員研修)の話題について網羅的に紹介しており、知っている先生も多く出ておられるし、知り合いもちょくちょく出ているので、最終回に何かしらコメントしようと思っていた。

ところが、今日、田中先生@京大が出られていたので、びっくりした。教師力 大学編(14)「FDの第一人者・田中毎実さんに聞く…形式より蓄積いかせ」('07/7/20)。しかし、何で腕組みなんだろうねぇ、先生らしいけど(笑)。

「FDとは何か?」という問いに、田中先生はシンプルな回答をされている。

FDとは何か。京都大学高等教育研究開発推進センター長の田中毎実さんは即座に答えた。 「目の前の学生ときちんとした授業を作っていくこと。そのために、まず教師から変わってみよう、それがFDだ」

しかしながら、FDの現状について問題点も指摘する。

一方で、内容には首をかしげることも多いという。「アリバイ作りの“定食メニュー”に何の意味があるのか。教員の疲労感、負担感を増すばかりだ」と失望感さえあらわにする。

まさにうちのことだよ、と思ってしまう、、、。そんな折、7月30日、31日に行われる宿泊FDでは、田中先生に講演をお願いすることになっている。いいタイミングなので、何かしらヒントを得たい。その後、私も授業評価アンケートの自由記述の活用法について報告することになっている。キャラとは違うけれど、毒をはく予定。どのくらいはくかはまだ未定だけど(苦笑)。FDっていうのは、授業に関する日常的な活動を組織的にバックアップしていく、ということが重要なのだと思う。実は、うちの大学、この点は結構できていると思う。もう少し観点を広げれば、大学の問題を把握すること、対処方法が重要となる。ここが弱い。その点について指摘することになるだろう。

まあ、何はともあれ、自分としては、学生とともに授業を作っていくことを心がけたいと思う。

英語のプレゼン能力

授業準備、昼休み学科会議。

「情報数学」。「博士を愛した数式」を見ながら、友愛数、完全数、オイラーの公式などについて補足。がっつり見るか、ほとんど見ないか、のほうがいいかも。

教授会。種々の打ち合わせ。学内研究会の”外国語教育システム研究会”に参加。「教養語学教育から考える専門語学教育の在り方 -神戸大学と京都外国語大学の場合-」というテーマ。藤本先生@京都外大が外大の1回生向け授業の実践報告。英語でプレゼンさせるところまでが目的で、ショートレクチャーを随所に入れ、授業設計としてはものすごく練られている。ちょっと学生に求めるものが高いような気はするが、学生にとってはいい機会だと思う。

石川慎一郎先生@神戸大は神戸大の英語教育のカリキュラムなどについて。現代GPに採択されている(「PEPコース導入による先進的英語教育改革: 総合大学におけるプロフェッショナル・イングリッシュ・プレゼンテーション能力育成プログラムの開発」)もので、英語のプレゼン能力を授業や合宿、海外セミナーを組み合わせて高めるプログラムや、2回生以上の授業の自由度を高めたりするなど、とても興味深いカリキュラム構成になっているようだ。大規模総合大学だけに、自由度を高めてフレキシブルにしておくことは重要だと思う。石川先生のお話は初めて聞いたけれど、とてもプレゼンが上手で聴衆を聞き入らせる。これも効果なのです、という感じだろうか。

しかし、英語でプレゼン、うまくなりたいよなぁ、、、(泣)。

いつもの?水曜日

京大デー。昼食会、インタビューの打ち合わせ、高等教育で勉強会、後輩と歓談。

大阪から京都へ出勤。ラッシュ時間はずらしたので、セーフ。

「視聴覚教育」。ビデオ見せようと思っていたが、結局、黄金比の話などをした。「ダヴィンチコード」も少し見せてみた。

「資格情報処理Ⅰ」。第3回目小テスト。

夜、大学コンソーシアム京都へ。ちょうど職員さんと出あって、コーヒーを飲みに行く。京都研究共同学術機構の共同研究プロジェクト報告会。分かるネタから分からないネタまで幅広く(笑)。その後、懇親会。田口先生@龍谷大と神谷さん@如月社といろいろお話。映画や文学、宗教の話などが中心で、私は聞き役だったのだけど、とても興味深かった。それで、たまたま黄金比の話をしてみたら、皆さん興味を持って聞いてくれた。ふーむ、これはなかなか使える話題らしい。もう少しいろいろ知っておいたほうがよさそうだ、話のネタに(笑)。

