メキシコとの遠隔授業

午後「情リテⅢ-1」。今日はレポート提出と質問対応だったけれど、まだまだ学生はホームページを修正していた。

その後、再試をして、スペイン語教育の講演会。愛知県立大学の堀田先生のお話を聞く。スペイン語教育に関する新しい取り組みを精力的に行っておられるそうで、スペイン語のCALL実践や、メキシコとの遠隔授業を実践されておられる。メキシコの方は日本語を学んでいる学生が対象で、12回の授業を3ブロックにわけて、1ブロックは3回の授業と1回の遠隔授業、という感じで、お互い習っている言語でのプレゼンをするそうだ。そのお話が参考になった。学生向けの講演会だったが、学生が質問しなかったのがちょっと残念だった。

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このページは、村上正行が2006年7月21日 23:55に書いたブログ記事です。

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