研究の話をする機会

これから水曜日は京大に行くことに。出町柳から歩くのがちょっと遠いなぁ。。。午前中は美濃研へ。角所先生に原稿を見ていただく。少し進展。西口さんも来ておられて、新天地のお話を聞く。

新年度になり、4回生を向かえ、知っている人はかなり少なくなった。そして大所帯。名前を覚えるのが大変だ。3年ぶり?に昼食会に出る。机を4つの島にわけ、座席指定するとのこと。また、ミーティングにもいろんな種類ができ、いろんな人と研究の話をするように工夫されているようだ。普段からちょっとしたときに研究の話ができるということはすばらしいことなので、いろんな話をしてほしいし、私も参加できるときには話させてもらおうと思う。

さて、5限に授業なのだが、ここでめんどくさいのが、メディアセンターと授業のある楽友会館は非常に近いのだが、出勤簿のある教育学部が遠いこと。自転車どっかで借りれないかなぁ。

「遠隔教育演習」。今日はここ2回の授業で5月以降に議論するテーマを決定してもらう必要があることを簡単に説明して、学生に議論をまかせる。過去2年とは違う動きになったが、議論内容はなかなか面白かった。しかし、授業への介入のタイミングが難しい。授業者として試されているような気がして緊張する。

その後、酒井さん、杉原さん、山田君と関西の話題で盛り上がる。楽友会館には濃い人間を惹きつける何かがあるらしい(笑)。

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このページは、村上正行が2005年4月20日 23:55に書いたブログ記事です。

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