新入生学外オリエンテーション

新入生学外オリエンテーション。5年目なので5回目。近年、導入教育の重要性が指摘され、関連する論文や書籍をよく読むが、この学外オリエンテーションは数十年やっているという歴史のある行事。140名程度の新入生と、14名の教員、9名の学生アドバイザー、学生部職員3名でアクトパル宇治に。

進行面などやや段取りの悪いところがあったが、順調に行事が行われた。今回はネイティブの教員が4名と多く、新入生にとってもいい機会だったのではないだろうか。全体会でのネイティブの教員によるListening Timeのときも聞く体勢ができていたように思えた。

ワークショップ(30分のミニ講義)では、「脳を鍛える大人のトレーニング」をベースに計算、音読をさせつつ、脳の機能の説明、日本語の重要性について簡単に話した。いつも少ないだろうと予測するのだが、20名強の学生が来てくれた。その後、鈴木先生のワークショップに参加し、新入生とともに英語の学び方についてのお話を聞いた。自分の考えが間違ってはいないということに安心しつつ、なかなか行動に結びつかないところを反省した(苦笑)。ここでも、新入生の聞く体勢はできていたように思った。

やはり新入生は英語に関することには興味がある。だから聞く体勢につながるのだろう。この点はすばらしい。あとは大学生になったのだから、そこを越えて、自分で学ぼうという心構えができると、よりよくなるのだろうと思う。そういうことが大事だということは、ことあるごとに言っていきたいと思う。

その後は先生方とお話しして過ごした。英米語学科の先生とは、仕事を一緒にすることはあっても、ゆっくり研究などのお話しをする機会はなかなかないので、とても貴重な時間になった。英語教育、語学教育についてももっと研鑽して、面白いことをしたいと思う。せっかく外大にいるんだし。英語ができない外大教員、だけでは売ってはいけないしねぇ(苦笑)。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2006年4月 5日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ホームページを新年度に」です。

次のブログ記事は「学習しないなぁ。。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261