R-1ぐらんぷり2009

午前中、教育GPに関する打ち合わせなど。とりあえず思っていることを全部伝える。こちらも情報共有が重要だ。途中段階での目的をしっかり決めて進めていけば、メンバー的にもうまくいくはず。いい形にしていきたい。昼食も先生方と。いろいろ意見交換。

歯医者。抜歯後の消毒など。その後、ユニクロでズボンなど購入。

そして、R-1ぐらんぷり2009を見る。全体的にかなり面白かった。
ただ、なんで審査方法をあんな風に変えてしまったのだろう。。。

M-1みたいに決勝で2回目のネタをするのならいいですが、
1回だけなら、結果明らかにしてしまったら、なんかおかしい感じになっちゃいますよね。
夙川アトムがネタした後、「え、発表するの?」って思ってしまいました。
最後にまとめて、でよかったはずなんですけど。
来年は変わるでしょうが、キングオブコントみたいに1回目というわけではないので、
ちょっと理解に苦しみます。

個人的にはバカリズムがダントツで面白かった。
他には、あべこうじ、COWCOWよし、の3人が上位かなぁ、という感じ。
あべちゃんみたいなスタンダップコメディがもっと評価されてほしいなぁ、
とは思いますけど、こういう大会ではちょっと損ですね。

4位、5位が中山功太、エハラマサヒロの2名、あとは審査結果と同じ感じでした。
まあ、順番の影響は大きそうでしたね。審査員も点数高くなりすぎてましたし。
もちろん中山功太の優勝自体はめでたいことだと思いますし、これからブレイクすると
いいな、と思ってます。

ただ、一番面白かったのは、鳥居みゆきのネタ終わってから、ですかね(笑)。
彼女はああいうところでは、つきぬけてますね。

またバカリズムの「地理教師」ゆっくりみたいと思います。

桂三枝のブログでは、採点についても述べられていて面白いし、納得できたのですが、その次に「奮起せよ」というエントリで、落語家が1人も決勝にいないことについて書かれていました。準決勝にもいなかったような気がします。せっかくなので落語家にもぜひ出てきてもらいたいですね。最近はテレビで若い落語家を見る機会も減ってますもんね。

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このページは、村上正行が2009年2月17日 23:55に書いたブログ記事です。

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