ヨドバシで

査読と「言語と平和」関係の雑務。

夕方、梅田のヨドバシカメラに。ネット上の買い物のポイントを反映させるために、ポイントカードの統合をしないといけなかったらしく、その作業を店頭でしたのだが、まあ対応してくれた店員の対応がほぼ悪かった、、、。あれはいかんぞ。「昔からですよ、何で知らんのですか」みたいな口ぶりで、かつ、ほったらかし。買い物時の店員の対応は良かったのだけどねぇ。携帯電話の機種変更、b-mobileのライセンスなどを購入。携帯はほんまにややこしいねぇ(苦笑)。

そのまま実家に。

台風一過の日曜日

新幹線なんかは止まっていたようだが、台風は近畿にはそれほど雨をもたらさなかったようだ。祇園祭もにぎわっていたらしい。京都の人はこれで一安心だろう。

さて、午前中はゆっくりして、昼過ぎに近くのタイ式マッサージに行ってきた。腰痛がひどいのと、割引チケットを手に入れたからなのだが、ここがなかなかよかった。肩、腰のはりに加え、目の疲れがかなりひどかったらしい。力も強くて、十分に体全体をほぐしてくれた。これからもたまに行こう。

夕方と夜は、科研の仕事。先週いろいろ考えていたことをようやく文章化。遅れていたが1つの仕事はようやくメドをつける。

夜は「阪神-中日」戦を見る。負けたけれど、阪神はようやく打てる感じが出てきた。巨人戦は3連勝したいところだけど、少なくとも2勝1敗で行けば、それなりにいけるでのはなかろうか。しかし、原監督はなんで二岡に代打だったんだろうねぇ、、、。

台風。どうやって大学へ行こうか迷ったが、結局、地下鉄&バスで。

昼から、日本語教育院生向け統計ワークショップ第2弾。今回はSPSSの使い方を。相関、χ二乗検定、t検定、分散分析、因子分析まで。とりあえず急ぎ足でやったので、なんとなく、という程度だったろうか。その後、質問紙作成時や研究計画を立てる時の注意点など。まあ、1度やれば、2回目のほうが理解度が上がるだろうし、いい機会になったろう。院生が自主的な企画をどんどんやっていくのは大事だと思うので、頑張ってほしい。

その後、院生2名と学会発表についての打ち合わせ。結構タイトなスケジュールになってしまったが、がんばろう。

「高校生に到達度検定 大学入試に活用も 文科省検討」(朝日新聞 '07/7/14)という記事。センター試験が1回勝負、ということから考えると、この辺の変更はありえるかも、という気はします。大学全入時代を向かえ、実質、大学入試の意味は徐々に変わってきてます。「入試問題の作成や点検、私大の12%「外注」」(朝日新聞 '07/7/6)といったニュースにもあるように、受験生確保のために、山のように入試問題を作らないといけない大学の負荷はかなり大きいです。入試制度自体を変えればいいのに、と思いますが、大学としてはなかなか舵を切れないというのが現状でしょう。もちろん各大学で入試の個性をどう出すか、ということは考えていかないといけないと思いますが、このような到達度といったことなどを検討する価値はあるかなと思います。

本日は、朝から北稜高校へ。北稜高校は今年からスーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)に採択されたのだが、縁あってSELHi運営委員に任命されたのである。まさかそんな仕事が回ってくるとは。これも外大に就職したおかげだろう。普段の研究は高等教育をターゲットにしているので、高校の現場に入るのは初めて。とてもいい経験になりそうだけど、かなり緊張する。

高校に到着すると、鈴木先生@京都外大と一緒に校長室に案内される。校長や副校長、他の運営委員、京都府の高校課の方々などと次々に挨拶し、名刺交換。若干場違い感も感じながら(苦笑)、会議室に案内されると20名くらい座れるように机が置かれている。多い、、、さらに緊張。

