母校出身の職員を武器にする

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微熱続き、、、。まあ、体調は大丈夫だけど。

関大「メディア教育論」。順番入れ替えて、デジタルミュージアムの話など。ちょっとまとまり悪かった気が、、、反省。

さて、いつも読んでいるブログの中に「大学プロデューサーズ・ノート」があるのですが、ここに「母校を語れる広報スタッフを増やそう」という記事がありました。とてもとても興味深く、共感するところがたくさんありました。

例に挙がっているのは、ムサビとタマビ、武蔵野美術大学と多摩美術大学です。「タマビとムサビから美大を知る -ムサビから見たタマビ タマビから見たムサビ-」。両大学の卒業生広報スタッフがコラボレーションする企画で、おもしろそう。

大学職員(特に私立)には、卒業生が多い。その職員はみんな授業を受け、大学生活を送ってきたわけで、大学の強みが分かるはず。そこをうまく活かしつつ、大学をPRすることはとても重要です。「母校出身ですけど、いい大学ですよ!」ってもっと外部にアピールしてもいいのよね。新しいこともどんどんやっていかないと。

さらに言えば、在学生にとってのロールモデルなわけです。「あの職員みたいになれるといいな」と感じさせることができれば、在学生にとってもプラス。もちろん教員もですけどね。キャンパスにいる我々は、学生にとっての10年後、20年後、30年後を映していると思って、気を引き締めて行動したいですね。

コメント(3)

タイトルから全く違うことを想像してしまいました。

というのも、私の話ですが、
最近、母校出身の(1つ下の後輩の)大学職員が、うちにいることが判明したので、
何かあったら彼をいろいろ活用しようかな。。。なんて、思ってましたんで。

まあ、何はともあれ、出身校つながりの人脈を活用するのは、いろいろな方面で有効な戦略だと思いますね。

タイトルから全く違うことを想像してしまいました。

というのも、私の話ですが、
最近、母校出身の(1つ下の後輩の)大学職員が、うちにいることが判明したので、
何かあったら彼をいろいろ活用しようかな。。。なんて、思ってましたんで。

まあ、何はともあれ、出身校つながりの人脈を活用するのは、いろいろな方面で有効な戦略だと思いますね。

いまさらですいません、、、。

そういう活用方法もありですよね。なんにしても人脈は大事ですものねぇ。

やはり、教員-職員間でも信頼関係を築いていくことが重要ですね。我々は、学生のために、大学のために働いているわけで、協力していかないといけませんね。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2008年5月23日 23:55に書いたブログ記事です。

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