マスターズ甲子園

午前中に授業準備。いろいろ頭を悩ませる。

昼休みに広報関係の打ち合わせ。

「情報数学」。フィボナッチ数列、黄金比の話を、「ダ・ヴィンチ・コード」をおりまぜながら話す。「ダ・ヴィンチ・コード」は、英語、芸術、数学、宗教などなど、いろいろ切り口があるので、題材としてはいいよなぁ。最後に白銀比の話も。パズルは規則性を扱い、数列の解説も少し。

久々に会議もないので、少し早めに帰って、買い物など。腰痛が、、、疲労蓄積なのかも。

夜、テレビをつけてみると、NHKで出身高校の野球部ユニフォームが目に入る。「にっぽんの現場」で、「球児たちの夢 再び~父の日の甲子園~」というものであった。天王寺高校が出ていた部分は少しだけしか見れなかったが、その後、ボランティアや部長などにターゲットをあて、さまざまな人たちの甲子園への思いが垣間見れる作品であった。野球をやっていたわけではないけれど、共感するシーンが多かった。

マスターズ甲子園は2004年から始まっているそうだ。野球の試合以外にも、キャッチボールの企画もあったりして、多くの人が楽しめるイベントになっているようだ。長く続いていくといいですね。

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このページは、村上正行が2007年7月12日 23:55に書いたブログ記事です。

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