偏差値を求めてみたり

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京大デー。「情報社会と人間」。SNSについて。ちょっと話の展開がうまくできなかった感じもあったが、最後のmixi疲れのところで盛り返したか?

昼食会、修論ミーティング。

「情報科学演習」。Excelの関数を解説。統計関係で、中央値、標準偏差、countif、frequencyなど。京大生も偏差値の求め方を知らない人が多かった。そうなのか。自分が受験生の時は、偏差値を比べるために標準偏差とかちょっと気にしてたけど。

高校の時の学校独自の模試(天模試と言う)では、たしか英語で200点満点で平均25点とかだったので、120点くらい取ると偏差値100とか出ていて、私も100点満点の化学でたしか偏差値93をとったことがある。そんな偏差値、意味あるのか??とは思っていたけど(笑)。もちろん英語の点数は15点とかだったっけ(苦笑)。

あと、塾で働いている時に、毎週行うテストで、偏差値マイナスに出会ったこともある。中1の4月のテストでアルファベットを書くテスト。アルファベットを覚えるのに2ヶ月くらいかかった生徒が1人いて、毎週がんばって覚えてもらったのだが、4月後半のテストの結果、その生徒の偏差値は空欄。ミス?と思ったら、平均95点くらいのテストだったため、100点でも偏差値53くらいで、計算してみるとマイナスに。。。システムも想定外だったらしい。そういうこともまれにありえる。

まあ、そんな話をしながら、偏差値を求める。まあ、「偏差値」というとどうしても「受験」って感じになってしまうけど、あくまで1つの尺度。振り回されてはいけませんよぉ。

その後、雑談して、帰宅。帰りにサロンパスを買ったので、体に貼りまくる。ひらめ貼り。

コメント(2)

M君。僕もいまだに語りぐさにしますよ。
おなつかしや。

>カワノくん
おー、ごぶさたですね。ありがとうございます。

M君だったっけ?名前はあやふやかも、、、顔ははっきり覚えてるんだけども。でも、今思えば、頑張って覚えたのだからすごいよね。

大学でずっと過ごしているといろいろ忘れそうになるのですが、ことあるごとに初心は忘れないようにしないとなぁ、と思います。

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このページは、村上正行が2008年10月29日 23:55に書いたブログ記事です。

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