2010年5月26日のつぶやき

  • 01:39  @DekuDekuplex 私は今は京都在住ですが、もともと大阪の下町育ちだからか、六本木ヒルズのような場所が面白いと思わないので、なんとも言えないですね。。。東京に比べると京都はそういう大規模施設もないですし、電気街も小さいので、東京生活に慣れていると退屈なのかもしれません。  [in reply to DekuDekuplex]
  • 01:40  @DekuDekuplex 「美」に対する感受性については、多分そうだろう、と思います。京都人じゃない、というのもあって、なんとなくの想像ですが。。。ただ、市内は自転車でだいたい動けるので便利です。  [in reply to DekuDekuplex]
  • 01:54  @DekuDekuplex 東京生活に慣れているのであれば、その方がいいのかもしれませんね。京都だと勉強する環境としてはいいと思いますが、遊びとなると東京都は比べものにならないです。大阪まで1時間ですから大阪まで行くという手はありますが、それでも随分違います。  [in reply to DekuDekuplex]
  • 01:59  @qtvayabien はい、最後の発言はとてもよかったです。あの調子で徐々に慣れていけばOKですよ。  [in reply to qtvayabien]
  • 02:07  @DekuDekuplex Schemeをやっているのですか?すごいですね。Yaleは大学院に行かれていたのですか?大学院に入って勉強するか、授業を聴講するか、でしょうか。内容的には京都大学の理学研究科、総合人間学部(人間・環境学研究科)、情報学研究科、になりますね。  [in reply to DekuDekuplex]
  • 02:25  @DekuDekuplex 私も詳細は分かりませんが、基本的には試験を受けることになりますので、大学院のWebサイトを調べてみられるといいと思います。留学生枠もあると思います(恐らくですが資格があるのではと思います)。  [in reply to DekuDekuplex]
  • 02:31  遅まきながら、UNIQLO LUCKY LINE!に並んでみたでー。 61027番ゲット! http://www.uniqlo.com/jp/#line">#line">http://www.uniqlo.com/jp/#line #uniqlo_line
  • 02:32  ぼちぼち寝るぞよ。明日もがんばるぞよ。
  • 10:18  京大へ向かうバスがなかなか来ず、ぎりぎり着になりそう。いっそげ〜。
  • 10:37  京大「高等教育開発論研究」。今日は田中先生の発表。教育哲学研究101号「エッセイ 教育現実の構成と教育哲学の構成」と大学教育学会ラウンドテーブル「「研究と教育の一致」の理念は現実的か?」について。
  • 13:50  @t_mochizuki これは今度の大学教育学会@愛媛大(6/4、5)でのラウンドテーブルで発表され、議論される予定だそうです。"教育"と"研究"が何を指すのか、によって議論が錯綜しそうだな、と思いましたが、個人的には"教育"といえども研究者養成に近い意味で使われているな、と。  [in reply to t_mochizuki]
  • 13:51  @t_mochizuki ただ、フンボルトは教育と研究を一致させる、というよりは、分けへだてられないもの  [in reply to t_mochizuki]
  • 13:52  @t_mochizuki ただ、フンボルトは、教育と研究を一致させる、というよりは、分けへだてられないもの、と考えている、ということなので、この「研究と教育の一致」と和訳したことによって、変な?誤解を生む可能性があるかも、という話はありました。
  • 13:54  @t_mochizuki あと、「研究者」と「教育者(この議論の場合、大学教員とほぼ同義)」の違いというか一致についても少し話題にのぼりました。これもまた現実との乖離もあって、(ある意味)永遠の課題になりそうな気がします。  [in reply to t_mochizuki]
  • 13:57  @makikomaki でも、その場合、大学教育が研究者養成としての教育の役割を担うのはほんの一部(京大内ですら、ある意味そうですよね)ですから、その定義で議論した場合、対象があまりに限定されてしまうことになりますよね。  [in reply to makikomaki]
