オントロジーを少し理解できたような気が

人工知能学会ALST研究会2日目。

8時20分から。はやーい。寝不足解消できるのはいつの日か、、、(苦笑)。

昼過ぎまで目一杯セッション。つめつめで疲れたけれど、面白かった。

特に林さん@阪大の「方略志向の整理による学習・教授理論の理解の深化に向けて」は秀逸だった。すごい。オントロジーで学習・教授理論を記述、整理し、モデルとして分類などしていこうという試み。もちろんエイヤッで切る時もあるだろうし、賛否両論もありそうだが、試みとしてはとても興味深い。いろいろ質問させてもらった。もう1回ちゃんと読んでみよう。

続いての笠井さん@岡山大の「オントロジーを基盤としたICT活用授業設計支援」も面白かった。こちらはオントロジーと教員言語を対応させることによって、利用者が支援システムを利用しやすいようになっている。ふーむ、そういう風にすると、実際に使いやすいよね。

この2名の発表を聞いて、なんかオントロジーを理解できそうな気がした。もっと勉強しないとね。

昼は小尻さん@名大組と東さん、正司さんと昼食。まったり。温泉。まったり。すばらしい。こういうイベントが月に1回くらいあったらいいね(笑)。

京都に帰って、美濃研の追い出しコンパに。35名ほどの参加者がいて私も上から5番目。若干、若さに圧倒される。そして2次会。6名でまったり楽しくトークして過ごしてしまい、結局午前2時。がーん。寝不足は全く解消されない。。。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2009年3月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「人工知能学会ALST研究会@下呂」です。

次のブログ記事は「寝不足対応?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261