【お知らせ】京都外大シンポジウム「大学におけるデジタルコンテンツ作成のあり方」

京都外大メディアセンター主催のシンポジウムのご案内です。

京都外大のスタジオや取組を紹介するとともに、他大学の優れた実践についてお話していただきます。

院生時代からずっとお世話になっていて、私の目標でもある角所先生@京大。教育工学会若手飲み会幹事で期待のホープ、山田君@東大。エネルギッシュな研究者で、すっかり私は手下となった(笑)真嶋先生@大阪府大。企画した自分が楽しみです(笑)。

教材作成などに興味のある方から、ちょっと京都外大に行ってみようかしらという方まで、ぜひ多くをご参加をお待ちしております!

詳細はこちらのページにもあります。

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   京都外国語大学マルチメディア教育研究センター主催
        スタジオ開設記念シンポジウム
    「大学におけるデジタルコンテンツ作成のあり方」

  日時・場所:2008年2月23日(土) 京都外国語大学171教室

京都外国語大学は、学園創立60周年記念事業の一環として、スタジオを設立しました。京都新聞にも掲載されました(2007/12/26掲載)

そこで、スタジオ設立を記念し、京都外国語大学の取組や設備を紹介するとともに、すぐれたデジタルコンテンツ作成の取組を行っている他大学の事例を紹介していただき、これからの大学におけるデジタルコンテンツ作成のあり方について、皆様と考えることができたら、と思っております。

また、スタジオやCALL教室の見学、企業展示も行ないます。
つきましては、ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加いただきたく思います。 


参加ご希望の場合は、資料準備の都合上、2月21日(木)までに、件名を「シンポジウム参加申し込み」、本文に、名前(ふりがな)、勤務先、ご所属・役職、ご連絡先(住所、電話、e-mail)、スタジオ見学参加の有無、を明記の上、rcmme+@+kufs.ac.jp宛にお送りいただければと思います。当日参加も受け付けております。

本シンポジウムに関するお問い合わせは rcmme+@+kufs.ac.jpまでお願い致します

12:40~    受付開始
12:50~13:30 スタジオ見学・CALL教室見学
12:50~16:30 企業展示

第1部 京都外国語大学の取組
 13:30~13:40 挨拶 堀川徹志学長・センター長
 13:40~14:00 「スタジオ施設の説明・今後の計画」 
           梶川裕司教授・副センター長
 14:00~14:20 「多言語学習におけるデジタルコンテンツの活用」 
           舟杉真一教授

第2部 大学におけるデジタルコンテンツ作成の実践
 14:40~15:10 
  「学術情報メディアセンターにおけるコンテンツ作成支援」
   角所考(京都大学学術情報メディアセンター准教授)
 15:10~15:40 
  「学習者の文脈に合わせた英語リスニング教材の開発と評価 
    ~なりきりEnglish!の実践について~」 
   山田政寛(東京大学大学院情報学環客員助教)
 15:40~16:10 
  「大阪府大「Cango」プロジェクト ~看護事例教材作成のノウハウ~」 
   真嶋由貴恵(大阪府立大学看護学部准教授)
 16:30~17:20 パネルディスカッション

このブログ記事について

このページは、村上正行が2008年2月 5日 08:08に書いたブログ記事です。

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