さらば、イギリス

6時15分集合。はやーい。バーミンガム空港へ。荷物の重量がオーバー。。。大量の資料を手に入れたから、のようだ。ハイドライド3を思い出す(古いわ)。

お世話になった通訳さんともお別れ。35年ほどイギリスに住んでおられるそうで、いろいろお話を聞かせていただいてこちらもまたいい勉強になった。通訳さんがいてくれての視察はほんとうにありがたかった。感謝。そして、自分ももっと英語ができないとな、と痛感する。今年になってから勉強はしているので、ちょっとはましになったような気はするが、、、気のせいか。

免税店でお土産を買い、バーミンガムからフランクフルト、そして、日本へ。

この視察では、3名の教員、2名の職員とご一緒させていただいた。全員ほぼ初対面だったのだけど、みなさんいい方ばかりで、とてもありがたかった。教員のみなさんは全員イギリス関係の研究者(英文学、社会学)で、合間にいろいろ教えていただいたり、他大学のお話を聞かせていただいたりして、そのような機会も大変参考になった。職員のみなさんには、いろいろ環境を整えてくれたり、教員の職員の違いはあれど大学人として似たような悩みを抱えていていろいろお話して共感したり、と、とてもいい機会だった。

また改めてイギリス視察については振り返る必要はあるけれど、個人的にはとても勉強になったし、いい経験になった。いろんな事情から、行くのをちょっと迷っていたが、来ておいてよかった。

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このページは、村上正行が2009年2月25日 23:55に書いたブログ記事です。

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