9時半から会議スタート。簡単な挨拶などの後、授業見学。内容は現在完了、過去完了といった時制に関する内容で、2つの授業が並行して公開されていたため、20分ずつ程度見たのだが、まあ、とてもよく工夫できた授業だった。驚いた。その後、授業についての検討会。私は、感謝の意を表明して、大学での授業検討会などについての情報を少し提供するのが精一杯。

昼食後、実施計画についての説明、議論。私に期待されているのは、プログラム全体の評価とマレーシアの高校との交流の支援。この辺は、これまでの経験を活かして少しでも役に立てればと思う。

会議は無事終了。慣れない部分も多かったが、高校と一緒に仕事できるというのは、大学教育に携わる身としても、教職の授業を担当する身としても、とてもいい機会だ。うまく関わっていって、院生などもからめて、来年には学会で報告できるようにしていきたいなぁ、と思う。

マスターズ甲子園

午前中に授業準備。いろいろ頭を悩ませる。

昼休みに広報関係の打ち合わせ。

「情報数学」。フィボナッチ数列、黄金比の話を、「ダ・ヴィンチ・コード」をおりまぜながら話す。「ダ・ヴィンチ・コード」は、英語、芸術、数学、宗教などなど、いろいろ切り口があるので、題材としてはいいよなぁ。最後に白銀比の話も。パズルは規則性を扱い、数列の解説も少し。

久々に会議もないので、少し早めに帰って、買い物など。腰痛が、、、疲労蓄積なのかも。

夜、テレビをつけてみると、NHKで出身高校の野球部ユニフォームが目に入る。「にっぽんの現場」で、「球児たちの夢 再び~父の日の甲子園~」というものであった。天王寺高校が出ていた部分は少しだけしか見れなかったが、その後、ボランティアや部長などにターゲットをあて、さまざまな人たちの甲子園への思いが垣間見れる作品であった。野球をやっていたわけではないけれど、共感するシーンが多かった。

マスターズ甲子園は2004年から始まっているそうだ。野球の試合以外にも、キャッチボールの企画もあったりして、多くの人が楽しめるイベントになっているようだ。長く続いていくといいですね。

まんが肉を喰らう

午前、高等教育院ゼミ。文学部の学生さんの発表。研究室マネジメントに関するもので、ベンチャービジネスラボラトリの支援を受けているとのこと。研究かビジネスか、どの視点から分析するか、といったことはまだあいまいではあったが、なかなか興味深い発表だった。研究室文化というのは、確かにあるし、これからより重要になっていくでしょうね。

午後、美濃研。昼食会、打ち合わせ。今日は久しぶりに時間があったので、自分の作業。ふと研究の話ができるのもいい。

夕食に4名でヤンパオ(暖包)に。結構前からあるらしいのだが、初めて行った。なんといってもまんが肉である。デジカメ写真を取りそこなったので、このページで、見ていただくといいだろうか。アジア系居酒屋でとてもリーズナブルだし、店員がはっちゃけてて、とてもよい。つっこみどころ満載だ。爆弾もよかった。機会があれば、ぜひお試しあれ。

レポートを比較する

午前中は授業準備。

午後「視聴覚教育」。レポート鑑賞会。みんな熱心に他人のレポートを見ていた。毎回のことながら、この機会はなかなか好評である。自分のレポートを見られているのを見て恥ずかしいと思ったという感想も多かったが、いつもは教員が見ているわけだから同じなのよねぇ。比べることができる、というのが、そういう思いを引き起こすのかな。

「資格情報処理Ⅰ」。ネットワークについて。次回が最終小テスト。

帰宅後、「言語と平和Ⅰ」の課題文採点。〆切を少し過ぎてしまったのd、必死で終了させる。

教育工学研究会。途中まで見た英語原稿のチェックと、全国大会に向けての相談。院生たちもそれぞれの大学での活動に慣れてきたようなので、秋からはもう少し体系的にやったほうがいいだろうか。私の研究報告もしていこう。

