いい気分

午前中、授業準備。寺嶋君から電話があり、マルチリンガルCALLの分析についてしばし議論。もう少し計画的に調査できればと思わないでもないが、あの時点では精一杯だったような気もする。授業研究をまとめていく難しさに直面していると言えるだろうか。

昼食は岩崎さん、永井君と越天楽。情リテⅣ-2の進め方などについて相談。

「視聴覚教育」。ヒューマンインターフェイスについての講義とCALL教材の紹介。アフォーダンスが心に残ったようで、うまくしゃべれたのかなと思う。CALL教材の紹介は、いつも通り東京外大のTUFS言語モジュールと三枝先生@名古屋外大の「パンダと学ぶ中国語」など。これも好評。

「資格情報処理A」。出力装置の残りとインターフェイスの話。一応いろいろしゃべるが、あんまり使わない知識も多い。最近はいまやほとんどUSBで事足りるしなぁ。時代の流れを感じます。つみ残っていた計算問題(データ量とかVRAMの計算とか)はみんな苦戦していた。来週は小テスト。

今日は結構うまく授業できた感じ。そう思えると気分がいい(学生が実際どう思っているかは微妙だが)。

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このページは、村上正行が2005年5月17日 23:55に書いたブログ記事です。

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