オックスフォードでテンション上がる

日曜日。バーミンガムから移動。途中でシェークスピアの生家に寄る。シェークスピアは1564年4月23日に産まれたそうだが、とても金持ちだったようで、部屋には天蓋つきのベッドが置かれている。庭や生家のなかを散策。その後、引退後住んだというナッシュの家にも。

 

その後、オックスフォードへ。初めてパブに入り、イギリスビールを飲む。ちょっとうすい。まあ、そもそもビールの味がよくわからんけど(苦笑)。

 

町を散策。やはり伝統ある学問の町だけあって、重厚な雰囲気だ。これまでの都市とは違ってなんかテンションが上がる。それほど時間もないので、クライストチャーチを見て回る。ハリーポッターの魔法学校の食堂のモデルらしい。雰囲気のある建物だった。

 

その後、アリスショップによったりして、カフェに入ってアフターヌーンティーというか、スコーンと紅茶をたのむ。イギリスといえば紅茶、という感じだけど、ひそかにカフェがほとんどない。かわりにスタバが山のようにある。ちょっとそこはイメージと違うところ。どうもここ数年のことらしい。

 


ホテルに入り、夕食後、現地時間の午前2時に原稿を完成させる。〆切1時間前。。。

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このページは、村上正行が2009年2月22日 23:55に書いたブログ記事です。

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