FDの意味づけ

風邪は治りつつあるが、咳がおさまらない、、、。体調もまだよくない。10日間も体調がよくないなんて何年ぶりだろうか。やっぱ、健康第一だねぇ。

車で大学へ。「情報社会論」。ビデオ半分見て、メディアリテラシーの話。ちょっと話しにくい話もしてみた。

終了後、急いで京大へ。共同研究打ち合わせ。学会発表の話を聞いて、私の後期の授業に向けてのシステム開発についての計画を聞く。すごーい。面白いことができそうな気が。そのためには頑張って授業計画して、研究計画立てないとね。がんばれ、自分(笑)。

中座して、外大へ戻る。FD小委員会。FD特別委員会の下部組織で、夏の宿泊FDの計画について議論。委員の先生からいろんな意見が出て、発散したり収束したりしながら案をまとめていく。全員参加の宿泊なので、なるべく広義のFD、大学運営について議論したい、というのが私の考え。多くの私立大学のFDはSDと融合しつつ、進めていく必要がある、というのが、数年間いろんなところに出て実感するところ。ある意味、自分の中でのFDの意味づけは変わったな、と思う。学生支援、受験生獲得、このための方策を検討していかないとだめだろう。本当は教員が教育、研究に従事できるような組織が理想だけれど、、、なかなか難しいのが現状ではないだろうか。

広報委員会など広報関係の打ち合わせ、明日の授業準備、異文化間教育学会の準備をして、実家へ。

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このページは、村上正行が2008年5月29日 23:55に書いたブログ記事です。

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