しゃべれるネタ、しゃべれないネタ

自転車操業の火曜日。午前中、準備。午後3コマ「視聴覚教育」。情報モラルネタを少し話して、展示の話。教科書をベースに拾い読みしてその話題について話していくと、予測していたよりも15分ほど早く終わる。あれ、、、とばしすぎたか。かといって、戻って話を広げることも難しく、情報モラルネタを広げて話して終了。

「言語と平和Ⅱ」。最終準備。もうちょっと指示した方がいいのかもしれないけど、まあなんとかやってこれた。来週は発表。

「資格情報処理B」。順列、組み合わせ、確率。こちらは準備したネタが少なかったものの、学生から出た質問(30名いれば同じ誕生日の人たちがいる確率が高い)の説明から、A4、B4をベースにして拡大・縮小、黄金比、白銀比の話まで、ついついしゃべりすぎてしまった。

やはり自分の守備範囲だと、どんどんしゃべりたいことを見つけて、いってしまえる。対して、授業のために準備したテーマだと、なかなか話が広がらない。今のご時勢、いろんな授業を持つわけなので、もっと教養を深めないといけないなぁ、という気がする。あとは教科書をベースにした授業も経験した方がよさそうだ。いつもPowerPointにおとしてしまうが、そうじゃない授業方式も身につけておいたほうがいいかも。

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このページは、村上正行が2006年12月12日 23:55に書いたブログ記事です。

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