2007年度終了

1週間ぶりに大学へ。たまっていた事務仕事をこなす。

疲労が色濃く、仕事が進まないので、早めに切り上げ、タイ式マッサージに。痛い、、、かなり疲れているようだ。「いつまでも若いと思ってたら、だめですよー」と言われる(苦笑)。

というわけで、2007年度も終了。2月、3月が忙しかったので、そちらに引っ張られがちだが、よくよく振り返ってみると、仕事はがんばったが、まだ結果には結びついていない、というのが正直な感想。准教授としての1年としては、物足りない気がする。

研究。業績は、査読論文は1本投稿中(1st)のみ。査読なし論文1、国際会議1(1stが1)、研究会3(1stが1)、学会発表が6(1stが3)。学会にはたくさん行ったが、業績にはつながっていない。大いなる反省点。ただ、論文書けそうなネタは出てきたので、これをうまく育てていきたい。あと、1stの研究もしっかりやりつつ、今の年齢、立場になったからには院生1stのネタも質を上げていくことが大事だと思う。

教育。授業は、新しい授業を前期2コマ、後期3コマ担当したおかげで、てんやわんやだった。まあ、授業評価アンケートを見ると、まあまあだったのでよかったが。来年度はもう少し腰をすえてやりたい。

行政。学内業務は、どんどん増えていっているが、こなしているだけで、学内改革につながっていないことが分かってきた。途中から物申すこと、情報共有を行なうことを心がけた。来年度が勝負の1年。

メディアセンター。今年度1年はまったく仕事をしていない、といっても過言ではない。この状態を変えるべく動き出したので、こちらも来年度が勝負の1年になる。

いろんな意味で、かなりモチベーションは高まっているので、2007年度が助走の年になるように、これから頑張っていきたいと思う。

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このページは、村上正行が2008年3月31日 23:55に書いたブログ記事です。

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