センター会議。ひそかに?3週間ぶり。見せようと思っていた資料を忘れる、、、。うぅ。梶川先生にいろいろ相談。

「情リテⅣ-1」。作業の進度に差はあれど、両班とも佳境に入ってきた。来週は休みなので、うまく作業を進めてもらいたいところだ。

その後、FD関係の打ち合わせ。プログラムはちょっと考えものなのだが、、、なんとかいい形に持っていきたいところである。

さて、授業評価アンケートの結果が返ってきた。いくつか予想外の結果もあったが、まあまあといったところかな。まあ、平均を見たところで大まかな傾向しか分からないわけで、やはり自由記述によるところは大きいわけだが。今週中にはスキャンして、ホームページに載せる予定。今回はちゃんとコメントも載せるようにしよう。

しかし、授業終わりに出会ったわが上司の結果を見せてもらったが、考えられない満足度をたたき出していた。恐るべしである。

さて、授業評価アンケートに関わる仕事をしておられる人も多いと思うのだが、そんなあなたにお薦めの本が「授業評価活用ハンドブック」である(って、こういう書き方したらほんとに宣伝みたい(笑))。著者の皆様から献本していただきました。ありがとうございました。

内容は、授業評価アンケートの歴史、目的といった理論面から作成、分析、活用の実践面まで網羅した1冊。今までこういった本はなかったので、なかなか有用である。これから授業評価アンケートを作成したり、分析したりする方には参考になると思う。自分が授業評価委員会としての活動でやったこと、議論したことを思い返してみると、この本の内容にほとんど入っていた。あとは、自大学、学部の特徴を踏まえておけば十分ということである。短くすむとこは短い方がいいもんねぇ。

完全休養日

| コメント(2)

完全休養日。朝も寝坊、夕方も昼寝。睡眠時間を確保した(笑)。

昼に寺町へ。電気街も店が減ってますね。。。京都駅にビックカメラとヨドバシカメラができたら、だいぶ変わるんでしょうねぇ。

七夕だけど

待ち人来たらず。残念。まあ、仕方ないわね。

おかげで、週末の仕事は減った。だから、というわけではないのだが、たまには外で仕事しようと、昼食かねてマクドで作業。たまにはこういうのもいいかも。

夜、ボクシング部新歓コンパ。挨拶の後、監督や部員らと歓談。新入生は6名。OBも練習に来ていただいているので、ぜひ頑張ってほしい。

厳しい金曜日も終了

「情報社会論」。アンケートの結果を紹介した後、メディア総論、携帯電話。話ばっかりになってしまった。携帯電話はもう少し膨らますつもりだったのだが、、、。

「ICTの活用Ⅰ」。名簿のHTMLをつくってなかったりして、どたばた。FTPについて解説、実践。なんとなくできてたかな?

関大「メディア教育論」。今日で最後。先週欠席の学生のためのディスカッション。学芸員のところが盛り上がっていた。やはりレポートの完成度が高いと盛り上がるようだ。これで関大の授業は終わりで、ひとまず厳しい金曜日は終わりになる。ふぅ。2限、3限、電車、5限はかなりきつかった、、、。来年は、外大の金曜日の授業を1コマになるようにせねば。

夜は、一乗寺にあるフランス食堂「アルザス」へ。シュークルートやチーズなど、とても美味しいアルザス料理を堪能。しかし、ちょっと頼みすぎた、、、。

授業の準備、「言語と平和」関係の仕事、夏の飛行機の手配。

「情報数学」。授業評価アンケートの自由記述について述べた後、Nクイーン問題を解き、ハノイの塔で再帰の説明。Nクイーン問題は一部の学生の心をつかんだようだ。

教授会、広報委員会。つつがなく終了。ふぅ。

京大に行って、喜多研教育系ゼミ。喜多先生が情報教育に関する調査について報告。外大でも調査しているので、とても参考になった。大学の特性もあって多少結果は違うが、世代の影響というのは大学共通だな、と思った。辻君@関大の教育実践における活動理論的アプローチに関する発表。文献紹介の側面が強かったので、もう少し自身の実践なり研究の紹介があればよかったかな、と思う。しかし、自分自身の理論の弱さは心配になる。大きな課題だ。活動理論ももう1回ちゃんと本読まないといけないなぁ。忘れてる、、、。

その後、みなさんでご飯。

気がつけば

| コメント(3)

誕生日でした。いやー、もうめでたくはないですけど(笑)。しかし、GREEやmixiなどのSNSでメッセージをいただいたりするので、誕生日忘れなくなりましたね。4、5年前は気づかないまま終わりそうになることもあったんですけどねぇ。これも時代の変化かしら。

