ARの教育利用

美濃研デー。午前中はたまっていたメールの返事など。

午後、遠隔講義。今日は国立中正大学のChen先生の講義。VRやAR(Augumented Reality)の教育利用に関するお話だった。Chen先生はワシントン大学で研究されてきたそうで、ホームページはこちら。博物館などでの利用などが紹介され、デジタルストーリーブックでは、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をつけて本をめくるとサムライや忍者がでてきたりする。なかなか楽しそうだ。ただ、学生にとっては、HMDをつけて見た状態がイメージしにくかったようで、その点に関する質問がいくつか出た。また、今後体験できる機会があれば、させてあげたいと思う。


その後、まったりして、角所先生と打ち合わせ。壮大なる研究計画を聞かせていただく。なかなか最後までいかないそうだけど(苦笑)、少しずつ実現していけると面白いなぁ。

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このページは、村上正行が2006年11月 8日 23:55に書いたブログ記事です。

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