司会のうまい理由?

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教育工学会2日目。午前は一般研究。立命の遠隔講義の話を聞き、語学教育のセッションを回り、牟田先生@東工大の授業評価の話を聞く。東工大では授業評価の結果に関して、教員にレポートを提出させているそうだ。そして!ベストティーチャー賞(名前は違ったけど)に100万円の研究費を出すらしい。すごーい。授業評価だけで決めるわけではないのだけど、ほんとにすごーい。

午後はうどんを食べて大学内で雑談。その後、光原さん@徳島大と人工知能学会の教育システム若手の会について打ち合わせ。今年は会場幹事ということで、宿泊先を探さないといけない。どこかいい場所を知っている方、ぜひ情報を教えてください。青少年の家とか修学旅行で泊まるような旅館を考えてます。50名程度が泊まれて、夜は飲めるのが条件(笑)。しかし、京都外大で人工知能学会の研究会をやるとはねー。

夜はまず懇親会。阿波踊りを堪能しつつ、いろんな人と歓談。そして、若手飲み会。83名もの若手が集結し、熱気にあふれる。32歳の私はかなり年上、、、。なのに、もっちーの陰謀(笑)により、私が司会をすることに。笑いをとらねば、といくつか考えたものは、そこそこ受けた。ふぅ。自分のみならず、乾杯の音頭をとってもらった山口さん@宮崎大も踏み台にしてしまいましたが(汗)。その後はもっちーらの指示をもらいつつ、東奔西走しながら、場を仕切る。皆さんの感想からいけば、うまくいったみたい。とりあえずよかった。

「司会うまいじゃないか」という言葉もいただきました。ありがたいです。ただ、これは司会の経験がかなり多い、ということに尽きます。中学での生徒会や朝礼、高校でのコンパの会計、大学でのクラブの学連(試合運営やイベントの仕切り)、クラブのOB会の司会、塾での宴会部長と、数多くのことをやってきたんですよね。まあ、つっこみは仕切り役、と相場は決まってますし。しかしながら、もう若くないので、若い人にどんどんゆずって、5年ばかりそういうことをやってなかったので、まさかあの場で司会をやるとは思ってもみませんでした。封印していたネタも復活させてしまいました(苦笑)。初対面の人に変な印象を与えてしまったのでは、と心配する今日この頃です。来年も幹事をやる羽目になったので、もう1回だけは司会をしようと思います。2年後は本当に若い人にやってもらいたいですね。

さて、その後は田口さん、神藤さん、酒井さんと4名でまったりと飲みました。若手飲み会が遠い昔のようでした。

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来年の若手ICTは関大の高岳館に泊まりながら飲み会というのはいかがですか?11月は学祭のシーズンでまたも部活の合宿がある可能性は大ですが、早めであれば、押さえられると思いますよ。

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このページは、村上正行が2005年9月24日 23:55に書いたブログ記事です。

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