新入生学外オリエンテーション

新入生学外オリエンテーション。例年英米語学科に参加してきたが、今年は初めてイタリア語学科に参加。中国語学科とともにゼミナールハウスへ。当たり前だけど、みんな若い。

昼食、開会式の後、学科に分かれる。私はイタリア語学科へ。1時間ほどで全員の自己紹介、その後、6グループに分かれてワークショップ。各グループに都市が割り当てられ、旅行代理店としてツアーを企画する。資料としてはパンフレットやガイドブック、ペンや折り紙などが準備されており、1時間半で模造紙1枚にまとめる。10名強で1グループだが、それぞれ役割分担をしつつ、企画をまとめていく。なかなか活発だ。司会、コーディネータの近藤先生がものすごくうまく進行していく。学科の教員たちもぐるぐるまわりながら質問に対応する。雰囲気作りがすばらしい。

夕食、休憩後、模造紙を使ってのプレゼンテーション。コント仕立てなどの発表もあり、なかなか面白かった。この発表を通して、イタリア語やイタリアに関する勉強をするモチベーションが高められたのではな
いかなと思う。

教員による反省会、学生スタッフなどと話して、就寝。

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このページは、村上正行が2008年4月 4日 23:55に書いたブログ記事です。

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