ミーティング続き

高等教育院ゼミ。天野先生の文献紹介と議論。国立大学法人化についてだったのだが、私は教養部解体の流れで出来た総合人間学部出身ということもあり、その辺りに興味がある。しかし、教授陣の議論についていくので精一杯であった(苦笑)。

また、大学人になった今、歴史として自分が大学受験した前後の話にも興味があるわけだが、どうやら86年から92年の7年間を大学の”ゴールデンセブン”とか言うらしい。この頃は何もしなくても受験生がたくさんいたわけだもんなぁ。今とえらい違いだわ。

美濃研に行って昼食会。今日から読書会なるものが始まり、面白い本を紹介してくれるらしい。いろいろ考えるなぁ。その後、ミーティング。講義アーカイブ関係だったので、いろいろコメント。

溝上さんの研究室にお邪魔して少しお話してから、再び楽友へ。高等教育センターの若手4名でeラーニングに関する勉強会をスタート。初回の今日は高等教育に関する英語文献の購読から。eラーニングに直接は関係なく、なかなか苦戦したものの、なかなかよかった。久々にレジュメを切って発表したのでいい機会だった。月2ペースくらいでやる予定。

合計3つのミーティングに出たので、面白かったが疲れたねぇ。教授陣と対等に議論できるように、修行を積まなければ。

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このページは、村上正行が2007年5月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

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