学生のグループ発表

午前中はテスト作り。午後から授業3コマ。

「視聴覚教育」。レポート鑑賞会。人数少ないのが残念だが、過去のものも含めてじっくり見てくれていたようだ。

「言語と平和Ⅱ」。プレゼン2回目。むりやり5グループ発表してもらったので、質疑応答なしでも時間オーバー。紛争解決、イスラムの女性、核問題、差別、憲法改正。4グループでも時間なしだ。来年は発表に3コマ費やすべきだな。学生はかなりしっかりと調べることができる、ということは分かった。一番の課題は、発表の論理を組み立てることを教えられるといいのだが。あとは、原稿読んで話さないということなんだけど、この内容では難しいかな、、、。とにもかくにも、初めてのことばかりで、教員としてもいろんな意味で勉強になった授業であった。これからいろいろ検証していかないといけない。

「資格情報処理B」は最後の小テスト。その後、学生と進路について相談。「言語と平和」関係のお話を少し。

この10月まで住んでいた家の近くで精華大生が殺害された。夜、よく近くを散歩したが、あの辺は畑なんかがあって結構暗い。頑張っていた学生さんとのことで、本当にやりきれない。本当に早く犯人がつかまってほしい。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2007年1月16日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「論文指導のスケジュール」です。

次のブログ記事は「12年」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261