学生による授業改革

午前中に頑張って授業準備。ぎりぎりセーフ。

昼休みに「言語と平和」学生スタッフの集まりにオブザーバーとして参加。國安先生のご尽力により、17名の学生が参加。今日は顔見せで、これからまずは「言語と平和Ⅰ」についての議論をすることになっている。学生の意見を大学の授業に取り入れるのは初めての試みだと思うので、学生にもぜひがんばってほしいし、我々もがんばらなくてはならない。

「視聴覚教育」。日本語と脳の話。昨日と同じような感触。
「言語と平和Ⅱ」。グループ分けして2回目。図書館の使い方などを説明した後、グループ作業。みんな予想以上にがんばっている。まとめるのは学生にとってなかなか大変だと思うが、その辺の指導が教員の見せどころかな。まあ、経験が大事ですね。
「資格情報処理B」。20名ほど取り消したようだ。だからか、小テストの平均点もあがってた。減価償却やコスト削減の話。現実感がないので、なかなか難しいよね、、、。

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このページは、村上正行が2006年11月14日 23:55に書いたブログ記事です。

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