レポートの山を抱える

関大「メディア教育論」2コマ。来週休講なので、基本的に今日が最後。ただ、今週これない人用に補講を11日にやるんだけど、わざわざ2コマせんでも、1コマでよかったな、、、失敗した。

レポートを使ってのグループディスカッション。ICTを活用した授業案、もしくは、美術館・博物館の企画設計。グループによって、盛り上がるところ、盛り上がらないところ、さまざまだが、だいたいみんな頑張っていたようだ。1コマ200名前後いるので、4名グループの作り方がなかなか難しい。同じ科目でまとめるのだが、不真面目な学生はだいたい友達同士座っている。始まってから分かるのだが、もう変えにくい。その辺の対処法ってないのかなぁ。

レポートは面白そうなものもたくさんある。しかし、2コマ分で400か、、、。中間レポートもあるので800。こりゃえらいこっちゃ、、、。

そんなレポートの山を抱えて、大学コンソーシアム京都の21世紀学研究会へ。途中から参加で議論の流れも見えないのに、議長の関谷先生@同志社から振られる。いやいや、無理です(苦笑)。議論を把握したところで終了。その後、篠原先生@明治鍼灸大の慰労会。(多分)6年間代表を務められて、3月で退任ということになった。篠原先生の懐の深い議事進行のおかげで、とてもスムーズに和やかに委員会が進められてきた。本当に感謝である。そんな中、私もすっかり古参になってしまった。4名しかいないときもあったものの、ここ2年は委員も増え、活発に議論も行なわれている。いろんな方とお話できる機会なので、今後も大事にしていきたい。

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このページは、村上正行が2008年6月27日 23:55に書いたブログ記事です。

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