「大学ランキング2010」。京都外大はちょっとだけ載ってます。

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昨日と同様な感じ。なんとか研究会の原稿は書き上げる。内容はいまいちだけど、、、もっとがんばらんと。しかし、あと論文と査読があるのか。今週は日程詰まってるし、授業の準備はしないとあかんし、なかなかハードそうだ。

「横浜-阪神」。福原はどうもやばそうだ。しかし、あの4回の攻防を見ている限り、阪神も横浜も弱い感じ。。。このままやと5位、6位になってまうぞ。

久々にビデオを見る。お笑い、ビジネス、たまにはテレビもいい。


「大学ランキング2010」をざっと眺める。毎年のデータを把握する、という感じだろうか。今年のテーマは大学の「職員力」。大学というところは、実は職員が屋台骨を支えていると言っていい。
大学にとって厳しい時代が続くわけで、これからもっと職員の力が重要になってくるだろう。「教職協働」という言葉はあるけれど、お題目にならないように、実際に協働できる日が来るのを楽しみにしたい。

京都外大はランキングにほとんど載っていなかったようだ。ざっとみただけだが、「国際ボランティアの参加学生」「海外留学制度」「外国人教員」くらいだったようだ。中規模単科大学なので、ある程度仕方ないのだけど、特徴を何にするかは明確にしておく必要があるのでは、とは思った。

とはいえ、GP特集のところに、平成20年度教育GPに採択された「多文化共生時代の協働による日本語教員養成」が載っていた。載ること自体がどのくらい効果的なのかは未知数だが、載ったこと自体をまたアピールしていく必要はあるだろう。実際、研究会で発表するのはこのネタなので、大学業界にはある程度PRできる。

ここで重要なのは、高校や保護者へのPR、その際には内容を分かりやすく伝えていくことが大事だな、と思う。高校生や先生、保護者、受験産業の方からすれば、「”GPに採択されました!”って言われてもよく分からないです」ということが多いみたいなので、このあたりの方略はよく考えないといけない。自分たちのやっていることを、熱意をもって分かりやすく説明できることが大事ですものね。

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いつも仲良くさせてもらっている、京都外大の村上先生のブログで大学ランキングについ... 続きを読む

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このページは、村上正行が2009年4月19日 23:55に書いたブログ記事です。

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