病院、すごい。

体調もよくないので、午前中のゼミはお休みして、病院に行く。内科なので、多分十数年ぶりだろう。ちょっと待って診察を受ける。受付で書いた問診表の結果がすでにパソコンのモニター上に入力されている。のど見てくれる器具は金属ではなくて木製?でアイスクリーム食べるスプーンの親玉みたいなの。使いすてっぽい。それでのどを見て、「この辺が赤いですね」と、モニター上にある口内の絵にマウスで赤いスプレーを使って色をつけていく。すごーい。病状について詳しい説明を受け、注射せずとも大丈夫らしく、その後、薬を塗ってもらって終了。いやー、お医者さん、ものすごい進歩してますね。きっと今頃気づくって、遅いんだろうけど。

さて、昼過ぎまで寝て、それなりに体調を整える。熱も少し下がり、動けるように。

「IT時代の学び」。台湾大からYueh先生と台湾大生20名強がやってきた。授業は台湾側からChen先生@中正大のAR(Augumented Reality)のお話。

「情報科学演習」。HTMLの続き。少しだけ説明して、後は学生にまかせる。大丈夫そうだ。

その後、吉田生協にて台湾大生歓迎レセプション。学生同士は結構話しているようでいい感じ。日曜日までの滞在で、私は土曜日しか合流できないが、せっかくの機会なので、いろいろ見て体験してもらえるといいな、と思う。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2008年5月21日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「かぜひいた、、、」です。

次のブログ記事は「会議つなぎ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261