今年で34歳になったわけですが、35歳になると、テニスの試合も成年になり、視聴率調査もM2になり、と世代枠(壮年になるのかな?)も変わるので、あと1年、青年時代を満喫しようと思ってます。どうやって、と言われると、特に何もないですが(苦笑)。

午前中、京大高等教育院ゼミ。E.アシュビーの「科学革命と大学」。今日は教員3名が休みだし、内容も思想的でかなりつらかったですが、みんなでいろいろ議論。昨日ビデオに撮って見たクローズアップ現代(「にっぽんの“頭脳”はいかせるか ~苦悩する博士たち~」)の話も少しする。

昼から美濃研で昼食会、打ち合わせ、自分の仕事など。久々に少しゆっくり作業できた。

夜は天山の湯へ。マッサージは予約がいっぱいで、足裏マッサージを40分。誕生日を機に、少しリフレッシュ。安上がりといううわさもある(笑)。

日本教育工学会の全国大会が9月22日から24日まで早稲田大学にて開催されますが、
今年もワカモノ飲み会をやりますよー。

ここ2年司会をやったので、「飲み会の仕切り屋」と思われているかもしれませんが、
今年はおとなしく陰から見守ります(笑)。
山田君@東工大の幹事のもと、大々的に行います。

学会初参加の人も、ぜひぜひご参加下さい!

==========================
今年もやってきた
Learning of Tomorrowな自称ワカモノタチの大宴会2007!!

日時:9月23日(日曜日) 学会懇親会後 20:30-22:30
場所:なごみ白木屋 所沢プロぺ通り店

申し込み締め切り:9月8日(土曜日)
==========================


今年もこの季節がやってまいりました!!
例年100名前後という大変多くの自称ワカモノがお集まり頂き、
大盛況の例のヤツを今年も企画しました。

「Learning of Tomorrowな自称ワカモノの大宴会2007」

知り合いも増えれば、学会もますます楽しくなるものです。
より楽しい、実りある学会にしましょう!!遠慮なく、ドシドシご参加ください。

今年も学会の懇親会後に開催致します。参加をご希望の方は,
下記URLのフォームに必要事項を記入いただき,
9月8日(土)までに参加登録してください.
http://den.ak.cradle.titech.ac.jp/wakamono/
会場準備の都合上,〆切をお守りいただけると幸いです.

なお,このメールを皆さんのお近くの興味・関心のある方に
ご転送いただければ幸いです.

皆様にお会いできるのを楽しみにしております.
どうかよろしくお願い致します.

本企画についてのお問い合わせは,
wakamono2007+@+ak.cradle.titech.ac.jpまでお願い致します.
(+@+ は @になおして下さい。)

---
●日時 :9月23日(日)20:30~22:30(2時間制)
●予算 :有職者4,000円 学生2,500円
(有職者の定義は,"所得税を納めているもの"です)
●コース:料理8品(飲み放題付き)
●団体名:教育工学会自称ワカモノの大宴会
●備考 :100人で半フロア貸切
●会場 :なごみ白木屋 所沢プロぺ通り店
(西武池袋線・新宿線 所沢駅西口より徒歩5分)
http://r.gnavi.co.jp/b454298/menu8.htm
●〆切 :9月8日(土)
●申し込み方法:
下記URLのフォームに必要事項を記入いただき,参加登録してください.
http://den.ak.cradle.titech.ac.jp/wakamono/
申し込んだ後,確認メールが送られてきます.

●参加資格
自称ワカモノ!であればOKです.
教育工学会がはじめてでお友達がいない、という方も
是非、ご参加下さい。きっと知り合いがぐんと増えます。

会場への移動は懇親会終了後,JR小手指駅行きの
臨時バスが出ると思いますので,そちらに乗って
頂く形でよろしいかと思います.西武池袋線(新宿線)所沢駅
から会場までは徒歩5分程度です.

22:30終了予定です。23:30までに電車に乗れば池袋,
新宿、飯能までは確実に帰れます.