  • 13:59  @makikomaki それこそユニバーサル段階の大学教育を語るときに、うまくかみあうか、ですね。多くの場合、大学教員は高い学歴で研究者として育ちますので、RTの議論に乗れる人も多いと思いますが、それは現実と乖離していることもあります。逆に現実に根づいている人は議論に乗れない。  [in reply to makikomaki]
  • 14:05  @makikomaki 院ゼミで議論するにはとても面白いですが、6月の学会のラウンドテーブルでどのような議論になるのかな、という気はしますね。企画者の意図をよく知らないのですが、現実と理想が乖離したまま平行線をたどってしまうのではないか、という危惧は感じました。  [in reply to makikomaki]
  • 14:06  @mark_yk @oyouji: まあ、あまりボランティアを強要するのも難しいというか、よくないと思いますよ。受けるにしろ、断るにしろ、プレッシャーになる場合もありますからね。なにかしら評価する機構をもつことは悪いことじゃないと思います。  [in reply to mark_yk]
  • 14:10  @makikomaki 初年次教育については、そういうふうに捉えるのは難しいかもね。やや厳しくいうと、ほとんどの大学では、卒論そのものも研究ではないからね。自分自身はゼミでは研究的感覚・視点を教育しているとは思っていますが、ほんとに研究を教えているか、という気もしますしね。  [in reply to makikomaki]
  • 14:14  @yuuhey @mark_yk あ、もちろんそんなつもりで書いたのではないですよ(汗)。査読に限らず、大学教員はボランティア的に仕事をすることが多いので、学内外問わずその辺の評価システムは必要だなぁ、と思ってます。
  • 14:17  もちろん学会単体、査読限定で見ればそうですね。ただ、どんどん範囲が広がることもありますしね。RT @mark_yk: 強要じゃないです。そもそも論です。そういう意識がない人は厳しい言い方をすると、その学会に論文を出すこと自体が誤りじゃないですか?ということです。
  • 14:20  @mark_yk @oyouji アカデミックポートフォリオとして、どのくらい査読をしているのか、ということを公開しておくこと自体は、その人の研究者としての力量を図る指標にもなるわけですから、何の業績になるかどうかは別にしても、業績にしてもいいんじゃないかなー、と思います。  [in reply to mark_yk]
  • 14:23  @yuuhey あ、、、もちろん嫌なわけではないのでご心配なきよう。ただ、高等教育業界全体として、研究業績(論文)だけではなく、教育業績、その他の業績を多様にはかる必要があるよね、ということが問題になっていますし、考える必要はありますよね。分野によっても色々文脈が違いますし。  [in reply to yuuhey]
  • 14:27  @mark_yk それだけでは図れないですよ、もちろん(笑)。ただ、1つの項目にあってもおかしくないんじゃない?ってことですよ。今は論文でしか図ってないわけだしね。大学教員に多様な評価をする事を考えると、いろんな尺度があってもいいんじゃないか、ってことです。  [in reply to mark_yk]
  • 14:30  @t_mochizuki そうなんだよね。その現実的課題を(学術的な視点から?)なかなか真正面から受け止められない、という問題はあるよなー、って思います。実際の仕事とは違うしねぇ。  [in reply to t_mochizuki]
  • 14:32  @makikomaki 君の卒論が研究レベルだったかどうかはわからないですが(笑)。私も研究を教えているつもりではありますが、ほんとうにそうかなぁ、と悩むことが多い、ってことですね。  [in reply to makikomaki]
  • 14:35  仕事関係でもあまりポジティブすぎる意見ばかり言うと、それが他人に対するプレッシャーになったりすることもあって、いろいろ難しいところがある。相手のモチベーションを高めるというのがいかに難しいか、というのを痛感することも多い。。。
  • 14:37  @mark_yk まあ、それは評価する人次第じゃないかな。被評価者側がデータとしてアピールする分には問題ないんじゃないかな、と思います。  [in reply to mark_yk]
