大学職員

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今日も昼前まで寝る。人工知能学会教育システム若手の会のWeb申し込みのページなどを作成。ようやく準備ができた。別のエントリーで紹介します。ぜひご参加あれ。

夜は初鍋。おいしかったー。これから鍋の頻度が増えそうだ。

「事務職員、経営・管理能力磨く──変革担う運営のプロに」(日経関西 '05 11/14)という記事。私立大学に就職して、大学職員の役割の大きさ、重要性を身にしみて感じてきたし、いろんな方法で職員の研修や大学院修士のコースができることはすばらしいことだと思う。ただ、問題は結構ある。大学のみならずどこでも同じだと思うが、優秀で熱心な人がいる一方、そうでない人に対してどう対処するかというのが問題の1つ。

そして、人件費削減をいいことに、若手を正職員で雇用しないという大きな問題がある。もちろん正職員への道が明確に提示されているのであればいいのだが、そうでもない。年齢の違いだけで雇用形態が異なるのであれば、仕事へのモチベーションは上がらないだろうし、研修なども効果が薄くなると思う。この辺りの問題に対しても研修や大学院で議論してもらいたいな、と思う。

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お忙しい中,若手の会のHPを作成していただき,ありがとうございました.名古屋からは5人以上10人未満くらいで参加させていただきます.よろしくお願いします.

名古屋からのお越しをお待ちしてまーす。

実のところ、ホームページを作ったのは私ではなく、
知り合いにお願いしたんですけどね(笑)。
私ではあんなデザインはできないので。

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このページは、村上正行が2005年11月20日 23:55に書いたブログ記事です。

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