教授会での質問の心得

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やや疲弊気味。少し遅めに大学へ。学科会議、教授会2つ。1つ質問する。昨日、質問内容についてメールはしておいたのだけれど、残念ながら回答は質問と全くずれていた。とはいえ、問題点を共有してさせた上で、2週間後の委員長会議で議論してもらうことをお願いするのが、最低限の目的であったので、それは果たせたと思われる。

今年は教授会でポイントを絞って質問していこうと思う。いつも突っ込みどころは満載なのだが(苦笑)、あまり質問しすぎると効果も薄れてしまうので、どこに焦点を当てるか、というところも重要になりそう。基本的に担当の役職者の方に事前にメールして、質問することを決めて教授会に臨むことが多いのだけど、やはり緊張する。こればかりはまだまだ慣れなさそうだ。

日本語教員養成推進室へ。教育GPによるものである。研究院の中俣さんと少し打ち合わせ。とてもマネジメント能力が高くて感心する。いい形で関われるといいな、と思う。

少し作業して、大阪に。自転車で20分ほど走って、スーパー銭湯のくつろぎの郷 湯楽に行く。塩サウナがよかった。これから通えるかな。

コメント(2)

ドクターでも緊張するんやねー。
全く見えないけど…

回答は…あれだけグダグダ無意味に引っ張ってたということは
困ってたってことだから、意外と効果的だったんとちゃう?

>しりとりさん
そりゃ、緊張しますよ、、、。研究発表とかなら、大丈夫なんですけど、ああいうのは無理です。

回答については、困っていたんでしょうけど、
できれば簡潔に答えてほしいなぁ、とは思います。
別に即座の回答を求めていたわけではないので、
長くなればなるほど、おかしい雰囲気になりますよね。
おそらく、責任回避したいのだとは思うのですが、、、。

今回に限らず「自分に責任がありますから、頑張ります」的な
回答がほしいのですけど、いつも「自分には責任ないですよ、
だれに責任があるか分かりませんけど」といった感じにして
あいまいにしようとするので、困りますね。。。

こういうことを書けば、またなんか天の声が聞こえて来る
かもしれませんが(苦笑)、これ自体、あいまいに
書いてますので、大丈夫かなぁ、と思います(笑)。

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このページは、村上正行が2009年4月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

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