  • 14:40  @mark_yk まあ、たしかに査読が評価として大きく認められるようになると、みんなこぞって「査読やりたい!!」 って言い出すことになるかもしれんし、そうなると論文の価値自体がおかしいことになるから、バランスは難しいけどね。  [in reply to mark_yk]
  • 14:47  @xhayashi えーー、気をつけてくださいよ。無理しちゃだめですよ。  [in reply to xhayashi]
  • 15:04  @mark_yk その学会に論文採録されていないけど査読してる、ってことですか?もしそうなら、学会側が認めているのなら問題ない気がします。私も6つか7つの学会から査読引き受けたことがありますが、うち2つは載ったことないです。  [in reply to mark_yk]
  • 20:55  ああ、確かに情報工学系では載ってますね。RT @t_mochizuki: 論文誌の末尾に査読者の名前が載るのは一般的にありますよね.RT @yuuhey: @munyon74 @mark_yk 評価システムはある意味感謝の可視化なのかもしれませんね。
  • 20:58  本当に驚きます。明日の授業でそんな話をする予定。RT @strangamo1986: 2006年頃のオタク事情はどんな感じだったかなー。と振り返って、ああハルヒの年か、ようやく動画共有サイトが出だした頃なのか、と時代の流れに驚く。最近はみんな深夜アニメ観るようになったよね!
  • 21:01  私がM研に来たときはスポーツマンが多く、オタク系の人はほとんどいないイメージでした。いまは両方を兼ねてる人もいるもんね。RT @y0s: もう始まっちゃってるじゃないですか.昔はM研だって「オタクキモイ」の空気はあったのですよ.それが今や. QT @strangamo1986
  • 21:23  @strangamo1986 そうなのよね。先日YouTubeが5周年でしたが、この分野については授業の内容は劇的に変化してるもの。対して情報数学の内容は全く変わらんけど(笑)。  [in reply to strangamo1986]
  • 21:37  京大で授業→戦略GPのFDer塾養成WGだん。明日は院の授業(リレー?講義)が1限からある。論文執筆のためのICT活用なんだよなぁ。。。みんなどこまで分かってるのかが見えてないので不安一杯。内容はどうしようかなぁ。。。
  • 21:38  昨日、ゼミ生に「先生は普段何をしてるんですか?」と聞かれました。大学教員、研究者の仕事ってなんなんでしょうね。難しいよね。
  • 21:43  今日の午前の高等教育の院ゼミでいろいろ興味深い話を聞いて、意見も言ったけど、ちょっと思ったのは、自分のゼミ運営はかなり京大テイストなのかもなぁ、と思った。自由なんだね、やっぱり。
  • 22:16  @ochikun 自由っていうか、なんでもありな感じ、ですね。一応、指導は頑張ってますよ、いまでも(汗)。外大ということもあるし、工学部とは違うので、その辺は気楽なのかも。工学部だったらもう少し定型だててやるのかなと思います。  [in reply to ochikun]
  • 22:17  @ochikun ツイッターを見ている学生は、私のことをどう思っているのか、逆に心配になります、、、(苦笑)。  [in reply to ochikun]
  • 22:37  @ochikun まあ、工学系でも卒論で終わりだと、ある程度自由にやらせてもいいんじゃないかな、という風に個人的には思います。進学の場合はどこかできっちりフォーマットにのせていかないとだめでしょうけど。。。学生指導はほんとに悩みますよね。  [in reply to ochikun]
  • 22:38  すばらしい。今度そう答えてみよう。RT @r_nishibata: 私ならみんながちゃんと学習できる環境を整えてるよ~、かな。RT @munyon74: 昨日、ゼミ生に「先生は普段何をしてるんですか?」と聞かれました。大学教員、研究者の仕事ってなんなんでしょうね。難しいよね。
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このページは、村上正行が2010年5月26日 22:55に書いたブログ記事です。

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