なお、ワカモノの大宴会は有志のボランティアに
よって運営されています。不手際などあるかと思い
ますが、ご理解いただければ幸いです。

(以下、敬称略/順不同)
■会場予約
渡辺(東工大)
御園(東工大)
山田(東工大)

■WEB作成
渡辺(東工大)
御園(東工大)
志賀(東工大)

■受付・会計
舘野(東京大)
三宅(東京大)

■案内等
中原 (東京大)
望月 (東京大)
重田 (東京大)
大浦 (青学大)
渡辺 (東工大)
御園 (東工大)
村上 (京都外大)
林  (東京大)
脇本 (東京大)
志賀 (東工大)
西久保(早稲田大)
北澤 (首都大)

■代表
山田(東工大)

青竹踏み

午前中は、授業準備の後、院生さんとワークショップの打ち合わせ。統計よりも質問紙作成に時間をとったほうがよさそうだ。

「視聴覚教育」。授業評価アンケートの自由記述の紹介をした後、携帯電話、情報モラル、メディアリテラシー再考。

「資格情報処理Ⅰ」。同じく自由記述の紹介。雑談が面白い、ということらしい(苦笑)。最近、授業中に思いついこと、ついつい話してしまうんだよねぇ。まあ、いいか。内容はSQL。分かったかな?

京都研究プロジェクト関係の仕事。すっかり後回しになってしまっている、、、反省。もう1人誰かいてくれるといいんだけどなぁ。

家には前から青竹踏み用の青竹を置いていのだけど、最近研究室にも導入した(導入、っていうほどのものではないけれど(笑))。疲労蓄積しているので、今日も合間を見て青竹を踏みながら、PowerPointに文字を打ったりしていた。研究室のドアにはガラスが入っているので外から部屋の中が見えるのだけど、「何でたちながらパソコンに向かってるんだろう??」と思うかも。

気がつけば、7月ではないですか。えー。もう2007年半分終わったのかいな。はやーい、、、。

午前中、教育工学勉強会。大山さんは今後の実験方針、遠海さんは英語原稿の説明。自分も含めて、学会の発表計画も立てていかなければ。

昼休みから2時間ほど「言語と平和」運営会議。秋学期の「言語と平和Ⅱ」の授業案について議論。いろんな意見が出て、二転三転しながらもいい形でまとめられたのではないかな、と思う。あとはちゃんとまとめて、授業担当教員に連絡して最終調整する予定。

メディアセンターで梶川先生と打ち合わせ。ざっくりと状況報告。

広報委員会の打ち合わせ。委員会の議事進行については異論なし。他の点について、いろいろ意見する。とにかく変えれるところから、少しずつ変えていかないとね。

「情リテⅣ-1」。2班は撮影終了。あとは編集作業をどうすすめるか、かな。1班は少し遅れているが、構成をふまえて撮影していけばよいので、焦ることなく進めてほしい。

帰ってから、高校訪問の報告書作成と一緒に提出する意見書の作成。休みなく動いたので、疲れたね、、、。最近仕事し忘れること多いので、気をつけないと。

久々テニス

午前中は寝坊した後、日用品などの買い物。ズボンとポロシャツも購入。ゆにくろーぜ(笑)。

昼から、久々に京大のソフトテニス部の練習に行く。本気でテニスするのは9ヶ月ぶりくらいか。ペア練を見ながらストレッチ。怪我しないようにしないと。監督、山元さんと少しお話して、サーブレシーブに入る。いきなり入ったので心配だったが、なんとかついていけた。大量の汗。そらそうだ。

その後、試合。1試合入れてもらった。1回生と組んで、2回生ペアとの対決。4ゲーム目をレシーブミス連発で無駄に落としたために、G2-4で負け。しまったなぁ。。。ファイナルにするつもりだったのに。思ったような長いラリーにはならなかったものの、前衛にはチャンスをそれなりに与えられたし、思ったより球は打てたので、よしとするか。。。

個々の技術は非常に高い。ただ、試合になると、うまく組み合わせられていない印象。ペアワークもどこもよくなかった感じ。あまり話してないのかなぁ。みんな腹割って話さなあかんよ。終わったら一生の仲間になるので、今少々仲悪くなっても大丈夫です(笑)。

 

最近のコメント

 

Link

  

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261