バラエティにとんだ教育系ゼミ

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昼休みに3つの会議がかぶってしまい、はしごできれば、と思っていたのだが、期せずして2つが中止。走って京都研究プロジェクトの会議部屋に。今後の予定などを聞く。

「情報数学」。命題論理。包含でみんなダウン。説明もいまいちやった、、、。ただ、おまけ問題を解くのは楽しいようだ。解けたときのうれしさは共通らしい。

明日の授業準備、ゼミの準備などして、自転車を走らせ、京大へ。喜多研情報系ゼミ。今年度最初ということで、自己紹介などを1人10分。参加者は喜多研に加え、奥野研1名、美濃研1名、高等教育の研究生2名、高校の先生4名、辻君@関大活動理論センター、私、とバラエティにとんでいる。辻君には久々に会ったけれど、元気そうだった。

新入生のM1、D1はフレッシュで、全体としても面白そう。喜多研とゲスト参加の奥野研の2名のM2の発表が興味深かった。私は簡単に自己紹介して、私の属するコミュニティの宣伝など。大阪弁満載だったらしい。藤岡さん@堀川高校の話も興味深い。いつ聞いてもすごいよなぁ。そういえば、私の塾時代の教え子も結構行ったのだが、みんな元気に過ごしたのかしら。もう抜かされているかも知れんな(笑)。そうそう、共同研究者を探しているようですよ、興味ある人はぜひ。

その後、むつで懇親会。しゃべりすぎた感もあったけど(苦笑)、フレッシュな面々と話して満足。

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こちらこそ、お久しぶりでした。
発表も飲み会も、相変わらず冗舌でいらして、ご様子を懐かしく伺っていました。
センターの院ゼミに出てみえるとのこと、研究生の子たちをどうぞよろしく。別に私が頼むことでもないですし、前から指導してみえる子もいるようですが、一応、私の後輩に当たることにもなるので。
関大でお見かけしたら声でも。
発表を聞きながら思いましたが、何気にやっている研究領域が近いのですね。バックボーンが教育学か情報学かの違いはありますが。そういえば、この前の工学会の論文誌にも、第二言語学習をテーマにした論文が同じ号に出ていましたね。
また今後は研究的な交流も。
たまにこの日記も拝見しにきます。
長くなりました。それでは。

>Tsuji君
コメントありがとうございます。
関大での授業は前期だけなのですが、それ以外の仕事でもちょくちょく行くと思うので、またよろしく。

研究領域は近いですよ。まあ、私は理論が弱いので、勉強中です。少しくらいは田中先生の言ってることをわかるようになりたいなぁ、と思ってます。

このあいだの論文は、外大のニ言語同時学習(特色GP)の実践を対象にしたもので、寺嶋君に頑張っていただきました。私も頑張って論文書かないといけないのですが。

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このページは、村上正行が2007年5月24日 23:55に書いたブログ記事です。

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