KNOPPIXに助けられ

昨日から相方のパソコンがうんともすんともいわなくなったので、復旧作業。パソコン調子悪いから年末にリカバリやって、と言われておきながら放置してしまったので、かなり焦ったが、KNOPPIXで起動できるということで一安心。昨日、研究室でKNOPPIXのCDを作成してきたので、それで起動。ところが、外付けHDDにファイルのバックアップを取ろうとするものの、ファイル名にフランス語が入っているものはコピーできない(ファイル名は見れるけど、ファイルがないことになるみたい)ことが判明。がるぅ。その謎は解明できず、困ったと思っていたら、Sambaでできそうなことが分かる。無線LANは認識してくれなかったものの、有線でネットワークにつながり、私のPCを経由して外付けHDDにコピー。ふぅ。その後、リカバリ。助かったよ。

夕方は、自分の部屋の模様替え。というか、本棚を置く場所を作る。引っ越した結果、私の部屋は狭い部屋になっているのだが、本棚は2つとも相方の部屋にとられてしまった(泣)ので、私の小説たちはダンボールに入ったままなのだ。「二度と読まないのは捨てろ」という声にも負けず(笑)、なんとか確保している。文庫なんかも持っておきたいのよねぇ。院生時代は研究書も家にあったので、ほんとに本ばかりの部屋だったが、今は幸い研究室に本を置けるのでありがたい。でも、家では、そうもいかず、、、。

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このページは、村上正行が2007年1月28日 23:55に書いたブログ記事です。

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