やはり「一月一日」

初出勤。毎年、ついつい大学があいてない時に来てしまうのだが、今年は気をつけました。教職員新年会。国歌斉唱、宣誓。教職員の3箇条があって(新年会でしか目にしないけど)、それを全員で唱和。その後、理事長の訓辞があり、「一月一日」、学園歌を歌う。毎年書いているが、やはり「一月一日」を歌うのが印象的。こういうのをやってる大学って他にどのくらいあるのだろう?新年交歓会をやってる大学は結構あるみたいだけど、こんなのじゃないよねぇ、多分。ちなみに、ここ数日検索ワードに「一月一日」が激増。この日記も見られるようになる!?

昼は2段折詰。これも毎年なので、さすがに慣れた。赤飯がかたくて、箸が折れそう(苦笑)。まあ、おいしいんだけど。

研究室にて、寺嶋君と院生さんで研究の話。院生さんはProcessing Instructionに注目しているそうで、その辺について教えてもらう。なんとなくイメージはつかめた。研究をする上での実践が難しそうだ。ただ、従来の教授法とPIとをうまく活かしていく方向へ進めていけば、いけそうな気がした。また、自分の外大での研究を考える上でも、第二言語習得理論、外国語教授法についてもっと勉強しないといけない。

夜は飲み会。当日連絡だったので、梶川先生、野坂さん、山下君、寺嶋君、私の5名。大学の話から家の話まで四方山話で盛り上がる。気楽に飲んで話せるというのは、とても楽しい

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このページは、村上正行が2006年1月 6日 23:55に書いたブログ記事です。

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