落語家のような語り口の講師

京大デー。朝研究室に行って、授業の準備していると、研究室の学生が「先生の授業、ここに載ってますよ」と。「chot better」という、京大生が作っているフリーペーパーのようで、授業紹介のコーナーが。

「落語家のような語り口の講師がインターネットにまつわるあれこれについて講義」と書いてありました。ひえー。

  


やっぱり、学生から見ても、落語家みたいなしゃべり方なんでしょうか。まあ、面白講義のところに載っていたので、よしとします(笑)。

「情報社会と人間」。情報とメディアの話をして、自己紹介。GREEやmixiのページを見せて、「自分」の多様さについて話す。さいごにtwitterの話も少し。広瀬香美の「ビバ☆秋葉原」も少し聞いてみる。今年もやりたい放題(苦笑)。

昼食会のあと、研究会に参加。2名の修論の経過報告を聞く。分野は違うが、勉強になる。

授業準備をして「情報科学演習」。タイピングとインターネット周りの演習。

帰宅。台風が来るということで、風がものすごい。

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このページは、村上正行が2009年10月 7日 23:55に書いたブログ記事です。

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