教室、どこに座ります?

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よく寝た1日となってしまった。昼にたまっているビデオを見ようと思ったのだけど、ついつい阪神-広島戦を見てしまい、泥沼を堪能(苦笑)。ボーグルソン、今までの中ではよかったけどね。今岡、シーツが打つまでは我慢か。どっちにしても、そろそろ若手大型内野手がいるな。鳥谷がまだ覚醒しないのが、気がかり。

さて、朝日新聞に「後ろに座る学生、教員に厳しく自分に甘く 産能大調べ」との記事が。後ろに座る学生はテストの成績がよくない上に、教員に対する評価が厳しい、という結果。大学教員ならずとも、納得の結果だろう。データを取り続けたところが有用といえる。さてさて、この結果をどう活かすか、が重要である。

「それならば、後ろに座る学生の授業評価の結果は無視すればいいじゃないか!」という結論も導けないことはない(苦笑)が、彼らの学習効果をいかにあげるか、というところ。私は、大教室での講義では、小グループ討論を取り入れたり、机間巡視などを行うようにしているが、何が効果的かというのは、授業によっても異なり、一朝一夕には分からない。これからも格闘していくところだろう。

ちなみに私は、前後はあまり関係なく、長机の右端に座るのが好きである。理由はよく分からないのだけど、、、。みなさんはどこに座りますか?

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今なら最前列だな。
教育実習に行った時は、実は後ろのほうがよく見えたりも
したんだけど、
大学時代は、時間の有限に気づかず、
後ろでうだうだしてた。
先生に厳しかったこともなかったけど、成績は悪かったなぁ。

やっぱり、生徒に振りまくって、
どこに座るかがあんまり重要じゃないようにするのが
いいのかもねぇ。

にしても・・・。
鳥谷はガッツに欠ける。
もう何がなんだか分からん状態だから、
鳥谷一人をせめても仕方ないけど。
まことの救世主・・。

300名くらいの大教室だと、後ろまで見えにくいというのはあるのですが、まあしゃべっている人、挙動不審(メールとかしている)な人は大体分かりますね。

このあいだビデオを見せている間、教室をぐるぐる回ってみたのですが、近くにいってもしゃべるのをやめない学生もいますね。そういうときはじっと見つめるようにしています(笑)。

でもね、大人でも同じですよ。教員研修のときでも、座席が埋まるのは後ろから。まあ、人間そんなに変わらないということですね。

ただ、生涯学習とかの場合は、まんべんなく埋まっていきます。自分から望んで受講しに来てますからね。そういうときは、話するこちらも緊張しますね。

阪神は、まあ誠の救世主が復活するのを待ちます。鳥谷は同級生であるヤクルトの青木があんなに活躍してしまっているので、早く覚醒してほしいのですが。でも、あの阪神らしからぬさがなんともいえません(笑)。

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このページは、村上正行が2007年5月 5日 23:55に書いたブログ記事です。

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